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9月15日(水)
DR近藤大解剖TV番組
DR近藤惣一郎 TV 番組 沖釣りでもっと健康に
こんにちは 残暑は続きますが
日も短くなり、朝夕はかなり暑さも和らぎましたね。
さて、
先日のブログでも紹介させていただきましたが
私が
京大・昭和63年卒の同級生と対談形式で出演し
監修させていただいた
8月17日発売「美・STORY」10月号の特集
では
1 水分摂取の必要性
2 急激に減少する女性ホルモン
3 喫煙の害
4 有酸素運動・呼吸法の重要性
5 ストレスとのつきあい方
を トピックスに
女性が 如何に
「女性の曲がり角年齢」ともいえる45歳を乗り切り
いつまでも若く 美しく 素敵であり続けられるかを
語らせていただきました。
ただ 紙面の制約上、
実際には 我々の 考えの
ほんの一部分しか紹介できませんでした。
そこで きょうのブログでは
皆さんも 日々 自ずと関わらざるを得ない
ストレスを
「負担」ではなく 前向きに生きるための「刺激」
として 受け入れ
上手くつきあう考え方を
私が この特集のために 書いた 原文を通して
ご紹介いたします。
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ストレスとは簡単に言えば、
心に受けた刺激(ストレッサー)によって起こる、
精神的緊張のことです。
ストレスは、内外からの刺激から引き起こされる
心と体の反応であり、内外の環境との摩擦によって生じるものです。
通常、心と体は脳を介した一体の存在で、
心の状態は体に影響を及ぼし、
また反対に体の状態は心に影響を及ぼしているのです。
ストレッサーは、大別すると
外的ストレッサーと内的ストレッサーに分けられます。
外的ストレッサーには、悪天候や寒暖の変化、
騒音などの物理的ストレスと、
社会環境、社会制度、経済状態、
人間関係などの社会的ストレスがあります。
内的ストレッサーには、不安感、心配、悩み、
妬み、緊張、怒り、憎しみ、
さみしさなど心理的・情緒的ストレスと、
病気、健康障害、身体不自由、疲労、不眠などの
生理的・身体的ストレスがあるのです。
私たちは 生きている限り
何らかのストレッサーにさらされ、
生体バランスが乱されることがあります。
しかし、心も体も、それを補正し、
立ち直る能力が無ければ、
生きてゆく上で必要な適応性を失ってしまいます。
人を取り巻く社会環境も複雑になり、
ご家族のこと、お付き合い、仕事のことなど、
現代人は特に、多くのストレスとつきあう必要があり、
それとどのように向き合うかで、人生も大きく異なってきます。
ストレスには、確かに辛いものもあり、
それが原因で鬱(うつ)病や胃潰瘍、
十二指腸潰瘍になることもあり、
専門の医師やカウンセラーによる治療が
必要になる場合もあります。
実は ストレッサーを受け身で捉えれば、
文字通り、ストレスは本当に「負担」であり、
迷惑なものになってしまいます。
しかし、充実した生活を送っている人は
生き生きして輝いてみえます。
そのような方にも、
ストレスがないわけではけっして無いはずです。
何が違うかと言えば、
そのような方は、
向上心、好奇心、積極的思考を持ち、
ストレスを自らの成長につながる刺激と捉え、
受け身ではなく、前向きな姿勢で
対処しているように思えます。
それを乗り切ることができれば、
達成感が得られ、自信がつき、
より魅力的な人間にステップアップできるはずなのです。
多少難しい問題にぶつかっても
「今は大変だけど、解決して、こんなふうになりたいな…」と、
その問題の向こうにある「光」を見つめ、
それが解決し、成就したときのポジティブなイメージを
常に持って努力するのです。
すると、全身の血流や筋力、体温を高めるドーパミンや、
やる気の素になるTHR(甲状腺刺激ホルモン)、
多幸感を生みだすβエンドルフィンなどが
脳内に分泌されてきます。
ストレスを感じることで
副腎皮質から分泌されるコーチゾールも、
血圧、筋力、体温をアップし、
体の活動性を上昇させるのです。
一方で過度のストレスが内に溜まらないよう、
積極的な休息、発散も必要になります。
私が好きな釣りなどは、心と体の適度な運動として、
もっとも良いストレス発散法にちがいありません。
その他、ゴルフ、山歩き、料理など
趣味はどんなことでもストレス解消にはよいことです。
ふだんの生活で職業として行っている仕事では、
歳をとり重要な役職に就けば就くほど、
責任が重くなります。
若い時と違って、安易に失敗することが許されなくなります。
ですから私たち医師でもそうですが、
本職においては、
なかなか、新しいこと、不慣れなことに
自由にチャレンジすることが難しくなり、
どうしても保守的になってゆくわけです。
すると、生きる姿勢そのものが守りの姿勢になってゆき、
ストレスを刺激としてではなく、
負担として感じてしまうようになるわけです。
現状に満足して、ボーッとしているよりも、
アンテナを張り巡らせ、
いくつになっても「あれがしたい、これもしたい」とか
「もっと若くなりたい、綺麗でいたい」
と常に向上心を持って「欲張り」になり、
自らに成長の為の「ストレス」を負荷することも、
実は皆さんをいつまでも若く、
素敵に輝かせる秘訣になるはずなのです。
ストレスとは、それに身を投じて、
前向きに生きてゆく「人生のスパイス」と考えられれば、しめたものですね。
お互い 頑張りましょう!!
8月6日(金) 25日 (水)
9月15日(水)
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