No.376:私の目指す美容医療 最小侵襲アンチエイジング外科 MIAS: DR近藤オリジナル 切らない目の下のクマ・たるみ取り (術直後写真)

  • 施術前
    目の下のたるみ、目のくまでお悩みの方、切らずに完璧に解決します。TCB-R法 手術直後 症例写真
  • 施術後
    目の下のたるみ、目のくまでお悩みの方、切らずに完璧に解決します。TCB-R法 手術直後 症例写真

私のオリジナル 切らない目の下のくま たるみ取りは 目の下の皮膚は切りません。

この施術も 20代から70代まで 幅広い年齢層の患者様にご愛顧いただいております。

「切らない」とはいっても 内科的 皮膚科的な治療ではなく、脳外科医が行う外科手術です。

写真は 40 代 目の下のたるみで お悩みの患者様。術前と術直後の写真です。

アプローチは 下眼瞼の結膜 つまり 赤目部分を 3ミリほど小さく切開し

そこから 手術顕微鏡を用い

裏側から皮膚を圧迫する 脂肪を丁寧に減らします。痛みは ありません。

両眼で時間は約 40分ほどです。目も閉じて行え 怖くありません。

脳外科顕微鏡手術のテクニックを用いますので、術直後でも 基本的に内出血は ありません。

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私の美容外科は 手術を することが 目的ではありません。

これだけ 沢山の 情報が 溢れる中で

私と 私の施術 治療に 信頼を置き
私を 選んで 訪れていただける
お一人 お一人が

素敵に そして 綺麗になっていただくことが

私の 美容外科・美容医療 の 目的です。

「お顔の皮膚を 切らない中での 若返り」

それが 実現できれば
患者さんにとって 最高です。
たとえば お顔のたるみや 目の下のたるみなど
一見 メスを入れ 皮膚を切り取って 縫い合わせれば
自由自在 思い通りになると 考えがちです。

しかし 人間の皮膚は 布や紙のように 単純なものではありません。

そこには 何万という生きた細胞が 圧力や温度 湿度 血流などを感じ取り
様々な伝達物質 シグナルを相互的に 伝達し合いながら 自らにとって 最も最適な状態 状況を

常に 積極的に 創り出そうと努力しています。

それは 程度の差はあれ 加齢が加わった皮膚でも しっかり行われているのです。

お顔や 目の下を切開することの 罪悪・デメリットは
「傷が出来る」という 医学的に素人の方でも理解できる単純なことだけではなく
細胞学・組織学的に 皮膚が本来持っている素晴らしい機能(伸展能力、保湿能力、防加齢能力など)を弱らせてしまい、一時的に皮膚がピンと張り詰めても、 結果的 将来的に、より大きなシワ、たるみを もたらす可能性もあるのです。

「お顔の皮膚を 切らない中での 若返り」 それは 決して 外科医師として
消極的な治療ではありません。

人間の皮膚を 組織学的 細胞学的に考えた上での 深い治療であり その自己再生能力を引き出すための 治療なのです。

因みに 後述の 「切らないお顔の引き上げ術:チタンペックリフト」「切らない目の下のクマ・たるみ取り:自己再生TCB」「切らない小顔術:プラズマレーザーメソセラピー」などは お顔には 切開創は作りませんが 積極的な外科治療です。

人間の皮膚および その周辺組織が本来持ち合わせる、自己調整、自己再生能力を活かし、組織学的な負担 侵襲を抑えた21世紀の 美容医療

それが 私が目指す 美容医療 「MIAS」なのです。