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8月６日(金) 25日 (水)
9月15日（水）
その後も 追ってご連絡いたします。
こんにちは
今日のブログでは
幼少から愛した 横浜ベイスターズとベイスターズのファンへの
メッセージとして
Yahooの掲示板「横浜ベイスターズ・応援」に投稿した文章を
載せさせていただきます。
野球に詳しくない方でも
なにかの参考になれば 幸いです。
ベイスターズは 非常に今 成績が悪い
弱い球団です。
弱い球団と 強い球団が戦えば
当然 強い球団が有利なわけですが
そこには 順位など 目指す部分違い
つまり 「モチベーション」の違いがあるともいえます。
ただ
「今ある位置が 最下位だから
首位争いしている他チームに比べ
モチベーションが沸かない」
ということを 負けの理由にすれば
そのチーム 選手は
永遠に 這い上がってこられないと思うのです。
これは なにも 野球やスポーツに限ったことでなく
人生 全てにおいて 当てはまることだと思うのです。
「今は○○だから 出来ない」
「今はXXだから やる気が出ない」
これでは 生涯 低迷したままになってしまいます。
どんな 状況でも
なにか 光を信じて
自分なりに こつこつ 頑張る
私も そう生きるよう心掛けてきましたし
これからもそうありたいです。
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（掲示板掲載文章）
大敗した18，19日の阪神戦も球場にいました。、
阪神ファンの歓声の大きさはまるで 甲子園球場にいるようでした。
試合内容も、勝敗も
両チームのモチベーションの差と片付けるのは簡単ですが、
本当にモチベーションを無いまま
残り試合を戦うチーム、選手であれば、
来年も、再来年もベイスターズは最下位確定だと思います。
19日、最後の打者になった内川選手は内野ゴロを打って、
ファーストベースに走るとき、バットを地面にたたきつけました。
ゲームセットになってベンチに戻るときも、
じっと彼を観ていましたが、彼はベンチの横の壁を2−3回、
おもいっきり蹴っていました。
もちろん、彼のこの怒りや悔しさは
最後の打席に打てなかったという単純なものでは無いと思います。
野球の見方 選手の見方はいろいろあるとは思いますが、
いつもバックネット裏で観ていると、
内川選手はチームがどんな順位、どんな状態、状況であろうとも、
一打席一打席 大切に、試合に勝つために
どうしたら良いかを しっかり考え モチベーションを持って、
バッターボックスに立っていると思います。
野球は一人で行うものではなく
また 毎日が０から始まる 開幕試合ではありません。
当然のことですが、チームの成績、個人の打率、防御率などは、
すくなくとも一年、過去のものも背負った上で、
戦い抜かなければなりません。
今 ベイスターズがいる位置、チーム状況を考えると、
今期のチーム順位としての優勝争いや
クライマックスシリーズ参加のモチベーションはありえません。
また最下位脱出も
結局5位のチームとの相対的な低いレベルでの結果的なものですから、
モチベーション・目標にすべきことでは無いと思います。
最下位が2年連続で続き、もともと横浜は弱いわけで、
ファンはこの球団が弱いことに対して今更、驚くことではありません。
弱いことが絶対許せないなら、
私も40年大洋・横浜を応援していませんし、
みなさんも他球団のファンに移ってゆかれるはずです。
みんな、横浜ベイスターズが好きで、選手が大好きなはずです。
大好きな選手には、楽しく 活き活きと 試合をして欲しいし
「この球団でプレーが出来て嬉しい！」と 彼らが毎日 毎試合
心の底から感じながら 球場にいて欲しいはずです。
裏返せば 今の順位は 最低勝率記録更新のプレッシャーを除けば、
他のどの球団よりも 今シーズンのこれからは
試合に負けることへの重圧、プレッシャーを
感じる必要は無いと思います。
むしろ対戦している相手は、首位争いやクライマックス出場など、
大抵なんらかのプレッシャーに襲われて試合をおこなっているはずです。
弱い球団を3年契約で預かった監督は、3年目で結果を出せば良い
というわけではありませんが、今の状況になっている以上、
目先の一勝にはこだわらず、来年、再来年、さらに未来を見据えた
選手起用、育成を行ってもらいたいものです。
選手一人一人も、チームがどのような状況であっても、
プロである以上、一試合一試合、一打席一打席、一球一球、
自分自身がしっかりモチベーション創りを行い、
問題意識を持ち、前向きに試合に挑んで欲しいです。
内川選手のようにです。
どの選手も 現役である以上、
ずっと野球は続けてゆかなければならないプロ野球選手です。
一試合一試合、一打席一打席、一球一球、
それが積み重なって、
プロとしての未来の自分ができあがってゆくわけですから、
モチベーションの無い試合などあり得ないはずです。
何らかのプレッシャーがあってこそ、人は真剣になることは事実です。
そして プレッシャーに強くなってこそ 本物になれます。
ただ、一時的な他人の目、無責任な他人の評価を、
選手も首脳陣もプレッシャーに感じ、大義を見失っては、
選手一人一人も、チームも、成すべきことは成せないと思います。
今年は最下位でも良いと思います。
ただ、負けたときに 責任のない解説者と同じように、
他チームとの順位的なモチベーションの差を、
理由にして欲しくはないです。
首脳陣は、建設的な視野で選手にチャンスを与え、
愛情を持って伸ばし、一方の選手も、
大好きなこと、すなわち、野球が出来ること自体に感謝して、
「来年、再来年は見てろ！」と
ある意味 のびのびと 虎視眈々、試合に練習に励んで欲しいです。
確かに 負けることは楽しいことではありませんが、
強くなるための経験として、活かして欲しいものです。
中途半端に まとまりのない文章を投稿してすみません。でも、
「明日を信じて…」 頑張れベイスターズ！ベイスターズファン！！
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