術後4日過ぎて腫れが増大する場合はご相談下さい。
勿論手術は誰が行っても同じはずが無く、術者の技量で術後の腫れや内出血の程度は違ってきます。膨らみの大きな方が多くの脂肪を減らす場合、やはり腫れの程度や期間は長引きます。
また患者様の体質で腫れやすい方がいらっしゃるのも確かです。大抵手術直後よりも翌日、翌々日が腫れのピークですから、この時点で腫れていても心配はいりません。人の身体は内出血が起きていなくても2~3週間は細胞・組織レベルで患部は腫れています。内出血も大抵3週間で吸収されます。問題になるのは、術後4日過ぎても、むしろ腫れが大きくなってきたり、痛みや赤み、熱感が出てきた場合です。この場合は患部で何らかの炎症が生じていることが多いです。その場合は患部を洗浄することが必要になります。ただその処置でほとんど症状は改善されます。いずれにしても、術後4日過ぎて腫れが増大する場合はご相談下さい。

近藤 医師
※目の下たるみ・クマの治療について
このサイトで掲載している目の下たるみの治療法は、保険適用外の自由診療です。自由診療は全額自己負担となります。SOグレイスクリニックのレディエッセ注入は1本定価162,800円、TCB-R法であれば定価 547,800円です。症状・治療法・クリニックにより、費用や治療回数・期間は変動しますので、詳しくは直接クリニックへご相談ください。TCB-R法の治療期間に関しては、TCBを行った3週間後にレディエッセ注入を行う為、すべての治療が完了するには1ヶ月程度かかります。
※目の下のたるみ治療のリスクや副作用について
術後4.5日程度で腫れは落ち着きますが、患者さんによっては内出血を生じるケースがあります。
※SOグレイスクリニックの実績について
当院は近藤院長1名がすべての施術を担当しており、SOグレイスクリニックグループ2院の治療実績数は年間2,000人になります。(期間:2010~2020年)
※施術機器について
未承認機器を使用した施術が掲載されています。