No.707:DR.近藤 こだわりの眉毛下切開による 目の上のたるみとり(他院術後 修正)

  • 施術前
    目の下のたるみ、目のくまでお悩みの方、切らずに完璧に解決します。TCB-R法 手術直後 症例写真
  • 施術後
    目の下のたるみ、目のくまでお悩みの方、切らずに完璧に解決します。TCB-R法 手術直後 症例写真

 

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年齢と共に、上まぶたは、重くなり、被さってきます。

すると、若い間は大きかった貴女の目も小さくなってきます。そして被さったまぶたにつながる形で目尻にシワが寄ってきます。まぶたがかぶさり、重い方は物を見たり、他人と対話をするとき、弛んだまぶたを引き上げようとするため、無意識に眉毛を上げる癖がつき、今度は額に深いシワが刻まれるようになってきます。

この悪循環が、額、眉を含め、益々、目から上の大切な部分を老けさせてしまうのです。

 

目の上のたるみを改善する治療法にはいろいろなものがあります。

この患者様は 二度にわたり 上瞼のまつげに近い部分、つまり もともとも二重ラインに近い部分で皮膚を切り取る方法を行いましたが、たるみの軽減は得られず、逆に不自然になったことで 悩まれ 私のもとを訪れました。

 

そのなかで、この患者さんに施術したのは「眉毛下切開法」です。この治療の特徴は、同じ切開法でも従来の睫毛近くを切開する二重術とくらべ術後の腫れ、内出血が少なく、また仕上がりにも不自然さが無いことです。

手術時間も 30分ほどで 局所麻酔で行えます。

 

また、創も眉毛の生え際ですので、メイクなどを工夫すれば、非常に早期から、創が目立ちにくいですが半年もすれば殆ど傷は解りません。まぶたが腫れぽったい方に適した方法です。

 

術後1ヶ月の 写真では 前回の手術では 十分に減らせなかった 目尻より すなわち 外側部の過剰皮膚も十分減らすことができました。二重ラインの部分の傷を 醜くせず、上瞼の 複雑なシワも 随分 改善され ご満足いただきました。