目の下のお手術 お手術中はどんな感じ??

2018年03月24日 土曜日

皆様、こんにちは!!ラブラブラブラブ

雪の降る春分の日

寒かったですね

 

都内 夕方の気温は2度だったそうです

奥にしまったダウンをもう一度出した方も

少なくなかったのではないでしょうか

この「寒戻り」(かんもどり)をおえて

今日からは気温も落ち着き

おだやかなお天気となるそうです

週末は良いお花見日和になるといいですね

さて、当院で行っているお手術といえば

まず代表して 切らない目の下のたるみ取り があげられます

「切らない目の下のたるみ取り」

 

そのお手術って

痛みはある?

意識は?

こわくない?

 

そんなご不安を抱えている方も

なかにはいらっしゃるのではないでしょうか

そんな方に きょうは簡単に 目の下のお手術

「切らない目の下のたるみ取り」 のお手術中について

ご説明させていただこうと思います

 

また、ご参考までに

院長のブログにも詳しいご説明がありますので

あわせてお読みくださいませ

院長ブログはこちら→ 切らない目の下のたるみ治療

 

 

切らない目の下のたるみ取り のお手術は

美容整形で行われている多くのお手術のなかでも

比較的所要時間の短いお手術のうちの一つと言われています

片眼 約20分程度

合わせて40分 お手術の準備も含めると1時間未満のお手術です

目の下まぶたの結膜のところを数ミリから1センチ弱切開しまして

自然に出てくる脂肪を極少量きりとります

 

お手術前にはお鼻にチューブをつけて

お手術中は笑気ガスを吸っていただきます

また、切開部分は局所麻酔を施します

これで強い痛みはもう感じません

全身麻酔ではないので お手術中は意識があります

笑気ガスでもし眠たくなってしまったら

眠ってしまっても大丈夫です

 

また眠らなくても 目のあたりを触られているなぁと感じているうちに

お手術はもう終盤に

ときどき 「熱いかな?」とか「少し押されているような・・・」とか

感じることもあるかもしれません

熱いときは小さな小さな血管を止血しているとき

この作業によって お手術が終わるまで

お手術中の出血量はごくわずかにとどまります

押されているような感覚は 院長が目の下の脂肪を確認しているとき

実際に 押しているわけではありませんが

そんな感じがすることがあります

不思議な感覚があっても

お顔を動かさず しっかり確認してもらいましょうね

 

また順番として

右目の施術から始まって 次に左目の施術になります

まったく同じ手順で 同じことをしているのですが

右目の施術の終わりごろ 局所麻酔がほどよく効いてるので

右目はお痛みを感じない状態になっています

そのときに

左目(まだ局所麻酔が完全に効ききっていない状態)を触ると

左目だけお痛みを感じたり、麻酔がよく効いていないのかなと

思うことがあります

でも 実際は 麻酔の量はまったく同じ

左目もじきに痛みがなくなっていくので 心配せず

局所麻酔がしっかり効いてくるのを

待っていてくださいね

じきに右目と同じように

お痛みがわからなくなってゆきます

 

お手術中は 院長が優しく お手術の進行状況を伝えてくれます

看護師もそばにおりますので

こわいこともありません

お話をぼんやり聞いているうちに お手術は終わってゆきます

そしてお手術は 目薬をして終了になります

ちなみに この目薬 お手術後1~2時間は

まわりが少しぼやけて見えます

 

ですので お手術当日は お車やバイクなど

ご自身で運転することはお控えください

クリニックにも交通機関を利用して いらしてくださいね

それでは 今日はお手術中について ご説明させていただきました

今度は 目の下のお手術 お手術後の経過について

ご説明できたらと思います

 

お読み頂き 誠にありがとうございましたラブラブ

玄関でまいにち患者様をおむかえるする胡蝶蘭

 

 

皆さまのご希望に添えるよう

スタッフ一同、頑張りますニコニコ

 

ご来院を心よりお待ち申し上げますラブラブラブラブ

 

 

フリーダイヤル

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