レディエッセ注射で お顔の骨格バランスを整え 若返り、小顔、リフトアップ
2020.07.21
今日は クリニック開院以来 年間2000本、10年余りで2万本の注入治療を行い続け、当院の患者様に信頼と満足をいただいているレディエッセについて、なぜ当院はヒアルロン酸や自己脂肪注入でなく、このレディエッセ注射を選び、大切な患者様に提供しているのかを 改めてお話しをさせていただきます
解説
美容医療と言うと皮膚に注射をしたり皮膚にレーザーを当てたり、糸を入れたり皮膚を切ったり引っ張ったりするものとお考えの方が多いと思います。
そうすると、どんな注射が良いのか、どんなレーザーが良いのか、再生医療だとか長持ちだとか、自分の脂肪注入だとか方法論に興味が向くと思います。
しかし、実は皮膚、特に顔の皮膚は簡単に再生できるものではありません。いちどダメージを与えればなかなか修復も難しいです。
もちろん保湿を含めたスキンケアは大切ですが
ヒアルロン酸などを安易に
皮膚の浅い部分に注射すると言う事は、神様しか作ることができない人間の皮膚の正常な営みを阻害し、医学的にも肌に負担を与えていることを忘れてはいけないのです。
小じわやお顔にある法令線やゴルゴラインといった線を気にすることで
安易にその部分に、ヒアルロン酸や水光注射などを行うと肌を傷めるだけではなく、本来の自然な人間の顔のバランスを損なうことになります。これが不自然さになります。
美しい人、素敵な人は皮膚が違うのではありません。
美しさ…それは お顔のバランスが大切なのです。
そのバランスは皮膚が決めるものではありません、大きな要因は、筋肉と生まれ持った骨格が重要なのです。
特に生まれ持った顔面の骨格がお一人お一人のお顔のバランスを作り出しています。
実は皮膚を治すことよりも、骨格を治すことの方が現実的であり、容易です。
ネットでは論理的にいろんなことが書いてあっても、人間の肌を本当に再生できる注射は、今のところ実在しません。
しかし骨を治す注射はあります。
骨格は直すことができるのです。それは骨の原料は歯と同じカルシウムだからです。
安全で長持ちする医療用のカルシウムの注射があるのです。それがレディエッセです。
レディエッセは米国FDAの安全認可を2006年に取得したとても安全で長持ちするカルシウム製剤です。
これは肌にお注射するものではありません。その人のお顔の骨を見て粘土細工を作るようにお骨のバランスを整えてあげるものです
症例のモニターさん方は全員、レディエッセの注射のみの患者様です。皮膚は触りません。どの写真も注入直後です。
笑気ガスによる安心リラックス麻酔と、歯医者さんのようなブロック麻酔を行うことにより全く無痛でおこないます。
時間も1カ所5分程度です。その日からマスクなしで人に会うことができます。内出血も生じません。2日か3日少しむくみが注入部位に出る程度です。
骨格と言えば、皆さんまずお鼻や顎を考えると思います。昔なら手術でプロテーゼと言うシリコン素材を入れる事が当たり前でしたが今は本来骨の原料であるカルシウムの注射で5分でモニターさんたちのようにをきれいになります。
特に顎を整えることでお顔のバランスはとても良くなり、上顎が出てる方やフェイスラインのたるみが気になる方は、目の錯覚で、上顎が後退して見えたり、フェイスLINEのたるみが目立たなくなり、ほっそり痩せて小顔に見えることが簡単に実現できます。
レーザーや他の注射ではこのような現実的な小顔リフトアップを簡単に実現できません。頬の脂肪吸引を行う必要もなく美容医療と言うものはバランスを整えきれいに見えたり小顔に見えればいいのです。
そして当院が最も大切とするのがミッドチークです。頬骨の内側、その部分の骨が平坦であったり低い方は、骨の支えがないので年齢とともに頬骨の内側の筋肉と皮膚が下がってきてしまいます。これが目の下のクマや顔全体のたるみにとても影響するのです。若くてもこの骨が低いことにより目のクマが目立ったりお顔が疲れて見える方もたくさんいらっしゃいます。
その場合ミッドチークの骨の高さを出すべくレディエッセ注射するだけで顔全体のバランスが改善してとてもした自然な若返りが実現します。
笑っていなくても笑顔のように生き生きとした若々しいお顔に皆さんなります。
実は女優さんなど綺麗な方はこの骨格バランスが生まれつき良い方がスカウトされて選ばれて活躍しています。
しかし一般の方も諦める必要はなく
このように骨格バランスを安全かつ簡単に治せるお注射があるのです。それがレディエッセです。
その安全性と持続性、特徴について
当院がなぜヒアルロン酸や自己脂肪注入ではなく、レディエッセ注射にこだわり、年間2000本、10年でで2万本以上の治療を行い続けてきたか、ある程度ご理解していただけると思います。
生まれ持った骨格をカルシウム製剤で治す事は繊細な顔の皮膚を傷める事がなく安全なのです。
しかしなぜ一般の方は皮膚の注射は安全で骨を治す注射は危険に思い、怖いと思うのでしょうか。
それは皮膚ほ表面にあって浅くて見えているのに比べて骨は深いところにあって見えていないと言う単純な理由だと思います。
しかし我々医師は生体の解剖を理解しています。顔面の骨と言うものはそんなに深いものではなくすぐそこに触れることができます。神経や血管がどこを走行しているかレディエッセを扱う医師はその知識があって当然ですし、なければなりません。
経験や知識のない医師がもしこのカルシウム製剤を肌の浅い部分にヒアルロン酸のように注射してしまえば当然、硬くシコリになります。(ただし時間とともに吸収はされていきます)
レディエッセは皮膚に注入するものではなくお骨の上に載せるように使うものです。それを正しく行っている限りトラブルは起きません。
レディエッセに限らず美容注射治療でのトラブルは、その注射自体が問題ではなく、その注入の仕方や、扱いが間違っていることがほとんどです。
どんな良いお薬でも、どんな良い注射でも使い方を間違えれば危険を引き起こします。要するに扱う医師、医療機関の問題です。
裏返せばヒアルロン酸や自己脂肪注入であっても、注入部位や注入量を誤れば皮膚の壊死や失明などの重篤なトラブルも引き起こす可能性があるのです。自分のものが安全、軟らかいものが安全という話ではなく、原因を知り 原因に即したことを行うと物事は良くなります。お顔バランスの大きな要因は骨格だからこそ、お骨のバランスを治すのです。
レディエッセは正しく使用する限り、簡単、確実に骨格バランスを整え安全性の高いものなのです。
気になる持続性ですが、当院に来院される患者様の中でも「できるだけ永久のものを注射してください」ととおっしゃる方がいらっしゃいます。
しかし人間の肌と言うものは何億と言う細胞が毎日血液で栄養をされ新陳代謝しながら生きている組織です。その部分に永久にとどまるもの残る異物を注入するのは医学的にも生体を傷めることになります。
先述したFDAの安全認可をレディが取得している1つの要因としてはレディは最終的には分解吸収されてなくなるからこそです。しかしそれが半年でなくなってしまうようであればコストパフォーマンスが悪いです。なぜ当院がレディエッセを使い続けリピーターさんも多いかと言えば、安全吸収される美容注射の中でもレディは世界で1番か2番にゆっくり吸収される、つまり長持ちするからです。
では5年も10年も続くものかと言えば人間の皮膚にはサイクルがあり2 、3年の周期でターンオーバーしています。それを超えて残存する異物はいくら深い部分に注入するといってもやはり安全性と言うところで良くありません。
レディはそのサイクルの中で長持ちします。それが2年です。2年度聞いて短いと考える方は美容医療を手品のように考えているので、それはよくありません。当院の患者様でレディースを駐車していただける方は2年を長いと感じてくれる方なのです。ほとんどの患者様がそうです。
そしてもう一つレディには素晴らしい特徴があります。それは2年でカルシウムは吸収されてもその周りにご自身のコラーゲンを注入量の3割骨の上に定着させると言うことです。それにより本来低かったお鼻や顎、ミッドチークの骨が生まれつき高くなったように見せることができるのです。
繰り返し注入することでさらに骨が高くなったように見せることができます。
骨を治すと言う部分でいたずらに怖がったりお顔に硬いものを入れると言うことを否定するのではなく、生まれ持った骨格がその人をきれいに見せたりそうでない場合が多いのです。骨が原因であれば骨を直す。正しいことです。削る手術を行うわけでなく簡単なお注射でできます。そして安全に行えます。
繊細で貴重な肌を扱うことよりもとても安全です。
ご興味のある方はぜひ
SOグレイスクリニックにお問い合わせください。
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ロンリー侍ドクター 二重まぶた手術 の 考え方
2020.07.05
Cosmetic surgery for Double Eyelids. Typical and classical cosmetic surgery for Japanese people.
最近の美容外科の二重まぶた手術は
細い糸で行う埋没法が標準的で
僕自身も切開する二重まぶた手術は
第一選択には行いません。
糸で留める方法はいずれ元に戻ってしまい
切開すれば永久にきれいな二重まぶたになる
と勘違いしたり医師からそう説明受ける場合が
あるかも分かりませんが
糸で行う埋没法でも正しく行えば
しっかりと二重ラインは半永久に残ります。
ただ年齢とともに瞼がかぶさってくるので
大体5年から7年後には見直す時期が来ます。
その場合また幅を広げたければ
もう少し上で留めればいいのです。
逆に言うと切開しても
歳をとれば目元は変わってきます。
そして有色人種の日本人の場合
やはり傷を作ると跡が残りやすいのも確かです
特にケロイド体質の人は注意が必要です。
若い時に安易に切開をして
ずっとその傷跡が気になって
すっぴんでいられない人も
たくさんいらっしゃいます。
ですから基本は
二重まぶたになりたかったら
埋没法をまず考えるべきです。
しかしまぶたが非常に分厚く
全くの一重まぶたで
蒙古ひだが発達して
目が小さい方には
時に目頭切開法を併用して
切開法による二重まぶた術を行います。
この患者さんも過去に埋没法を
行いましたが、
LINEが元に戻ってしまった方です。
手術顕微鏡下に目頭切開と
全切開法による二重まぶた術を行いました。
さらに上眼瞼の脂肪が多いため
脂肪減圧術も行いました。
今は病気であってもメスを身体に入れず
治すのが医療の基本です。
病気でない悩みを治す美容外科こそ
安易にお顔に傷を作るべきではありません。
僕はその考えを大切に治療を行っています。
2万症例を行ってきた皮膚に傷を作らず
下瞼の裏から
手術顕微鏡を用いて丁寧に
下瞼の脂肪を減らす
「切らない目の下のたるみ取り」や
1000症例を行ってきたお顔の皮膚に傷を作らず
髪に隠れる頭皮に小指の幅ほどの小さな傷だけを作り
フェイスラインのたるみを引き上げる
「チタンペックリフト」も
そのポリシーに基づき作り出した
オリジナルの美容外科手術です。
ただ患者さんの状況によっては
やはり切開が必要になる場合があるのです。
その場合は傷を作ってでも
医師として患者の悩みを治す方法も
行うのです。
ロンリー侍ドクター
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