ザ・ベストハウス123にてベスト1獲得 DR近藤 切らないお顔のリフトアップ術 ① :引き上げの仕組み と チタンのネジを活用する理由
2011.06.12
DR近藤オリジナル 切らないお顔の引き上げ術 チタンペックリフト
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切らないお顔のリフトアップ手術 チタンペックリフト:
引き上げの仕組み と チタンのネジを活用する理由
こんにちは
当院は お顔に特化した 美容クリニックで
なかでも 特に 目の下 目の周りのアンチエイジングの
治療症例は とても多く 東京本院 大阪院には
全国から 患者様に 御来院いただいております。
その関係もあり 最近は ブログも
目の下・目周りの 美容のお話が多くなっておりますが
今日は 当院の もう一つの専門分野
「フェイスライン」の治療 において
元来 脳外科医の私が
その経験と知識、技術を結集し
この4年間で300人以上のご縁をいただいた患者様と
ともに創り上げた
私独自の お顔のリフトアップ手術
「DR近藤オリジナル 切らないお顔の引き上げ術
・チタンペックリフト」が ございます。
「チタンペックリフト」は 一昨年 フジテレビ 「ベストハウス123」
最新若返り美容外科にて
ベスト1に選んでいただきました。
これもひとえに 私と私の施術に信頼を寄せてくださる
患者様 お一人お一人の お陰であるとことを
肝に銘じ 日々 精進を重ねて行きたいと思います。
チタンペックリフトの概略 は 当院HPにて
ご紹介しておりますが、今回はブログにて
その概略と
この4年余りでの 数回のバージョンアップによる
改良点 進化した点に 触れたいと思います。
年齢によるお顔のたるみ、しわを解決し、
若い頃の状態に戻す治療に切開する フェイスリフトがあります。
20年ほど前までは、こめかみ近くから耳の前、そして耳の後ろにメスを入れ、
お顔の皮膚を その下の筋肉や脂肪(SMAS)から剥がした後
引き上げ 過剰な皮膚は切除して縫い合わせる
切開法(フェイスリフト)が主流でした。
勿論、この治療は、傷は出来ますが
ただしく 剥離を行い 適切な皮膚切除と縫合が行われれば
効果的で、
特に50歳以上を超えたホホのたるみや頸部(首)のたるみの
多い方の 治療には 有効な治療です。
しかし 若返りたくても お顔を切ることには、誰でも抵抗があります。
どんなに丁寧に手術を行っても
耳の付け根に沿って 出来る傷は 残ります。
そんななか 切らずに、たるみ、しわが無くなれば….。
このような 患者さんの願いを実現させるため
20年ほど前から お顔の皮膚を、糸(thread:スレッド)で引き上げる、
スレッドリフトが登場しました。
当初は キザギザのついた 糸を顔の皮膚 あるいは
皮膚の下の脂肪層に 通し その糸自体の収縮力で
皮膚を 引き締めるものでしたが
この方法では 有効な引き上がり効果は得られませんでした。
しかし その後 お顔に通した糸を
重力とは 反対方向 つまり 頭側に引き上げ
これを 頭皮の下にある 筋肉や筋膜に
結び 固定する方法が 台頭しました。
(ワプトス ハッピーリフト ダイアモンドリフト
ミラクルリフト など 今ある ほとんどの
糸で行う リフトは これになると思います)
この方法は 一見理に適っているかのようですが
1 頭側の糸の固定方法の問題
2 お顔の皮膚とその下層にある筋肉や脂肪との接合を剥離していない問題
を解決 改善しなり限り
皮膚をスライドさせ引き上げ
引き上げた場所で 維持させることは 出来ておらず
単に 一時的な引きつれで終わる可能性が高いと
私は 考えています。
それが
「切らないで、しかも短時間でリフトアップ。
確かに、糸でのリフトは魅力的な方法ですが
負担が少なくなる分、引き上げ効果が、
メスを入れ皮膚を切開する方法に比べると、
十分でなく、持続性が少ない… 」
という 一般的に皆さんが理解されている
通説を認めざるを得ません。
そんな中、
「何とか、糸で引っ張るスレッドリフトで、
切開法にも負けない、効果的な方法が無いか」
「患者様に、心から満足していただける治療を行いたい」と、
日々 鍛錬を重ねるうちに、
従来のスレッドリフトの弱点を大きく克服した、
新しいスレッドリフトを 考案するに至りました。
それが 私の 「チタンペックリフト」なのです。
実は従来のスレッドリフトでは お顔に通した糸を
どこに固定するかというと、側頭部の頭皮下にある、
側頭筋という筋肉に結んでいるのです。
その理由は、これ以外に、確実に糸を結ぶことが出来る場所が、
頭蓋骨の表面には無いからです。頭蓋骨と側頭筋の関係は、
ちょうど鳥のもも肉が、骨に付いているようなイメージです。
しかし、側頭筋に糸を固定することには、幾つかの問題点があるのです。
1、 側頭筋は、話したり、物を食べたりする際に 動く筋肉です。
さらに筋肉やそれを覆う膜は、引っ張られることで、伸びてゆきます。
特に、30代より40代、40代より50代と、加齢により、その収縮性は低下して行きます。
そこに糸を結ぶことは 確実な固定にはなりにくく、
非常に早い段階で 緩んでしまいます。
2、この側頭筋上しか糸を固定できないとなると、
皮膚や脂肪を引っ張る方向は限られてしまい、
伸ばしたり、引き上げたりできる、お顔のしわやたるみの部位が非常に制限されます。また微妙な引っ張り加減の調節も困難になります。
3,さらに 側頭筋と筋膜には痛覚があり、引っ張られることで、痛みを生じます。それは、局所的なものにとどまらず、全体的な頭痛(緊張型頭痛といいます)になったり、眼の疲れ、肩こりの原因にもなります。
これらのことを踏まえ、私は、
糸の頭皮側での固定を、全く今までのものとは違った発想、
方法で行うことにしたのです。
【純チタン製 極小ネジの活用】
図や写真で示したような 直径僅か1.5ミリ、長さ3〜4ミリの、
純チタン製の極小ネジを、頭蓋骨に固定し、
これに引き上げた糸を留める方法です。
「チタンペックリフト」の名の由来は
チタン製の極小ネジを用いるところにあるのです。
「ネジを頭の骨に固定するなんて… 何と恐ろしい…」
そんな先入観で 拒絶されてしまえば
元も子もありませんが、
今や チタン製のネジは
保険診療の手術では 各分野で 当たり前に用いています。
歯のインプラントの土台に使われているネジも
これと サイズも素材も同じものです。
それは その安全生、利便性、確実性が
評価されているからに他なりません。
そして ネジを使うからこそ
引き上げた糸を 筋肉(筋膜)や骨膜に
結ぶ従来の方法の問題点を解決出来、
今まで 不可能と思われていたことが
可能になってきたのです
それらを 具体的に列挙しますと
1 硬い骨へ固定されたネジのヘッドに、糸を留めることにより 引き上げた皮膚が 確実にその位置で保持されます。
2 頭の骨上なら、どこでも自由に、固定点が決められるため、
従来のスレッドリフトで引っ張れなかった方向や場所の引き上げが可能になりました。
3 1、2の長所により 特に 今まで、切開法しか改善が困難であった、
口元、顎ラインのたるみ・フェイスラインが、非常に効果的に治療できることになりました。
4 皆さんが心配される痛みの点でも 痛みを感じやすい筋肉に比べ
骨自体は痛みを感じません。ですから 手術中を含め骨にネジを留めること、留めてあることでの 痛みはまったくありませせん。
5 ネジの直径は1ミリと、とても小さく、これを固定するための頭皮の切開は 小指の幅分 およそ2センチで十分です。ですから 筋肉に糸を結ぶ方法やその他の方法に比べ、ネジを用いることで 頭皮の切開傷も、より小さく出来、患者様の負担は少なくなります。
6 さらに ネジは 通常のネジ回し(ドライバー)を使い、たった数秒で 骨にとり付けることも 外すことも 簡単にできます。ですから、何度でもネジの位置を変えることで、同じ糸を用い、糸の引き上げ具合を調整できるのです。筋肉や骨膜に結ぶ方法では、このようなことは出来ず、糸も改めて通し治さなくてはなりません。
7 6に関連しますが、一旦この手術を行った患者様は、将来加齢で、たるみが出てきたとしても、改めて手術を一からしなくても、新たな傷を作ることなく、また、新たに糸を通すことなく、同じ傷、同じ糸を利用し、傷内の骨上で、ネジの位置を変えるだけで、何度でも 再度お顔を引き上げることが出来るのです(再引き上げ術)。
なお チタン製のネジを骨に固定することに対し
不安を抱く患者様がおられるかとは思いますが、
チタンは金属でありながら、
非常に人間の組織と適応性、親和性が高いことで知られます。
日本の脳神経外科では 開頭手術で頭蓋骨を固定する際、
私が 今回採用している このメーカーの同一チタン製ネジを
数十年前から 連日 全国各施設で 使用しております。
アレルギー反応や感染症を引き起こすこと可能性は
非常に小さく、極めて安全なものです。
それどころか、チタンにはそれ自体に抗菌作用、殺菌作用があることが知られます。手脚の人工関節の多くが、
このチタン製なのです。
特に今回用いるものは、
脳外科手術で骨を固定するために用いるものと同一
(PSM: Titanium bone crafting system)であり、
強度や安全性は、非常に高くなっています。
そして 通常の金属とは違い、
CTスキャンやMRIなどの諸検査を受ける際も、全く支障がありません。
脳ドックを受けたり、仮に脳のご病気ななられた際も、
諸検査、治療には なんら差し支えありません。
空港の金属検査にもかかりませんので ご安心ください。
ネジの頭部分はほぼ骨に埋まること、
そして それを覆う筋肉や頭皮は
合わせると2センチ近くあります。
ですから 通常は ネジ固定部の頭皮が
ネジに押されて 明らかな 盛り上がりを
創ることは ありません。
つまり 頭の傷部分が 明らかに出っ張ることもないのです。
また 2センチほどの頭皮の傷の部分は
手足の手術創と同じように
初めは 傷となりますが
半年もしない間に ほとんど 判らなくなってゆきます。
髪は 手術のために 一切 切ったり
剃ったりする必要はありません。
洗髪は 手術後48時間以後なら自由
髪染めも 手術直前可脳 抜糸後10日で 可能となります。
そして 繰り返しになりますが
骨自体には、痛覚はありませんので、ネジの固定が
痛みや頭痛を 引き起こすことは ありません。
【糸の通し方、皮膚の剥離】
さて 私のチタンペックリフトは これまで述べた
チタン製のネジに 注目が集まる傾向がありますが、
実は その効果的な引き上げ力は
特殊な糸の通し方と 切るフェイスリフト同様の
皮膚とその下の筋肉や骨との剥離を 行う点になります。
切開せずに どうやって 剥離するかの詳細は
公開できませんが
基本的には
小さな数ミリの穴から 注入する麻酔液の水圧で
皮膚とその下にある筋肉や骨の境界を
痛み無く また 傷も作らず 剥がすわけです。
そして 真に 引き上げたいお顔の皮膚を
動けるようにし
頭側 つまり 上向きに 引き上げるのです。
私の チタンペックリフトは
お顔を引き上げる手術でありながら
デリケートなお顔の皮膚自体には 糸を入れたり
通したりいたしません。
お顔の皮膚とつながった頭皮に糸を通し、
引き上げているのです。
しかも 脳外科医として頭皮の特質を熟知した上で
かなり強い力で 引き上げています。
(詳細は 公開しておりません)
なお、使用する糸は、吸収されない糸です。
また 数年にわたる施術の中で
糸の種類にもこだわり
現在では 心臓外科や血管外科で用いる
伸展性のある 特殊糸を 使用します。
また 何本も糸は用いません。
原則 左右 1本ずつ 計 2本で
お顔全体を 引き上げているのです。
溶けない糸で 引っ張り上げることは
より確実な引き上げを 一定期間 確実に持続させるためです。
ただし ご安心ください。
何らかの理由で 糸やネジを 抜去したい場合は
何年経過しようが
片側10分ほどで 簡単に 糸も ネジも 取り除くことが出来るのです。
糸は 周囲と癒着して 取れなくなるような
素材ではありません。
また 今回のブログの後
続編で お話しいたしますが、
私のチタンペックリフトは
数年も この糸とネジが 頭皮 延いてはお顔の皮膚を
常に引き上げているわけではありません。
皆さんの多くが
引き上げが持続すると言うことは
ずっと 糸とネジが お顔を引き上げていて
もし 糸を取ったら お顔のたるみが
一気に戻ってしまうと 考えられるかも知れませんが、
実は まったく 違います。
実際 糸のお蔭で引き上げている期間は
手術後 おおよそ3〜4ヶ月程度と
考えています。
というのも 剥離して引き上げられた
お顔の皮膚 頭皮は 新しい部位で
癒着してしまうからです。
ですから これら糸や ネジを 頭部に入れていることが
どうしても 気になる方は
その時期まで お待ち戴ければ
抜去は いつでも 簡単に可脳です。
裏返せば この3-4ヶ月の間 如何に
皮膚を 引き上げた 高い位置で
癒着させる事が出来るかが
効果の大小に関与してくるのです。
今現在 私が
全ての患者様に行っている
初回手術3週後に行う 「糸調整」も
それを目的にした 工夫です。
これは初回手術後 3日間ほど生じる腫れによって
伸ばされた
「糸のあそび」を 取り除く 処置です。
その他 手術後の数ヶ月 行っていただく
リフトアップマッサージや
私が 開発した リフトアップクリームの併用なども
引き上げたお顔を すこしでも
効果的な位置に安定させることに 役立つ方法なのです。
今回は
私のオリジナル リフトアップ手術
チタンペックリフトの 引き上げ方法 を
解説するとともに
チタン製のネジを 使用する根拠 理由を
お話しいたしました。
チタン製のネジは 非常に 小さく
その安全性は 揺るぎないものであり
極小ネジをつかうからこそ
傷も最小限に抑え 将来何度でも 再引き上げを行える
他には無い 特徴ある リフトアップ術が 実現できているのです。
Dr.近藤 オリジナル 切らない お顔の引き上げ術
チタンペックリフトは
お顔を切らないにも かかわらず
お顔を切る 従来の フェイリフトと同等
あるいは それ以上の引き上げの実現を 狙った
全く新しい 若返り 治療です。
ただいま 一人でも多くの方に
この「チタンペックリフト」をお受けいただこうと
お値打ちなキャンペーン価格もご用意しております。
是非HPの価格表をご覧ください。
この治療について さらに詳しく知りたい、
あるいは 私の施術を受けてみたいと 興味をお持ちの方は、
是非 SOグレイスクリニック フリーダイアル
0120-0480-74までカウンセリング予約のお電話をくださるか
HPより マイページログイン され
オンラインカウンセリング予約をお入れください。
お待ち申し上げます。
切らない 目のくま・目の下のたるみ取り に レディエッセ注入を組み合わせる こだわり
2011.06.11
DR近藤オリジナル 切らないお顔の引き上げ術 チタンペックリフト
自分の血液から作る GELで最先端若返り!SO Grace PPP-GEL注入療法
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こんにちは 皆さん
毎日お顔のご相談を受け治療させていただく中で、
「目の下の クマ・たるみ・シワ」は、
やはり最も 切実な悩みであることを実感しております。
私の場合、基本的にその治療は、
目のくま 目の下のたるみの原因が 膨らみ(凸み)であれば、
DR近藤 オリジナル 切らない目の下のたるみ取り 自己再生TCB」
窪み(凹み)であれば、「ラディエッセ注入」(または脂肪注入) を
ご縁を戴いた全国の皆さんに施術させていただいております。
しかし、目の下の悩みは千差万別、お一人お一人違います。
特に膨らみとその下の窪みライン(凸みと凹み)が
混在したタイプの患者さんは、
実際には非常に多く見受けられます。
そして、この混合タイプの患者さんを、
如何に綺麗にして満足していただくかが、
私に与えられた使命であり
そして、かなりの完成度・満足度を提供できる治療法
「DR近藤オリジナル TCB-R コンプリート法」
の確立に至りました。
この方法は
まず、目の下の膨らみには
「DR.近藤オリジナル 切らない目の下のクマ・たるみ取り:TCB」を
さらにその3週間後、下部の凹みラインを改善すべく
「ラディエッセ注入」または「脂肪注入」を行う方法です。
(脂肪を減らす部位と ラディエッセ(脂肪)を注入する部位は 異なります)
つまり、TCBとラディエッセ注入(脂肪注入)を組み合わせる
TCB-R法は たるみ・シワ・凹みを
総合的に改善する治療なのです。
まず 脂肪を減らす「DR近藤オリジナル 切らない目の下のくま・たるみ取り」 は
目の下の皮膚は切りません。
この施術は 20代から70代まで 幅広い年齢層の患者様にご愛顧いただいております。
「切らない」とはいっても 内科的 皮膚科的な治療ではなく、脳外科医が行う外科手術です。
アプローチは 下眼瞼の結膜 つまり 赤目部分を 3ミリほど小さく切開し そこから
手術顕微鏡を用い 裏側から皮膚を圧迫する 脂肪を丁寧に減らします。
痛みは ありません。 両眼で時間は約 30分ほどです。
目も閉じて行え 怖くありません。抜糸も必要ありません。
脳外科顕微鏡手術のテクニックを用いますので、
術直後でも 基本的に内出血は ありません。
お写真の モニターさんは 30代女性です。
私のTCBを お受けになりました。
上は術前 下 は 術直後のお写真です。
基本的に 術直後でも ご覧のように 内出血は ありません。
お顔には傷を作ることなく このような治療が出来るのです。
私の 切らない目の下のたるみ取りは 俗に言う 「脱脂」ではありません。
脂肪をガッポリ減らし 凹ませるのではなく
20年以上の脳外科顕微鏡手術治療の経験と技術を
美容外科医療に 活用し
繊細な手術テクニックで そっと 適量減らし 脂肪で押される圧力を感じながら
防衛反応で 伸びていた皮膚や筋肉を
楽にして 再び引き締める スイッチを いれる治療なのです。
つまり 単なる脂肪取りではなく 皮膚と筋肉の引き締め能力を引き出す
自己再生手術なのです。
また 私の場合
目の下の脂肪を減らした後3週間以上 空けて
その下の凹みラインのラディエッセ注入・脂肪幹細胞注入治療を行います。
その理由は
確かに 私の TCB手術直後、内出血は 通常生じませんが
腫れは 全く生じていないわけではなく
この段階で 患者様の正確な 凹みラインは判定できないからです。
正確な判定が出来ない中で
注入を行えば 勿論 仕上がりに妥協が出てしまうと考えるのです。
ですから 患者様には 組織レベルでも 腫れが落ち着いている
3週以降 御来院いただき
正確な凹みラインを 評価して
ラディエッセ注入 または 脂肪幹細胞注入を 行うのです。
また 私が 凹みラインの治療に
自信と責任を持って ラディエッセ注入を 行う理由を
幾つか述べます。
ラディエッセ(レディエッセ)は ヒアルロン酸など 他のフィラーに比べ
その粘稠度、弾性力が高く
また その持続性も 長い 優れたフィラーです。
粘稠度、弾力性が高いと言うことは
すなわち
「ずれにくい、形が保たれやすい、盛りあげ力が強い」
ということです。
時々 患者様から 質問を受ける
レディエッセを入れたら硬くなる」という御質問ですが
それは 当然のことで
裏返せば 容易に 入れた場所から 流れてしまう
柔らかなヒアルロン酸に比べ
お顔の筋肉の動きにも抗して
形を保持する能力が高いフィラーと言うことです。
そして「しこりになることがある」という御質問には
今述べたように
粘りと弾力が優れた性質であるレディエッセを
皮膚の浅い部分(層)に注入すれば
当然 しこりのように なります。
これは レディエッセ自体が悪いのではなく
担当した医師が 間違った知識と技術で
レディエッセを 浅い層に注入することで
生じるケースが ほとんどです。
レディエッセは 少なくとも
図で示す 皮下脂肪層よりも深め、
解りやすく言えば
皮膚の中に注入するのではなく
骨膜に覆われた 骨の表面に載せるように注入し
皮膚を下から 持ち上げる様に
使用するものと考え
日々 治療を 行っています。
ですから 凸凹になることもなく
皮膚の表面も 自然な盛り上がり カーブになるのです。
さらに「肉芽腫になる」</font>といった御質問に対しても
そのような 正式な報告は 無く
レディエッセの安全性は 米 FDAでも 認可されている
選ばれた フィラーなのです。</font>
また 私の患者様であっても 時々
メールや ご来院の折に
「レディエッセは硬いので 目の下には 注入できないと
ネットで 書いてありました」とか
他のクリニックでは 目の下には
レディエッセを入れられないと言われました」
という 御質問を 受けることがあります。
実際 私が 目のくま、目の下のたるみ治療で
レディエッセを 注入している部位は
先にも申し上げたとおり
チーク(上ホホ・中顔面)もしくは
チークと下まぶたの間にある 凹みラインなのです。
目の下の皮膚は 非常に薄く デリケートです。
その下には骨もなく レディエッセ注入には
適していないことは 私自身も 認める事実なのです。
レディエッセの注入で ホホが上方に持ち上げられる事で
目の下の凹みラインが つまり 目のくまが改善されるのです。
短絡的に 目のくま 目の下のたるみ治療は
目の下だけの問題ではなく
ホホ(チーク)を含めた 中顔面のバランスの問題として受け止め
正しく 治療を 行ってゆく必要があるのです。
また 私が ラディエッセ注入も
単なる注入ではなく 自己再生治療と 評価している 理由ですが
ラディエッセの主成分である
ハイドロキシアパタイトの粒子は 1年から1年半で
吸収されてゆきますが
この粒子の周りに 注入後 患者様ご自身の コラーゲン新生が
生じるのです。(下図参照)
つまり 外から注射した ラディエッセの替わりに
自分のコラーゲンが およそ体積にして 3割ほど 残ってくれるのです。
ですから 持続性の点でも ヒアルロン酸に優ることは勿論
その3-4割が残るとされる 脂肪注入にも 匹敵すると考えます。
さらに ラディエッセ注入は 脂肪注入に比べ
大腿やお腹から 脂肪を 採取する手間 リスクもありません。
お値段も お安く出来ます
また 半固形の脂肪が ある程度の太さの針で注入する必要があることに比べ
ラディエッセはクリーム状で ヒアルロン酸同様
細い針で注入でき 痛みは勿論 内出血や腫れも生じにくいのです。
なおラディエッセ注入はその施術にコツと経験が必要ですが、
多くの経験を重ねるうちに、単なる凹み修正ではなく、
そのコラーゲン産生刺激作用により 皮膚の性状を変化させ、
おシワの改善効果を出せることを実感しております。
勿論 注入材料に やはり ご自身の脂肪を注入されたい方には
脂肪幹細胞注入療法を行えます(TCB-F法)ので
ご安心ください。
以上 脂肪で押されていた 目の下の皮膚と筋肉の自己再生のスイッチを入れる
<font color=”#336699″>「切らない目の下のくま・たるみ取り:TCB」</font>と
目の下の凹みラインを盛り上げ、自らのコラーゲン新生を つまり
皮膚の自己再生を促進できる <font color=”#336699″>「ラディエッセ注入」</font>
この 両者を組み合わせた TCB-R(RはラディエッセのRです)法は
切らない目の下の 自己再生治療なのです。
目の下の悩みなら どのようなことでも お問い合わせください。
是非 当院HP マイページログインから
ドクター無料相談 を ご利用ください。私が 直接 お答えいたします。
または
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おとりください。
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なお 只今 TCB TCB-R TCB-F法 とも
非常に お得な キャンペーン実施中です!
是非 この機会に 悩みを 解消してください!
お待ち申し上げます。
(注:本文中の ラディエッセは レディエッセと 同じものです)
近藤惣一郎
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2011.06.07
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こんにちは
梅雨に入り 蒸し暑い日が多くなりました。
みなさん 如何お過ごしですか?
今日は いつもと すこし 趣向をかえて
品川にある当院
SOグレイスクリニック 御殿山の
創りや内装について ご紹介いたします。
SOグレイスクリニックには 現在
ここ御殿山の本院と
大阪・江坂駅近くにある 大阪院の
二院が あります。
これだけ多くの情報が溢れる中から
当院を 選んでいただける 患者様に
最高レベルの治療はもちろんのこと、
接客、サービスの面でもご満足いただけるよう
常に努力と工夫を 行っております。
特に 本院である 東京・品川にある御殿山院は
JR品川駅から タクシーで ワンメータ、
徒歩でも10分余りの
交通の便に非常に恵まれた場所でありながら
緑の多い 閑静な住宅街にございます。
クリニック前の路は、車が一台通るだけの幅で
また、当院が その小路の突き当たりにある関係上
ほとんど 人は往来いたしません。
品川駅から タクシーにご乗車され
当院の住所を ドライバーに おっしゃっていただければ、
10分ほどで 当院の玄関前に到着でき
誰にも顔を 会わせることなく クリニックにお入りいただけます。
東京が不慣れな方でも
電車の乗り換えなど無く 安心して 御来院いただけます。
初診の方、治療をされる方の
品川駅からのタクシー料金は 当院負担とさせていただいております。
建物は 地下1階、地上3階の一軒家で
隠れ家に お客様をお迎えするスタイルです。
テラスやポーチ、パティオには緑や花がたくさんあり
季節を感じることが出来ます。
院内のインテリアは カーテンも含め
イタリアのもので
私が 一つ一つオーダーしたり、選んだものです。
プライバシー保護のため
とかく 他のクリニックでは 間仕切りでスペースを区切ったり
小さな半個室を多く設けたりしますが
当院では まさに 我が家に
お客様を お迎えする 自然な形です。
待合室 カウンセリングルーム
フォト・レーザー室
特別室 回復室 パウダールーム
どれも 従来のクリニックの常識にとらわれることなく
御来院いただける
患者様 お客様が ゆったりとくつろぎ、
治療や処置を リラックスしてお受けいただけることを
第一に考え 創りました。
全国 どの場所から、どなたが御来院されても
当院なら 心からリラックスし、
東京にいること そして クリニックにいることを
忘れてしまうと思います。
当院は
目のくまや 目の下のたるみで悩まれる方に行う
DR近藤オリジナル 切らない目の下のくま・たるみ取りや
お顔のたるみに悩まれる方 小顔に憧れる方に行う
DR近藤オリジナル 切らないお顔のたるみ取り チタンペックリフト
を はじめ
他院にはない 当院 独自の 若返り 美顔の 外科治療を行っております。
しかし 当院は けっして 手術だけを行う
美容外科クリニックでは ありません。
美容点滴や 美肌・美白効果のフォトフェイシャル
たるみとり、お肌引き締め高周波や、フラクショナルレーザー、
リンパマッサージや デコルテ・バストケア
脂肪溶解メソセラピー
ボトックスや ヒアルロン酸などの
お気軽な 美容皮膚科的治療も 充実しております。
勿論 今回 お写真で ご紹介している
素敵な空間を 独り占めして
これらの治療を 楽しんでいただけます。
詳しくは SOグレイスクリニックHPを ご覧ください
私の目指すところは 一方的に治療をすることでなく
ご縁を いただいた患者様に
楽しんで 綺麗に 若く 素敵になっていただくことです。
施術・治療だけでなく
建物も含めた もてなし、ホスピタリティーも
他院には 真似の出来ない 高いレベルを
目指し 実践する努力を 行っております。
クリニックに限らず 良い企業、会社 は
お客様と一緒に 創り上げて行くものだと思います。
当院の治療は 一つ一つの治療を自信と責任を持って行い
けっして 安売りは致しません。
高品質の治療を 適正な料金で提供し、
御来院いただける お一人 お一人の
顔が見える 医療、接遇を 行っております。
けっして 敷居の高い 所ではありません。
お顔のことで なにか悩みがある方、
素敵だけど さらに 素敵になりたい方、
是非 当院のHPや 私のブログをご覧になられ
当院に 御来院ください。
そして
皆さんが 素敵になられるお手伝いが出来ると同時に
皆さんの力で 是非
SOグレイスクリニックを
より素敵なクリニックに創り上げていただければ幸いです。
お一人でも 多くの方の 御来院を
心より お待ち申し上げます。
近藤惣一郎
DR近藤オリジナル 切らない 目の下のくま・たるみ取り 手術直後+2ヶ月後症例写真
2011.06.04
DR近藤オリジナル 切らないお顔の引き上げ術 チタンペックリフト
自分の血液から作る GELで最先端若返り!SO Grace PPP-GEL注入療法
お顔なら 何カ所でも 何CCでも 同一料金 DR近藤 美創り PPPスペシャル
SO グレイスクリニック 御殿山 オープン!予約受付中! 0120-0480-74
「美・STORY」10月号の特集 「45歳からの美人ドック」
そろそろ、健康じゃないと美を保てません 45歳からの美人ドッグ
グレイス二重まぶた術/ 目頭切開術の 詳細を どうぞ! (Zeis手術顕微鏡使用)
DR近藤オリジナル 切らない目の下のくま・たるみ取り は 目の下の皮膚は切りません。
この施術も 20代から70代まで 幅広い年齢層の患者様にご愛顧いただいております。
「切らない」とはいっても 内科的 皮膚科的な治療ではなく、脳外科医が行う外科手術です。
アプローチは 下眼瞼の結膜 つまり 赤目部分を 3ミリほど小さく切開し そこから
手術顕微鏡を用い 裏側から皮膚を圧迫する 脂肪を丁寧に減らします。
痛みは ありません。 両眼で時間は約 30分以内です。
目も閉じて行え 怖くありません。
脳外科顕微鏡手術のテクニックを用いますので、術直後でも 基本的に内出血は ありません。
モニターの20代の患者様は 目のクマが悩みでした。
まず 目の下の脂肪が原因である たるみを
DR近藤オリジナル 切らない目の下のくま・たるみ取り で 減らし
その 3週間後 たるみとホホの境界にある 凹みラインに
レディエッセという ハイドロキシアパタイト製剤を お注射する
TCB-R法(詳細は 下記)を 行いました。
上に示した 術後2ヶ月の 写真が 示すように
目の下が 見違えるほど すっきりし 活き活きとした目元になります。
下には この患者様が 切らない目の下のくま・たるみ取りをお受けになった
直後の写真です。
直後でも このように 内出血や 腫れは 基本的にありません。
他人には 治療したことは 知られず お綺麗になれます。
目の下のたるみ 目のくまで お悩みの皆さん
是非 私に ご相談ください。
0120-0480-74 SOグレイスクリニック
近藤惣一郎
———————————————————–
こんにちは
DR 近藤オリジナル 切らない目の下のクマ・たるみ取りは
全国から 目の下のお悩みを持って
ご来院いただく患者様に
私が ほぼ毎日行っている
当院の 代表的 人気治療です。
この5年余りでの症例数は
2000例を超えました。
これだけ数ある美容外科 医師の中から
当院 および 私に信頼を寄せ
ご縁をいただくことに
感謝すると共に その責任の重さを日々感じ
お一人お一人 丁寧かつ着実な治療を心がけ
私は 勿論 スタッフ一同 精進させていただいております。
さて 私の「切らない目の下のたるみ取り 自己再生TCB」
は HPや過去のブログでも ご説明いただいておりますが
目の下のたるみ、クマの要因のひとつになっている
目の下の脂肪(眼窩脂肪)を
皮膚は切開することなく
下まぶたの裏側の結膜(赤目部分)に
数ミリの 小さなキズを設け
適度に減らす手術です。
(正確には 経結膜下眼瞼形成術:TCBと呼びます)
今回は このページで
私が 私のTCBを
以前から美容外科領域で行われてきた
「脱脂」と 区別している理由と
私のTCBが 脂肪を多量に取り出して 目の下を凹ませる
治療ではないことを
改めて ご説明させていただきます。
インターネットの書き込みなどで
「目の下の脂肪を減らす いわゆる 脱脂を 行うと
目の下が凹んで クマが 余計に ひどくなるのでは…」
というものを よく見かけます。
実際 私のもとを訪れる患者様や
それら患者様からの相談メール
にも 同様の 不安を抱かれる方が多いようです。
確かに この部分の脂肪を
あたかも 悪性腫瘍を 取り除くよう
悪者扱いして 無計画に 取りすぎれば
本当に 目の下は 凹んでしまいます。
ようするに 大切なことは
目の下の脂肪を どの部分から どの程度減らせば
その方の目の下が
綺麗に若返ることができるかを
手術前に しっかり 判断し
手術中 それを 正しく 実施することなのです。
私が 先ほど
目の下のたるみ、クマの要因のひとつになっている
目の下の脂肪(眼窩脂肪)
と 述べましたが
多くの方の 目の下のクマ、たるみの原因が
この脂肪だけにあるのではありません。
私の経験では、図1,2,3,4で 示すように
皆さんが 「目の下の加齢・老化」と思っていることが
実は ホホ(チーク)を含めた
専門的には 「中顔面」と呼ばれる部位の
加齢、老化が 大きく 関与しているのです。
もうすこし 具体的に云えば
「中顔面(ミッドフェイス:mid face)の下垂がもたらす
下まぶたとホホの境にある凹みライン(lid-cheek junction)が
目の下のエイジングに関わっているのです。
ですから 目の下のたるみを 美容学的に治すためには
目の下の脂肪の膨らみだけでなく
その下 つまり 下まぶたと チークの
境界にある凹みラインも併せて 考える必要があるのです。
私の場合患者様に
1 膨らみがメインの方…脂肪を適度に減らす 自己再生TCB
2 凹みラインがメインの方…ラディエッセや脂肪の注入療法
3 膨らみと凹みが混在した方…自己再生TCB+注入療法(TCB-R/F法)
と 治療方針をご説明しております。
そして 目の下の悩みを持たれる30歳以上の患者様の
85%が “3”の
膨らみと凹みが混在したパターンであり
TCB-R/Fが適応の患者様となっております。
さて このような患者様に TCB「切らない目の下のたるみ取り」で
脂肪を減らす際
「どの場所からどの程度 脂肪を減らせば 最適か」
という点は非常に重要です。
図5を ご覧ください。
患者様の多くが 膨らみと考えている
「見かけの膨らみ」は
「膨らみ+凹み」の高さとなり
「実際の膨らみ」より 誇張されています。
これを 医師が 図6の下段のように
A+B つまり 「膨らみ+凹み」分の脂肪を
減らしてしまうと 本当に
目の下は 凹んでしまいます。
治療にあたる医師は 「見かけの膨らみ」に 惑わされることなく
Aの高さのみの 実際の膨らみ分のみ
脂肪を 減らさなければ なりません。
この適度な 脂肪減量・脂肪減圧が
「脂肪を減らすと凹んでしまう、しわくちゃになる」といった
不安な現象を 起こすことなく
目の下のくま、たるみを 治療するうえで 大切になるのです。
そして その後 図7に示すように
下まぶたとホホの境界に凹みライン(Lid/cheek junction descent)
に ラディエッセや ご自身の脂肪を注入して
その方が 若かった頃の
目元から中顔面(チーク、ホホ)にかけての
形態を再現し 創り出すことが
TCB-R/F 法の 目的であり
私が 毎日 行っている事なのです。
また 先にも述べた 私が 私の手術を
通常の「脂肪取り・脱脂」とは 一線を画している理由は
私の 手術手技にあります。
目の下の皮膚は とても薄く
いくら 目の下の皮膚に切開を入れない、
キズを作らないとはいっても
皮膚を乱雑に扱いながら 脂肪を取れば
術後 目の下の おしわが 増えたり
張りを失うリスクが 高まると考えられます。
私の場合 脳神経外科手術の専門道具と 手術顕微鏡を用い
極めて 丁寧かつ繊細に行います。。
手術中は 目を閉じて行え 目の下の皮膚を 強い力で
引っ張ることも致しません。
痛みも 殆どなく 両眼で 30分ほどの所用時間です。
そして このような丁寧な手術手技で
脂肪が押していた 圧力を減らすことで
皮膚 そして その下にある筋肉(眼輪筋)の
負担が減り、
皮膚・筋肉細胞の 自らの力(自己再生)で
まぶたの引き締め、張りを出すスイッチも入れることにも
つながるのです。
ですから 私の 「切らない目の下のたるみ取り」は
単に 脂肪を取り出すことを目的にする
物理的な「脱脂」ではなく
組織的、細胞学的側面を意識した
自己再生治療と呼べるのです。
目の下のたるみ、目のくまで お悩みの皆さん、
是非 私の カウンセリングを
フリーダイヤル0120-0480-74で 御予約ください。
また 只今 目の下の治療を 通常よりも
10万円以上 お安く受けられる キャンペーンも
実施中です!
あるいは HPのマイページログインから
私の ドクター無料相談を ご利用してください。
お待ち申し上げます。
近藤惣一郎
レディエッセ、PPPジェルで 張りのないチーク、ゴルゴラインを解決!ますます素敵に若返り!
2011.05.28
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美容外科は 手術だけを行う分野ではありません。
お注射によるプチ整形、美容スキンケアにも
SOグレイスクリニックは 手術同様に力を入れ
常に 患者様に 負担が少なく かつ 効果的な 治療を
提供できるよう 取り組んでおります。
ラディエッセ(レディエッセ)注入や ご自身の血液からつくるPPP-GEL注入療法も その一つです。
目の下から頬にかけて斜めに走るライン いわゆる ゴルゴラインは
男女を問わず 当院の患者様でも
沢山の方が 悩まれています。
ゴルゴラインは 皮膚と その下の筋肉
あるいは 骨をつなぐ スジ(筋)であり
専門的には 靱帯(じんたい)とよび
どなたにもあります。(上図参考)
生まれつき ゴルゴラインが 目立ちやすい方もおられ
そのような方は
子供時代や20代でも 悩まれている場合があります。
また 痩せている方も 目の下のくま同様
若い時から 目立つ場合があります。
しかし 通常は
若い時には 上ホホ(チーク)に張りがあって 気にならないのですが
30歳を迎える頃から 上ホホが下がり(下垂)
このラインが 気になってくる場合が 多いのです。
当院では 全国からご来院される ゴルゴラインでお悩みの方の治療を
脂肪幹細胞注入療法などの
注入治療で 毎日 行っております。
モニター様のお写真をご覧ください。
チークの注入治療を行うことで
ゴルゴラインが目立ちにくくなるだけでなく
チークのボリュームが増し
お顔全体が 活き活き若返ります。
また 目の下のくま(目のくま)も改善されます。
また チークに張りが出ると
お顔全体のバランスが 良くなり
小顔 痩顔効果も 引き出せます。
「私は ホホ骨が張っているので
注入すると お顔が 大きく見えるのでは…」
と ご心配される方もおられますが、ご安心ください。
注入部位は 骨のある 外側ではなく
内側〜中部になります。
注入はほんの数分です。経験ある医師が注入すれば
内出血は直後から生じず 当日からメイクしてお出かけも可能です。
腫れも 直後から 殆どなく
翌日もお勤めも含め 通常の生活をしていただけます。
レディエッセの主成分・ハイドロキシアパタイトは およそ一年〜一年半で吸収されますが
それが ご自身のコラーゲンに置き換わり、およそ3割のボリュームが永続します。
その安全性は 米 FDAでも 認められ
アクアミドや エンドプロテーゼとはまったく違った
自己再生医療の観点に立った極めて 優れた 注入物質 それが ラディエッセなのです。
なお ご自身の血液から作るPPP-GEL注入療法 や 脂肪幹細胞注入療法
も 同様の治療効果を出せますので
患者様の ご希望で 選択させていただいております。
カウンセリングで それらの特徴などは 詳しく ご説明いたします。
是非 0120-0480-74(東京 大阪共通) にて
SOグレイスクリニック 私の カウンセリング予約を
おとりください。
お待ち申し上げます。
目のくま 目の下のたるみは ホホ・チークのレディエッセの注入治療で簡単に治せることもありますよ!
2011.05.25
DR近藤オリジナル 切らないお顔の引き上げ術 チタンペックリフト
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目のくま、目の下のたるみでお悩みの方は
実に 沢山 いらっしゃいます。
それは 目の下は
顔の中でもっとも 正直に
年齢を表してしまう部分であり
お顔の印象に大きく 影響するからだと思います。
そして 目の下の皮膚は お顔の中でも
もっとも薄く デリケートです。
また 近くには 大切な 眼球もあり
一日に 1万回以上行う
「まばたき」の際にも 常に動く大切な部分です。
そして 重要で デリケートな部分だからこそ
目の下の治療となると
勇気も必要で 不安を覚えるのかも知れませんね。
今日は 前回のブログに関連して
もう一度 目のクマの原因について考え
実際 目のくまは
目の下を 直接 触らなくても
その下方の チーク(上ホホ)を盛りあげることで
治療できるケースが多いことを お話しします。
私のクリニックには 毎日 全国から
目のくま、目の下のたるみで お悩みの方が
多数 ご来院されます。
勿論 目の下の皮膚に
青あざや シミが出来ている場合もありますが、
実際には そこには 色素沈着はなく
その部分の凹凸が 創り出す 影が原因で
その部分を 黒く クマっぽく みせている場合が
非常に多いのです。
確かに 目の下の脂肪(眼球の周りにある脂肪で眼窩脂肪といいます)
が原因の膨らみがある方は
目の下のたるみを解決するには
まず この膨らみを 減らさないといけないことは
前頁のブログ:
目の下のたるみ、目のくまでお悩みの方に:
2000症例の実績、当院の「切らない目の下のたるみ取り」はここが違います!
で 述べた 通りです。
しかしながら
実際には 下まぶたと チーク(上ホホ または 中顔面)の
境にある 凹みラインを
「目のくま」と呼び
悩んでいるおられる方が とても 多いのです。
ですから 目のくまを治す 場合でも
実際は 目の下は触らず
下まぶたと チークの境にある凹み
あるいは チークに 何かを 注入し
盛りあげることで 治療が出来ることが多いのです。
それは 写真で示す如く
チークを指で 軽く 押し上げると
目の下とチークの境にある凹みが改善され
目のくまが 改善されることからも理解できます。
そして 私が この部位に注入するものが
ラディエッセ(レディエッセ)という
ハイドロキシアパタイト製剤(カルシウム製剤)
なのです。
(勿論 脂肪幹細胞を用いることも あります)
レディエッセは ヒアルロン酸など 他のフィラーに比べ
その粘稠度、弾性力が高く
また その持続性も 長い 優れたフィラーです。
粘稠度、弾力性が高いと言うことは
すなわち
「ずれにくい、形が保たれやすい、盛りあげ力が強い」
ということです。
時々 患者様から 質問を受ける
「レディエッセを入れたら硬くなる」という御質問ですが
それは 当然のことで
裏返せば 容易に 入れた場所から 流れてしまう
柔らかなヒアルロン酸に比べ
お顔の筋肉の動きにも抗して
形を保持する能力が高いフィラーと言うことです。
そして 「しこりになることがある」という御質問には
今述べたように
粘りと弾力が優れた性質であるレディエッセを
皮膚の浅い部分(層)に注入すれば
当然 しこりのように なります。
これは レディエッセ自体が悪いのではなく
担当した医師が 間違った知識と技術で
レディエッセを 浅い層に注入することで
生じるケースが ほとんどです。
レディエッセは 少なくとも
図で示す 皮下脂肪層よりも深め、
解りやすく言えば
皮膚の中に注入するのではなく
骨膜に覆われた 骨の表面に載せるように注入し
皮膚を下から 持ち上げる様に
使用するものと考え
日々 治療を 行っています。
ですから 凸凹になることもなく
皮膚の表面も 自然な盛り上がり カーブになるのです。
さらに 「肉芽腫になる」といった御質問に対しても
そのような 正式な報告は 無く
レディエッセの安全性は 米 FDAでも 認可されている
選ばれた フィラーなのです。
また 私の患者様であっても 時々
メールや ご来院の折に
「レディエッセは硬いので 目の下には 注入できないと
ネットで 書いてありました」とか
「他のクリニックでは 目の下には
レディエッセを入れられないと言われました」
という 御質問を 受けることがあります。
実際 私が 目のくま、目の下のたるみ治療で
レディエッセを 注入している部位は
先にも申し上げたとおり
チーク(上ホホ・中顔面)もしくは
チークと下まぶたの間にある 凹みラインなのです。
目の下の皮膚は 非常に薄く デリケートです。
その下には骨もなく レディエッセ注入には
適していないことは 私自身も 認める事実なのです。
ラディエッセの注入で ホホが上方に持ち上げられる事で
目の下の凹みラインが つまり 目のくまが改善されるのです。
短絡的に 目のくま 目の下のたるみ治療は
目の下だけの問題ではなく
ホホ(チーク)を含めた 中顔面のバランスの問題として受け止め
正しく 治療を 行ってゆく必要があるのです。
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目の下のたるみ、目のくまでお悩みの方に:2000症例の実績、当院の「切らない目の下のたるみ取り」はここが違います!
2011.05.17
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さて 私の「切らない目の下のたるみ取り 自己再生TCB」
は HPや過去のブログでも ご説明いただいておりますが
目の下のたるみ、クマの要因のひとつになっている
目の下の脂肪(眼窩脂肪)を
皮膚は切開することなく
下まぶたの裏側の結膜(赤目部分)に
数ミリの 小さなキズを設け
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(正確には 経結膜下眼瞼形成術:TCBと呼びます)
今回は このページで
私が 私のTCBを
以前から美容外科領域で行われてきた
「脱脂」と 区別している理由と
私のTCBが 脂肪を多量に取り出して 目の下を凹ませる
治療ではないことを
改めて ご説明させていただきます。
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「目の下の脂肪を減らす いわゆる 脱脂を 行うと
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実際 私のもとを訪れる患者様や
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にも 同様の 不安を抱かれる方が多いようです。
確かに この部分の脂肪を
あたかも 悪性腫瘍を 取り除くよう
悪者扱いして 無計画に 取りすぎれば
本当に 目の下は 凹んでしまいます。
ようするに 大切なことは
目の下の脂肪を どの部分から どの程度減らせば
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綺麗に若返ることができるかを
手術前に しっかり 判断し
手術中 それを 正しく 実施することなのです。
私が 先ほど
目の下のたるみ、クマの要因のひとつになっている
目の下の脂肪(眼窩脂肪)
と 述べましたが
多くの方の 目の下のクマ、たるみの原因が
この脂肪だけにあるのではありません。
私の経験では、図1,2,3,4で 示すように
皆さんが 「目の下の加齢・老化」と思っていることが
実は ホホ(チーク)を含めた
専門的には 「中顔面」と呼ばれる部位の
加齢、老化が 大きく 関与しているのです。
もうすこし 具体的に云えば
「中顔面(ミッドフェイス:mid face)の下垂がもたらす
下まぶたとホホの境にある凹みライン(lid-cheek junction)が
目の下のエイジングに関わっているのです。
ですから 目の下のたるみを 美容学的に治すためには
目の下の脂肪の膨らみだけでなく
その下 つまり 下まぶたと チークの
境界にある凹みラインも併せて 考える必要があるのです。
私の場合患者様に
1 膨らみがメインの方…脂肪を適度に減らす 自己再生TCB
2 凹みラインがメインの方…ラディエッセや脂肪の注入療法
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そして 目の下の悩みを持たれる30歳以上の患者様の
85%が “3”の
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図5を ご覧ください。
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「見かけの膨らみ」は
「膨らみ+凹み」の高さとなり
「実際の膨らみ」より 誇張されています。
これを 医師が 図6の下段のように
A+B つまり 「膨らみ+凹み」分の脂肪を
減らしてしまうと 本当に
目の下は 凹んでしまいます。
治療にあたる医師は 「見かけの膨らみ」に 惑わされることなく
Aの高さのみの 実際の膨らみ分のみ
脂肪を 減らさなければ なりません。
この適度な 脂肪減量・脂肪減圧が
「脂肪を減らすと凹んでしまう、しわくちゃになる」といった
不安な現象を 起こすことなく
目の下のくま、たるみを 治療するうえで 大切になるのです。
そして その後 図7に示すように
下まぶたとホホの境界に凹みライン(Lid/cheek junction descent)
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その方が 若かった頃の
目元から中顔面(チーク、ホホ)にかけての
形態を再現し 創り出すことが
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私が 毎日 行っている事なのです。
また 先にも述べた 私が 私の手術を
通常の「脂肪取り・脱脂」とは 一線を画している理由は
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目の下の皮膚は とても薄く
いくら 目の下の皮膚に切開を入れない、
キズを作らないとはいっても
皮膚を乱雑に扱いながら 脂肪を取れば
術後 目の下の おしわが 増えたり
張りを失うリスクが 高まると考えられます。
私の場合 脳神経外科手術の専門道具と 手術顕微鏡を用い
極めて 丁寧かつ繊細に行います。。
手術中は 目を閉じて行え 目の下の皮膚を 強い力で
引っ張ることも致しません。
痛みも 殆どなく 両眼で 30分ほどの所用時間です。
そして このような丁寧な手術手技で
脂肪が押していた 圧力を減らすことで
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負担が減り、
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単に 脂肪を取り出すことを目的にする
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アプローチは 下眼瞼の結膜 つまり 赤目部分を 3ミリほど小さく切開し そこから
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痛みは ありません。 両眼で時間は約 30分ほどです。
目も閉じて行え 怖くありません。
脳外科顕微鏡手術のテクニックを用いますので、術直後でも 基本的に内出血は ありません。
———————————————————–
お写真の モニターさんは 30代女性です。
私のTCBを お受けになりました。
術直後のお写真です。
基本的に 術直後でも ご覧のように 内出血は ありません。
お顔には傷を作ることなく このような治療が出来るのです。
私の 切らない目の下のたるみ取りは 俗に言う 「脱脂」ではありません。
20年以上の脳外科顕微鏡手術治療の経験と技術を
美容外科医療に 活用しました。
ご自身の皮膚の再生能力を引き出す 治療なのです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
毎日お顔のご相談を受け治療させていただく中で、
「目の下の クマ・たるみ・シワ」は、
やはり最も 切実な悩みであることを実感しております。
私の場合、基本的にその治療は、膨らみ(凸み)であれば、
「DR近藤 オリジナル 切らない目の下のたるみ取り 自己再生TCB」
窪み(凹み)であれば、「脂肪注入 または ラディエッセ注入」を
ご縁を戴いた全国の皆さんに施術させていただいております。
しかし、目の下の悩みは千差万別、お一人お一人違います。
特に膨らみとその下の窪みライン(凸みと凹み)が
混在したタイプの患者さんは、
実際には非常に多く見受けられます。
そして、この混合タイプの患者さんを、
如何に綺麗にして満足していただくかが、
私に与えられた使命であり。
そして、かなりの完成度・満足度を提供できる治療法
「DR近藤オリジナル TCB-R/F SO コンプリート法」
の確立に至りました。
この方法は
まず、目の下の膨らみには
「DR.近藤オリジナル 切らない目の下のクマ・たるみ取り」を
さらにその3週間後、下部の凹みラインを改善すべく
「ラディエッセ注入」または「脂肪注入」を行う方法です。
(脂肪を減らす部位と ラディエッセ(脂肪)を注入する部位は 異なります)
つまり、TCBとラディエッセ注入(脂肪注入)を組み合わせる
TCB-R法は たるみ・シワ・凹みを総合的に改善する治療なのです。
なおラディエッセ注入はその施術にコツと経験が必要ですが、
多くの経験を重ねるうちに、単なる凹み修正ではなく、
そのコラーゲン産生刺激作用により 皮膚の性状を変化させ、
おシワの改善効果を出せることを実感しております。
また やはり ご自身の脂肪を 凹みに注入されたい方であれば
ラディエッセ注入の替わりに 脂肪注入を行う
TCB-F法 を お選びいただけます。
目の下の悩みなら どのようなことでも お問い合わせください。
是非 当院HP マイページログインから
ドクター無料相談 を ご利用ください。私が 直接 お答えいたします。
または
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おとりください。
リーダイアル0120-0480-74 (東京 大阪共通)
なお 只今 TCB TCB-R TCB-F法 とも
非常に お得なキャンペーン実施中です!
是非 この機会に 悩みを 解消してください!
お待ち申し上げます。
近藤惣一郎
近藤惣一郎
目の下の凹み、凹みが原因の目の下のクマでお悩みの方に:脂肪幹細胞注入療法
2011.05.12
DR近藤オリジナル 切らないお顔の引き上げ術 チタンペックリフト
自分の血液から作る GELで最先端若返り!SO Grace PPP-GEL注入療法
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SO グレイスクリニック 御殿山 オープン!予約受付中! 0120-0480-74
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そろそろ、健康じゃないと美を保てません 45歳からの美人ドッグ
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こんにちは 皆さん
さて 私のクリニックには 毎日全国から 目の下のご相談、治療で 沢山の方々がご来院されます。
その中で、ごお悩みが目の下の凹み、凹みラインが原因のクマの場合、この部位に御自身の脂肪組織を注入する脂肪幹細胞注入や、ハイドロキシアパタイトフィラー・ラディエッセ注入、または 自分の血液から作るジェル、PPPジェルなどをご紹介し、お一人お一人に最適な注入治療を行っております。(膨らみ・たるみであれば「切らない目の下のたるみ取り:TCB」が適応になります)
今日のブログでは、ご自身の組織であるということから安心感も高く、また 注入後の定着率、持続性にも優れた SOグレイスクリニックの 「コンデンス脂肪幹細胞注入療法」を ご紹介いたします。
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目の下の皮膚は非常に薄く、透明なゼリーのようなヒアルロン酸は凹みを盛り上げても、光の反射吸収が周囲の組織とことなり皮膚が薄い目の下ではクマ状の凹みラインは消えず、また薄い皮膚は異物と接することで、将来的にしわや弛みが出てくる危険があります。
凹 みを何でもよいので盛り上げればよいと言う単純な発想ではなく、組織学的な考慮が注入の治療でも必要なのです。まず、脂肪注入ですが、本来、お顔の皮膚の 下・つまり皮下組織はこの脂肪と結合組織(コラーゲン)が中心になります。ですから自身の脂肪を注入して凹みを盛り上げることは、生理的で理にかなってい ます。経験とセンスある医師が丁寧な注入を行えば、内出血は基本的に生じず、モニター様のような、美しく活き活きとした目元が取り戻せます。術後の腫れも2-3日とお考えください。
コンデンス脂肪幹細胞注入法
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方法
まず、御自身の太もも(あるいはおへそ)に 2ミリほどの小さな切開を設け、そこから脂肪を吸引して採取します。静脈麻酔で眠った状態で行いますので、怖くありませんし、局所麻酔も併用いたしますので痛くありません。採取部位のキズは1針縫い、1週間後に抜糸いたします。
採取した脂肪を遠心分離器にかけ濃縮し、その中でも注入部位で後に増殖できる脂肪幹細胞を分離し、目の下の凹みに、丁寧かつ慎重に注入するのです。お顔には細い針でブロック麻酔を致しますので、無痛です。針の挿入部位は左右一カ所のみです。刺入部にはテープも要らないほどです。因みに下記写真は、術直後の状態です。採取から注入まで所要時間は全部で30分足らずです。
注入脂肪の定着率・その後の変化
一般の方に 多くみられる誤った考え方に、脂肪はヒアルロン酸などとは異なり「自分の脂肪であれば、注入後永久に定着、残存する」というものです。 実際は自分の脂肪であっても、血液が通わないと注入脂肪は その場所では生きて行けません。
つまり、徐々に吸収されて行きます。一般的には、はじめ注入した量を10とすればその3−4割の量が保たれると言われています。さらに注入した脂肪そのも のが残るのではなく、その脂肪の周りに 自分の結合組織(=コラーゲン)が集まり、それが脂肪と共存しボリュームを保つと考えられます。
ただし、今回当院が 取り入れたシステムでは 注入後 その部位で増殖能力のある「脂肪幹細部」を効率よく採取注入できますので、 従来の脂肪注入に比べ、注入後のボリューム減少率はかなり改善され、5割以上の定着率を得ております。また 再注入、追加注入は 基本的に何度でも可能です。
「ヒアルロン酸やラディエッセ注入ではなく 自分の体の組織から得た脂肪なら 安心!」という考えの方にはお勧めの治療です。
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御料金
目の下 定価 400.000円のところ 只今 非常に お値打ちなキャンペーン実施中です
キャンペーン価格 248000円 (モニター228.000円)(麻酔代金 3万円 別)初回より1年間 追加注入は 1回 148.000円で行えます。
目の下の凹み、凹みに伴うクマにお悩みの方
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フリーダイヤル 0120-0480-74
また なにか ご質問がございましたら ご遠慮なく
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私が 直接 お返事差し上げます。
お待ち申し上げます!
法令線、弛んだホホ、目の下改善、脂肪細胞だから安心! 最新若返りプチ整形「コンデンス 脂肪幹細胞注入療法」
2011.05.09
DR近藤オリジナル 切らないお顔の引き上げ術 チタンペックリフト
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「美・STORY」10月号の特集 「45歳からの美人ドック」
そろそろ、健康じゃないと美を保てません 45歳からの美人ドッグ
こんにちは 皆さん
今日は プチ整形で用いるフィラー(注入剤)の中でも
もっとも歴史があり 自分のものだから
安心感のある 脂肪
つまり 脂肪注入について
特に 当院が こだわりを持って 行っている 増える脂肪注入
「コンデンス 脂肪幹細胞注入療法」について
症例写真を交え ご紹介いたします。
お顔の凹みを盛り上げたり
お鼻やアゴの形を変えるために行う
注入治療の注入剤には
お腹や太ももから採取する自分の脂肪や ヒアルロン酸、
さらに当院でも行っている
ご自身の血液から作るPPP-GEL(プラズマジェル)
そして ラディエッセなどが 知られています。
どのフィラーを用いるかは
勿論 ケースバイケース なのですが
私の場合 現時点では
お鼻やアゴ 額 眼窩など 量はさほど必要でなく
形を綺麗に作る必要(形態保持)がある場合には
粘稠度と弾力性に優れる
ラディエッセ(レディエッセ)
また 若い女性に人気のある 涙袋やぽってりした唇を作るには
柔らかなヒアルロン酸のファインライン
を用います。
一方 痩せこけた頬(ほほ)や 深い法令線を
しっかり盛り上げたり、目立たなくするような目的の場合、
つまり改善にボリューム・量が必要な場合、
ご自身の太ももやお腹から採取する 脂肪や
自分の血液から作る PPPジェル(プラズマジェル)を用います。
具体的には
法令線、目の下の凹み、痩けた頬、弛んだチーク、こめかみ などを
効果的に改善します。
PPPや 脂肪は ヒアルロン酸やレディエッセと違い
ご自身の体から得るものですから
沢山採取しても 価格が一定であるところも
改善に量が必要な患者様には適しています。
また ご自身の脂肪を腹部や大腿から採取し
これを注入する脂肪注入は
ご自身の血液から作るPPP-GEL同様 ご自身の体の成分ですから
これに 成長因子などを混ぜない限り
異物反応もなく 非常に生理的で安全です。
人工的なものでなく、
自身の体から得られるフィラーの安全性に
こだわりをもたれる患者様にも脂肪やPPPはお勧めできます。
当院での コンデンス脂肪幹細胞注入の実際
まず、御自身の太もも(あるいはおへそ)に 2ミリほどの小さな切開を設け、そこから脂肪を吸引して採取します。静脈麻酔で眠った状態で行いますので、怖くありませんし、局所麻酔も併用いたしますので痛くありません。
採取した脂肪を遠心分離器にかけ濃縮し、その中でも注入部位で後に増殖できる脂肪幹細胞を分離し、これを注射器に採り目の下や 法令線 チークなどに 丁寧に注入します。
時間は脂肪幹細胞採取と 希望部位への注入併せ 30分ほどです。
注入脂肪の定着率・その後の変化
一般の方に 多くみられる誤った考え方に、脂肪はヒアルロン酸などとは異なり「自分の脂肪であれば、注入後永久に100% 定着、残存する」というものです。 実際は自分の脂肪であっても、血液が通わないと注入脂肪は その場所では、生きて行けません。
つまり、徐々に吸収されて行きます。一般的には、はじめ注入した量を10とすればその3−4割の量が保たれると言われています。さらに注入した脂肪そのものが残るのではなく、その脂肪の周りに 自分の結合組織(=コラーゲン)が集まり、それが脂肪と共存しボリュームを保つと考えられます。
ただし、今回当院が取り入れたシステムでは 注入後 その部位で増殖能力のある「脂肪幹細胞」を効率よく採取注入できますので、 従来の脂肪注入に比べ、注入後のボリューム減少率はかなり改善されております。
皮膚が厚い人の法令線や 痩けた頬の治療など 深い部位で、量的にも多いフィラーの注入が必要な場合や「ヒアルロン酸やラディエッセ注入ではなく 自分の体の組織から得た脂肪なら 安心!」という考えの方にはお勧めの治療なのです。
御料金 (脂肪幹細胞採取料金 + 同 注入料金)
現在 とてもお値打ちな 期間限定キャンペーン実施中です!(赤文字)
脂肪幹細胞採取料金 定価 200.000円 → 148.000円
+ 脂肪幹細胞注入料金 (法令線 口角 ホホ 目の下など)
1箇所 定価 200,000円 → 100,000円 2箇所 定価 360,000円 → 180,000円
3箇所 定価 520,000円 → 260,000円
再注入料金 1箇所 定価 150,000円 → 50,000円
例) 目の下 148000円 + 100000円 計 248000円
法令線+ 目の下 148000円 + 180000円 計 328000円
量をどれだけ入れても 同部位ならば 定額制であり
自分のものだから 安心です!
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