DR近藤オリジナル 切らないお顔の引き上げ術 チタンペックリフト
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切らないお顔のリフトアップ手術 チタンペックリフト:
引き上げの仕組み と チタンのネジを活用する理由
こんにちは
当院は お顔に特化した 美容クリニックで
なかでも 特に 目の下 目の周りのアンチエイジングの
治療症例は とても多く 東京本院 大阪院には
全国から 患者様に 御来院いただいております。
その関係もあり 最近は ブログも
目の下・目周りの 美容のお話が多くなっておりますが
今日は 当院の もう一つの専門分野
「フェイスライン」の治療 において
元来 脳外科医の私が
その経験と知識、技術を結集し
この4年間で300人以上のご縁をいただいた患者様と
ともに創り上げた
私独自の お顔のリフトアップ手術
「DR近藤オリジナル 切らないお顔の引き上げ術
・チタンペックリフト」が ございます。
「チタンペックリフト」は 一昨年 フジテレビ 「ベストハウス123」
最新若返り美容外科にて
ベスト1に選んでいただきました。
これもひとえに 私と私の施術に信頼を寄せてくださる
患者様 お一人お一人の お陰であるとことを
肝に銘じ 日々 精進を重ねて行きたいと思います。
チタンペックリフトの概略 は 当院HPにて
ご紹介しておりますが、今回はブログにて
その概略と
この4年余りでの 数回のバージョンアップによる
改良点 進化した点に 触れたいと思います。
年齢によるお顔のたるみ、しわを解決し、
若い頃の状態に戻す治療に切開する フェイスリフトがあります。
20年ほど前までは、こめかみ近くから耳の前、そして耳の後ろにメスを入れ、
お顔の皮膚を その下の筋肉や脂肪(SMAS)から剥がした後
引き上げ 過剰な皮膚は切除して縫い合わせる
切開法(フェイスリフト)が主流でした。
勿論、この治療は、傷は出来ますが
ただしく 剥離を行い 適切な皮膚切除と縫合が行われれば
効果的で、
特に50歳以上を超えたホホのたるみや頸部(首)のたるみの
多い方の 治療には 有効な治療です。
しかし 若返りたくても お顔を切ることには、誰でも抵抗があります。
どんなに丁寧に手術を行っても
耳の付け根に沿って 出来る傷は 残ります。
そんななか 切らずに、たるみ、しわが無くなれば….。
このような 患者さんの願いを実現させるため
20年ほど前から お顔の皮膚を、糸(thread:スレッド)で引き上げる、
スレッドリフトが登場しました。
当初は キザギザのついた 糸を顔の皮膚 あるいは
皮膚の下の脂肪層に 通し その糸自体の収縮力で
皮膚を 引き締めるものでしたが
この方法では 有効な引き上がり効果は得られませんでした。
しかし その後 お顔に通した糸を
重力とは 反対方向 つまり 頭側に引き上げ
これを 頭皮の下にある 筋肉や筋膜に
結び 固定する方法が 台頭しました。
(ワプトス ハッピーリフト ダイアモンドリフト
ミラクルリフト など 今ある ほとんどの
糸で行う リフトは これになると思います)
この方法は 一見理に適っているかのようですが
1 頭側の糸の固定方法の問題
2 お顔の皮膚とその下層にある筋肉や脂肪との接合を剥離していない問題
を解決 改善しなり限り
皮膚をスライドさせ引き上げ
引き上げた場所で 維持させることは 出来ておらず
単に 一時的な引きつれで終わる可能性が高いと
私は 考えています。
それが
「切らないで、しかも短時間でリフトアップ。
確かに、糸でのリフトは魅力的な方法ですが
負担が少なくなる分、引き上げ効果が、
メスを入れ皮膚を切開する方法に比べると、
十分でなく、持続性が少ない… 」
という 一般的に皆さんが理解されている
通説を認めざるを得ません。
そんな中、
「何とか、糸で引っ張るスレッドリフトで、
切開法にも負けない、効果的な方法が無いか」
「患者様に、心から満足していただける治療を行いたい」と、
日々 鍛錬を重ねるうちに、
従来のスレッドリフトの弱点を大きく克服した、
新しいスレッドリフトを 考案するに至りました。
それが 私の 「チタンペックリフト」なのです。
実は従来のスレッドリフトでは お顔に通した糸を
どこに固定するかというと、側頭部の頭皮下にある、
側頭筋という筋肉に結んでいるのです。
その理由は、これ以外に、確実に糸を結ぶことが出来る場所が、
頭蓋骨の表面には無いからです。頭蓋骨と側頭筋の関係は、
ちょうど鳥のもも肉が、骨に付いているようなイメージです。
しかし、側頭筋に糸を固定することには、幾つかの問題点があるのです。
1、 側頭筋は、話したり、物を食べたりする際に 動く筋肉です。
さらに筋肉やそれを覆う膜は、引っ張られることで、伸びてゆきます。
特に、30代より40代、40代より50代と、加齢により、その収縮性は低下して行きます。
そこに糸を結ぶことは 確実な固定にはなりにくく、
非常に早い段階で 緩んでしまいます。
2、この側頭筋上しか糸を固定できないとなると、
皮膚や脂肪を引っ張る方向は限られてしまい、
伸ばしたり、引き上げたりできる、お顔のしわやたるみの部位が非常に制限されます。また微妙な引っ張り加減の調節も困難になります。
3,さらに 側頭筋と筋膜には痛覚があり、引っ張られることで、痛みを生じます。それは、局所的なものにとどまらず、全体的な頭痛(緊張型頭痛といいます)になったり、眼の疲れ、肩こりの原因にもなります。
これらのことを踏まえ、私は、
糸の頭皮側での固定を、全く今までのものとは違った発想、
方法で行うことにしたのです。
【純チタン製 極小ネジの活用】
図や写真で示したような 直径僅か1.5ミリ、長さ3〜4ミリの、
純チタン製の極小ネジを、頭蓋骨に固定し、
これに引き上げた糸を留める方法です。
「チタンペックリフト」の名の由来は
チタン製の極小ネジを用いるところにあるのです。
「ネジを頭の骨に固定するなんて… 何と恐ろしい…」
そんな先入観で 拒絶されてしまえば
元も子もありませんが、
今や チタン製のネジは
保険診療の手術では 各分野で 当たり前に用いています。
歯のインプラントの土台に使われているネジも
これと サイズも素材も同じものです。
それは その安全生、利便性、確実性が
評価されているからに他なりません。
そして ネジを使うからこそ
引き上げた糸を 筋肉(筋膜)や骨膜に
結ぶ従来の方法の問題点を解決出来、
今まで 不可能と思われていたことが
可能になってきたのです
それらを 具体的に列挙しますと
1 硬い骨へ固定されたネジのヘッドに、糸を留めることにより 引き上げた皮膚が 確実にその位置で保持されます。
2 頭の骨上なら、どこでも自由に、固定点が決められるため、
従来のスレッドリフトで引っ張れなかった方向や場所の引き上げが可能になりました。
3 1、2の長所により 特に 今まで、切開法しか改善が困難であった、
口元、顎ラインのたるみ・フェイスラインが、非常に効果的に治療できることになりました。
4 皆さんが心配される痛みの点でも 痛みを感じやすい筋肉に比べ
骨自体は痛みを感じません。ですから 手術中を含め骨にネジを留めること、留めてあることでの 痛みはまったくありませせん。
5 ネジの直径は1ミリと、とても小さく、これを固定するための頭皮の切開は 小指の幅分 およそ2センチで十分です。ですから 筋肉に糸を結ぶ方法やその他の方法に比べ、ネジを用いることで 頭皮の切開傷も、より小さく出来、患者様の負担は少なくなります。
6 さらに ネジは 通常のネジ回し(ドライバー)を使い、たった数秒で 骨にとり付けることも 外すことも 簡単にできます。ですから、何度でもネジの位置を変えることで、同じ糸を用い、糸の引き上げ具合を調整できるのです。筋肉や骨膜に結ぶ方法では、このようなことは出来ず、糸も改めて通し治さなくてはなりません。
7 6に関連しますが、一旦この手術を行った患者様は、将来加齢で、たるみが出てきたとしても、改めて手術を一からしなくても、新たな傷を作ることなく、また、新たに糸を通すことなく、同じ傷、同じ糸を利用し、傷内の骨上で、ネジの位置を変えるだけで、何度でも 再度お顔を引き上げることが出来るのです(再引き上げ術)。
なお チタン製のネジを骨に固定することに対し
不安を抱く患者様がおられるかとは思いますが、
チタンは金属でありながら、
非常に人間の組織と適応性、親和性が高いことで知られます。
日本の脳神経外科では 開頭手術で頭蓋骨を固定する際、
私が 今回採用している このメーカーの同一チタン製ネジを
数十年前から 連日 全国各施設で 使用しております。
アレルギー反応や感染症を引き起こすこと可能性は
非常に小さく、極めて安全なものです。
それどころか、チタンにはそれ自体に抗菌作用、殺菌作用があることが知られます。手脚の人工関節の多くが、
このチタン製なのです。
特に今回用いるものは、
脳外科手術で骨を固定するために用いるものと同一
(PSM: Titanium bone crafting system)であり、
強度や安全性は、非常に高くなっています。
そして 通常の金属とは違い、
CTスキャンやMRIなどの諸検査を受ける際も、全く支障がありません。
脳ドックを受けたり、仮に脳のご病気ななられた際も、
諸検査、治療には なんら差し支えありません。
空港の金属検査にもかかりませんので ご安心ください。
ネジの頭部分はほぼ骨に埋まること、
そして それを覆う筋肉や頭皮は
合わせると2センチ近くあります。
ですから 通常は ネジ固定部の頭皮が
ネジに押されて 明らかな 盛り上がりを
創ることは ありません。
つまり 頭の傷部分が 明らかに出っ張ることもないのです。
また 2センチほどの頭皮の傷の部分は
手足の手術創と同じように
初めは 傷となりますが
半年もしない間に ほとんど 判らなくなってゆきます。
髪は 手術のために 一切 切ったり
剃ったりする必要はありません。
洗髪は 手術後48時間以後なら自由
髪染めも 手術直前可脳 抜糸後10日で 可能となります。
そして 繰り返しになりますが
骨自体には、痛覚はありませんので、ネジの固定が
痛みや頭痛を 引き起こすことは ありません。
【糸の通し方、皮膚の剥離】
さて 私のチタンペックリフトは これまで述べた
チタン製のネジに 注目が集まる傾向がありますが、
実は その効果的な引き上げ力は
特殊な糸の通し方と 切るフェイスリフト同様の
皮膚とその下の筋肉や骨との剥離を 行う点になります。
切開せずに どうやって 剥離するかの詳細は
公開できませんが
基本的には
小さな数ミリの穴から 注入する麻酔液の水圧で
皮膚とその下にある筋肉や骨の境界を
痛み無く また 傷も作らず 剥がすわけです。
そして 真に 引き上げたいお顔の皮膚を
動けるようにし
頭側 つまり 上向きに 引き上げるのです。
私の チタンペックリフトは
お顔を引き上げる手術でありながら
デリケートなお顔の皮膚自体には 糸を入れたり
通したりいたしません。
お顔の皮膚とつながった頭皮に糸を通し、
引き上げているのです。
しかも 脳外科医として頭皮の特質を熟知した上で
かなり強い力で 引き上げています。
(詳細は 公開しておりません)
なお、使用する糸は、吸収されない糸です。
また 数年にわたる施術の中で
糸の種類にもこだわり
現在では 心臓外科や血管外科で用いる
伸展性のある 特殊糸を 使用します。
また 何本も糸は用いません。
原則 左右 1本ずつ 計 2本で
お顔全体を 引き上げているのです。
溶けない糸で 引っ張り上げることは
より確実な引き上げを 一定期間 確実に持続させるためです。
ただし ご安心ください。
何らかの理由で 糸やネジを 抜去したい場合は
何年経過しようが
片側10分ほどで 簡単に 糸も ネジも 取り除くことが出来るのです。
糸は 周囲と癒着して 取れなくなるような
素材ではありません。
また 今回のブログの後
続編で お話しいたしますが、
私のチタンペックリフトは
数年も この糸とネジが 頭皮 延いてはお顔の皮膚を
常に引き上げているわけではありません。
皆さんの多くが
引き上げが持続すると言うことは
ずっと 糸とネジが お顔を引き上げていて
もし 糸を取ったら お顔のたるみが
一気に戻ってしまうと 考えられるかも知れませんが、
実は まったく 違います。
実際 糸のお蔭で引き上げている期間は
手術後 おおよそ3〜4ヶ月程度と
考えています。
というのも 剥離して引き上げられた
お顔の皮膚 頭皮は 新しい部位で
癒着してしまうからです。
ですから これら糸や ネジを 頭部に入れていることが
どうしても 気になる方は
その時期まで お待ち戴ければ
抜去は いつでも 簡単に可脳です。
裏返せば この3-4ヶ月の間 如何に
皮膚を 引き上げた 高い位置で
癒着させる事が出来るかが
効果の大小に関与してくるのです。
今現在 私が
全ての患者様に行っている
初回手術3週後に行う 「糸調整」も
それを目的にした 工夫です。
これは初回手術後 3日間ほど生じる腫れによって
伸ばされた
「糸のあそび」を 取り除く 処置です。
その他 手術後の数ヶ月 行っていただく
リフトアップマッサージや
私が 開発した リフトアップクリームの併用なども
引き上げたお顔を すこしでも
効果的な位置に安定させることに 役立つ方法なのです。
今回は
私のオリジナル リフトアップ手術
チタンペックリフトの 引き上げ方法 を
解説するとともに
チタン製のネジを 使用する根拠 理由を
お話しいたしました。
チタン製のネジは 非常に 小さく
その安全性は 揺るぎないものであり
極小ネジをつかうからこそ
傷も最小限に抑え 将来何度でも 再引き上げを行える
他には無い 特徴ある リフトアップ術が 実現できているのです。
Dr.近藤 オリジナル 切らない お顔の引き上げ術
チタンペックリフトは
お顔を切らないにも かかわらず
お顔を切る 従来の フェイリフトと同等
あるいは それ以上の引き上げの実現を 狙った
全く新しい 若返り 治療です。
ただいま 一人でも多くの方に
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