私の切らない目の下のくま・目の下のたるみ治療 その① 目のくまの成因・レディエッセ治療法

2018年12月06日 木曜日

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こんにちは 皆さん

 

今日は 改めて 私が行っている
「切らない目の下のくま・たるみ治療」のご説明を致します。

 

まず 目の下のくま・たるみを 治すためには
目の下のくま・たるみがどのようにして出来るのかを知り
それではじめて治療が出来ると言えます。

 

確かに お若い方でも目のクマ・たるみに悩まれている方は多く
20代でも 毎日のように私のクリニックを訪れ
治療をさせていただいております。

 

ただ 30代40代になり
「ここ数年で 急に目の下が気になり出しました」
と御来院される方はさらに多いのです

 

30、40そして 50代になって 気になると言うことは
やはり 目の下のくま・たるみには
加齢 つまり 歳を重ねる エイジングが
関与しているということです。

 

歳を重ねることで どのような変化が
お顔に現れるかを正しく知り
その変化を 逆戻しすることができれば
その人を その人らしく 自然に若返らせる 
アンチエイジングとなるはずです。

 

血流の問題や色素沈着を除けば
目の下のくま・目の下のたるみ
目の下のふくらみと更にその下の凹みラインが
その主要因と考えられます。

 

判りやすく要因と症状を表すと
ふくらみ→たるみ
凹みライン→クマ
となります。

 

1)目の下の凹みラインの成因

下の図をご覧ください。人の顔の骨には筋肉が付いています。

そしてその上に皮膚がのっています。
この皮膚は何となくのっているのではなく、図のように幾つかのスジがのりしろのようになって筋肉や骨と強く接合して(くっ付いて)いるわけです。
これは丁度皆さんが、お魚の顔・たとえばマダイのかぶと煮を食べる際、すんなりお肉が箸で取れるところと、スジがしっかりくっ付き、お肉が取れない部分があるのと同じです。
このスジはお若い方でも、どなたでも人であれば、元々存在するものです。

ただ、若い時は、お肌にハリがあり、お顔のお肉もぷりっとハリがあるため、このスジ(線)は目立たないことが多いのです。
勿論 若い時からこれらの線が遺伝的に目立ったり、お痩せになっていてお肉が少ないことで、この線が凹みラインとして目立っている方もおられます。これが影を作り 若くても、目の下を黒っぽく、疲れて見せる、目の下のクマ(目のくま)の原因になるのです。

 

ただ 多くの方は 20代後半から30代、40代になって、この線が気になってこられます。
それは年齢と共に、お肌の弾力性が低下し、お顔全体のお肉が重力で下がってくるのです。
ただ 先ほど述べた幾つかのお顔のスジがぴったり筋肉や骨にお顔の皮膚をつなぎ留めている部分は下がることなく、凹んだ線となって現れるのです。

 

そして部位によって
目の下の凹み目の下のクマ
ホホを斜めに走るラインゴルゴライン・ミッドチークライン
口角のラインマリオネットライン
などと呼ばれる凹みラインとなり 皆さんを悩ませるわけです。

 

2)目の下の凹みラインの治療

さて 目のくま(目の下のクマ)の原因になるこの凹みラインの治療を、私がどのように行っているのかお話しいたしましょう。
私はレディエッセという美容ジェル(美容フィラー)の注入を行っております。

 

下のモニターさんのお写真をご覧ください。
この患者様の場合、治療前、目の下のからホホを斜めに走ってゆくラインが、目の下のくまを作り、お顔を疲れて見えるようにしていました。このことは、先の説明通り、ホホの内側のお肉(ミッドチークといいます)が、30代近くになって下がったことで現れて来たエイジング(加齢)変化です。

このエイジング変化を元に戻し、この方のホホ、ひいては目の下を若い時の状態に戻してあげることが、レディエッセによるアンチエイジングです。
具体的には、痩せたホホの内側をレディエッセで盛り上げてあげるのです。

 

注入後のお写真が示すように、ただ単に目の下のクマ、目のくまが目立たなくなっただけでなく、チークが引き上がりボリュームアップすることでお顔全体の重心も上方に移動し、リフトアップ効果が現れました。

私の目の下のくま治療は、実は目の下自体ではなく、さらにその下のホホの内側部分にレディエッセを注入し行っているわけです。

 

ただこのことは、目のくま、目の下のくまは、ホホのお肉が下がることで目立つようになってきていることを考えれば、非常に理に適っていて、その方がその方らしく、若い時の目の下、お顔を取り戻す、自然なアンチエイジングになるのです。

 

このことに関連いたしますが、昔の女性のメイクは20代、30代、40代そして50代と年代別に異なっていました。
しかし 最近の40代 50代の読者モデルさんや女優さんは、20代30代の女性とほとんど変わらないお化粧をされています。というより、社会的にも活躍されている大人のミドルエイジの方々が、メイクのファッションリーダーとなって、お若い年齢層の方に影響を与えているといって良いと思います。

 

そんな素敵なミドル・ファッションリーダーさん達の共通点は、まさにこのホホの内側のお肉、ミッドチークのボリュームとハリであり、このことが、若々しい目の下、そして 若々しいお顔を創りだしていると考えます。

 

確かにメイクを工夫すれば、それなりに、ぷりんとしたようにチークを見せられますが、やはり、美容フィラーの注入にはかなわないと思います。

 

レディエッセ注入治療とは

フィラーには よく知られているヒアルロン酸や ご自身の脂肪などもありますが、私がレディエッセというフィラーを選択し、自信を持ち、目の下・チークの治療のみならず、お鼻、アゴ、法令線、額の形のプチ整形に、用いているかには、しっかりとした根拠があり、またレディエッセ治療をお受けになった患者様の満足度は非常に高くなっています。現在私のレディエッセ症例数は月100人以上、年間1000人を超え、我が国トップとなっております。

 

レディエッセによるプチ整形は 
鼻や顎、そして今回の目の下・チークの形を自由自在に創ることができます。
またヒアルロン酸のように 注入後流れてお鼻が太くなったりしません。

 

それはレディエッセの粘稠度(ねばり)と弾性力(盛り上げ力)が極めて高く、流れにくく、ずれにくいことが理由です。

レディエッセの成分は ハイドロキシアパタイトというカルシウム製剤にサトウキビから採取したジェルです。

 

レディエッセはその安全性を 米国FDAでも 認可されている極めて良質な美容フィラーです。

 

また 通常のヒアルロン酸が 数ヶ月で 吸収されるのに比べ レディエッセは18ヶ月かけ ゆっくり 吸収されますから 持続が長いのも 特徴です。
そしてさらに 下スライドのように 

レディエッセ自体(白い粒子)は吸収されても粒子の周りに、ご自身のコラーゲン(赤く染めた繊維)が新生され緻密に集められるのです。
その後残る コラーゲンのボリュームは 初めのレディエッセ注入の3割と言われています。

 

ですから 注入を繰り返すうちに本当に 自分の目の下の凹みラインが盛り上がり、お鼻や顎が高くなって行くといえるのです。

 

レディエッセはその優れた形態保持性が 「硬くなる」「しこりになる」という御心配をされる方がおられます。確かにその長所を裏返せば、硬くなるのですが、レディエッセの正しい注入方法は、皮膚の浅い部分、浅い層に注入するのではありません。皮膚の深い部分、正確に言うと、骨の上に接して載せるように注入し、下から皮膚を持ち上げてあげるように使用するのです。そうすることによって、しこりには決してならないのです。

ですから 法令線の治療を行った下のモニター写真のように
皮膚に何かを入れている感じ、違和感が無く、ご自身のコラーゲン新生と相まって、とても自然な仕上がりが実現するのです。

「肉芽腫」になるなどという根拠の無い情報がネット上にあるようです。
肉芽腫は腫瘍ですから どんどん大きくなる癌ですが、カルシウムと食品にも使われるCMCジェルが主成分である以上、そのようなことは、あり得ず、実際の報告もございません。これは、注入後、一時的に硬くなった患部を御心配された方が、このような表現を使われたのではないかと察します。

 

説明が 幾分長くなりましたが、目の下のくま、目のくまで悩まれる患者様の原因が この凹みラインであれば、私の「切らない目の下のたるみ取り(TCB)」をお受けにならなくても、レディエッセのホホへのお注射で、症状が改善されるのです。

 

ただ 目の下の凹み、ホホの内側の凹みを盛り上げるだけでは、目の下がスッキリ出来ないこの写真のような方、

つまり 目の下にふくらみがある方の場合は、私の切らない目の下のたるみ取り(TCB)を また、目の下のたるみとくまが混在している方は、切らない目の下のたるみ取り(TCB)と今回ご紹介したレディエッセ注入を併せたTCB-Rという治療が、その悩みを解決できることになるのです。

 

目の下のふくらみの成因、その治療に関しては 次回のブログで ご説明いたします。

 

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または
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お待ち申し上げます。

 

近藤惣一郎

 

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