目の下のたるみ、目のくまでお悩みの方に:2000症例の実績、当院の「切らない目の下のたるみ取り」はここが違います!

2011年05月17日 火曜日

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こんにちは

DR 近藤オリジナル 切らない目の下のクマ・たるみ取りは

全国から 目の下のお悩みを持って

ご来院いただく患者様に

私が ほぼ毎日行っている

当院の 代表的 人気治療です。

 

この5年余りでの症例数は

2000例を超えました。

 

これだけ数ある美容外科 医師の中から

当院 および 私に信頼を寄せ

ご縁をいただくことに

感謝すると共に その責任の重さを日々感じ

お一人お一人 丁寧かつ着実な治療を心がけ

私は 勿論 スタッフ一同 精進させていただいております。

 

さて 私の「切らない目の下のたるみ取り 自己再生TCB」

は HPや過去のブログでも ご説明いただいておりますが

目の下のたるみ、クマの要因のひとつになっている

目の下の脂肪(眼窩脂肪)を

 

皮膚は切開することなく

下まぶたの裏側の結膜(赤目部分)に

数ミリの 小さなキズを設け

適度に減らす手術です。

(正確には 経結膜下眼瞼形成術:TCBと呼びます)

 

今回は このページで

私が 私のTCBを

以前から美容外科領域で行われてきた

「脱脂」と 区別している理由と

 

私のTCBが 脂肪を多量に取り出して 目の下を凹ませる

治療ではないことを

改めて ご説明させていただきます。

 

インターネットの書き込みなどで

 

「目の下の脂肪を減らす いわゆる 脱脂を 行うと

目の下が凹んで クマが 余計に ひどくなるのでは…」

 

というものを よく見かけます。

実際 私のもとを訪れる患者様や

それら患者様からの相談メール

にも 同様の 不安を抱かれる方が多いようです。

 

確かに この部分の脂肪を

あたかも 悪性腫瘍を 取り除くよう

悪者扱いして 無計画に 取りすぎれば

本当に 目の下は 凹んでしまいます。

 

ようするに 大切なことは

目の下の脂肪を どの部分から どの程度減らせば

その方の目の下が

綺麗に若返ることができるかを

手術前に しっかり 判断し

手術中 それを 正しく 実施することなのです。

 

私が 先ほど

目の下のたるみ、クマの要因のひとつになっている

目の下の脂肪(眼窩脂肪)

 

と 述べましたが

 

多くの方の 目の下のクマ、たるみの原因が

この脂肪だけにあるのではありません。

 

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私の経験では、図1,2,3,4で 示すように

皆さんが 「目の下の加齢・老化」と思っていることが

 

実は ホホ(チーク)を含めた 

専門的には 「中顔面」と呼ばれる部位の

加齢、老化が 大きく 関与しているのです。

 

もうすこし 具体的に云えば

「中顔面(ミッドフェイス:mid face)の下垂がもたらす

下まぶたとホホの境にある凹みライン(lid-cheek junction)

目の下のエイジングに関わっているのです。

 

ですから 目の下のたるみを 美容学的に治すためには

目の下の脂肪の膨らみだけでなく

その下 つまり 下まぶたと チークの

境界にある凹みラインも併せて 考える必要があるのです。

 

私の場合患者様に

 

1 膨らみがメインの方…脂肪を適度に減らす 自己再生TCB

2 凹みラインがメインの方…ラディエッセや脂肪の注入療法

3 膨らみと凹みが混在した方…自己再生TCB+注入療法(TCB-R/F法)

 

と 治療方針をご説明しております。

 

そして 目の下の悩みを持たれる30歳以上の患者様の

85%が “3”の

膨らみと凹みが混在したパターンであり

TCB-R/Fが適応の患者様となっております。

 

さて このような患者様に TCB「切らない目の下のたるみ取り」で

脂肪を減らす際

「どの場所からどの程度 脂肪を減らせば 最適か」

という点は非常に重要です。

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図5を ご覧ください。

患者様の多くが  膨らみと考えている

「見かけの膨らみ」は

「膨らみ+凹み」の高さとなり

「実際の膨らみ」より 誇張されています。

 

これを 医師が 図6の下段のように

A+B つまり 「膨らみ+凹み」分の脂肪を

減らしてしまうと 本当に

目の下は 凹んでしまいます。

 

目の凹みスライド06.jpg

治療にあたる医師は 「見かけの膨らみ」に 惑わされることなく

Aの高さのみの 実際の膨らみ分のみ

脂肪を 減らさなければ なりません。

 

この適度な 脂肪減量・脂肪減圧が

「脂肪を減らすと凹んでしまう、しわくちゃになる」といった

不安な現象を 起こすことなく

目の下のくま、たるみを 治療するうえで 大切になるのです。

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そして その後 図7に示すように

下まぶたとホホの境界に凹みライン(Lid/cheek junction descent)

に ラディエッセや ご自身の脂肪を注入して

 

その方が 若かった頃の

目元から中顔面(チーク、ホホ)にかけての

形態を再現し 創り出すことが

TCB-R/F 法の 目的であり

私が 毎日 行っている事なのです。

 

また 先にも述べた 私が 私の手術を

通常の「脂肪取り・脱脂」とは 一線を画している理由は

私の 手術手技にあります。

 

目の下の皮膚は とても薄く

いくら 目の下の皮膚に切開を入れない、

キズを作らないとはいっても

 

皮膚を乱雑に扱いながら 脂肪を取れば

術後 目の下の おしわが 増えたり

張りを失うリスクが 高まると考えられます。

 

私の場合 脳神経外科手術の専門道具と 手術顕微鏡を用い

極めて 丁寧かつ繊細に行います。。

 

手術中は 目を閉じて行え 目の下の皮膚を 強い力で

引っ張ることも致しません。

 

痛みも 殆どなく 両眼で 30分ほどの所用時間です。

 

そして このような丁寧な手術手技で

脂肪が押していた 圧力を減らすことで

皮膚 そして その下にある筋肉(眼輪筋)の

負担が減り、

皮膚・筋肉細胞の 自らの力(自己再生)で

まぶたの引き締め、張りを出すスイッチも入れることにも

つながるのです。

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ですから 私の 「切らない目の下のたるみ取り」は

単に 脂肪を取り出すことを目的にする

物理的な「脱脂」ではなく

 

組織的、細胞学的側面を意識した

自己再生治療と呼べるのです。

 

目の下のたるみ、目のくまで お悩みの皆さん、

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お待ち申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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