眉毛下切開

眉毛下切開1
年齢と共に、上まぶたは、重くなり、被さってきます。
すると、若い間は大きかった貴女の目も小さくなり、もともとあった二重ラインも、埋もれてわからなくなってしまいます。
ある程度までであれば、糸で行う埋没法「切らない目の上のたるみとり」で改善出来ますが、程度がひどくなると、切開して過剰な皮膚を取り除く手術が必要になります。

通常よく知られている手術は、上まぶたを睫毛の直上の二重ラインに沿って切開し、その部分で過剰な皮膚を切り取る「睫毛上切開法」です。
ただこの部分の切開は、切開した傷自体が二重ラインになりまぶたの皮膚が厚く、脂肪が多い我々日本人やアジア人の場合、極端に目の印象が変わったり、不自然になったりして、自然な若返りをお望みになる方や、アンチエイジングの目的には「睫毛上切開法」は適切ではない手術法であるとも言えます。

そのなかでお勧めの手術は「眉下切開による目の上のたるみとり」です。
眉毛下切開1

この手術の特徴は

  • ● まぶたが腫れぽったい方に適した方法で、もともとその方の二重ラインを変えること がありません。
  • ● 糸で行う方法や二重ラインで切開する方法に比べ過剰皮膚をしっかり切除できます。
    特に年齢を感じさせる眼裂を超えた外側(目尻側)の被さりも、睫毛上切開に比べ、効果的に取り除けます。
  • ● 手術時間は30分ほど、目は閉じて行え、眼球自体にもまったく影響ありません。
    局所麻酔で行え、痛みは完全に抑えられます。
  • ● 術後の腫れ、内出血が少なく、ダウンタイムを抑えられます。
  • ● 仕上がりがとても自然で目尻もすこし上げることが出来、若返り効果が抜群です。

これらの一方で当然のことながら、眉毛下縁に沿ってできる切開傷が、この手術をお受けになる方が心配される点です。
しかし、この部分の皮膚は睫毛(まつげ)上のまぶたに比べ厚く、動きが少ない分、傷がキレイに治ります。
また、傷は、正確に眉毛の下縁に沿った形になり、目立ちにくくなっています。

私の手術は手術顕微鏡を用いると共に、中縫いの方法や、使用する糸の素材、細さにも非常にこだわっています。
抜糸は術5日後にできます。
ノーメイクでも傷が目立ちにくくなるには2ヶ月ほどかかります。
傷ははじめは赤みがありますが、抜糸翌日からメイクが可能で、通常行うようなアイブローペンシルでのメイクで、ほとんど目立ちにくく出来ます。

ご料金

定価440,000円

治療内容

上まぶたのたるみとりSO眉毛下切開法

上まぶたのたるみに対して、眉毛下縁に沿って切開し、余剰皮膚を除去し、縫合します。

下まぶたのたるみとり・SO睫毛下切開法アイバック・リムーブ法

下まぶたのたるみに対して、睫毛下縁に沿って切開し、余剰皮膚を除去し、縫合します。

副作用・リスク

グレイス目頭切開術・その他 (両眼) 眉下切開法

疼痛・腫れ・内出血・熱感・感染・糸が露出する・ゴロゴロ感を感じる・ものもらいやニキビのようなものができる・白目が一時的に赤くなる・仕上がりの左右差・仕上がりに左右差があると感じる・傷痕のもり上がり・皮膚の表面が凸凹になる・仕上がりがイメージと異なるなどを生じる可能性があります。

(抜糸は通常、術後5~7日目に行います。)

上まぶたのたるみ取り SO眉毛下切開法

疼痛・腫れ・内出血・仕上がりの左右差・左右に差があると感じる・仕上がりがイメージと異なるなどを生じる可能性があります。(1か月)

眉毛下切開

疼痛・腫れ・内出血・熱感・感染・再出血・創の離開・傷跡が目立つ・眉下縁から離れたところに傷ができる・傷痕のもり上がり・線がガタガタになる・皮膚の表面が凸凹になる・眉の形が変わる・仕上がりの左右差・仕上がりに左右差があると感じる・仕上がりがイメージと異なるなどを生じる可能性があります。

(抜糸は通常、術後5~7日目に行います。)

下まぶたのたるみ取り・SO睫毛下切開法アイバック・リムーブ法
(程度の強い目の下のたるみやシワを、下マツゲの際を切開して治します)

疼痛・腫れ・内出血・仕上がりの左右差・左右に差があると感じる・仕上がりがイメージと異なるなどを生じることがあります。(1か月)

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