ラディエッセ注入で 簡単プチ整形!
2018.08.02
ザ ベストハウスにて 最新若返り治療 一位獲得 DR近藤オリジナル 切らないお顔の引き上げ術 チタンペックリフト
自分の血液から作るGELで 最先端若返り! PPP-GEL注入療法!!
SO グレイスクリニック 御殿山 オープン! 予約受付中! 0120-0480-74
ザ・ベストハウスにて 最新若返り治療 一位獲得!
DR 近藤オリジナル 切らないお顔の引き上げ術 チタンペックリフト
自分の血液から作るGELで 最先端若返り! SO Grace PPP-GEL注入療法
「美・STORY」10月号の特集
「45歳からの美人ドック」
「教えて、先輩!45歳って何が起こるんですか?」
こんにちは
今日は 美容医療で用いる フィラー(filler)について
なかでも 私が使用している
ラディエッセ(レディエッセ)の優れた点を
昨年年7月 香港で開催された 国際学会
IMCAS(International Master Course of Agin Skin)の シンポジウムにて
私が 発表した 演題
Radiesse Injectable Implant:my own usage methods and protocols
から スライド写真を 引用しながら お話してみます。
美容医療では 法令線などお顔の凹みを盛り上げるものを フィラーと呼びます(fill:注ぐ)。
フィラーをもちいれば 凹みを盛り上げるためだけでなく
年と共にボリュームが無くなり 元気なく見える
上ほほ(チーク)を盛り上げたり
お鼻を高くしたり
アゴをシャープに尖らせたり
私ならではのテクニックで
額(おでこ)に女性らしい丸みを持たせたり
目の凹み 修正も ご覧の通り 可能です。
フィラーには
お腹や太ももから採取する自分の脂肪や ヒアルロン酸、
さらに当院でも行っている
ご自身の血液から作るPPP-GEL(プラズマゲル)
そして ラディエッセなどがあります。
どのフィラーを用いるかは
勿論 ケースバイケース なのですが
私の場合 現時点では
お鼻やアゴ 額 眼窩など
形を創る目的には ラディエッセ
痩せたこけた頬(ほほ)や 深い法令線など
改善にボリューム(量)が必要な場合
あるいは 人工的な物質でなく
ご自身の体にあるものを注入することに
こだわりのある方には PPP-GELを 用います。
逆に 現時点では
ヒアルロン酸や脂肪は あまり 用いません。
私がヒアルロン酸を気軽に用いない理由ですが
ヒアルロン酸のような無色透明の物質を
皮膚の下の凹みに注入して 盛り上げても
本来皮膚の下にある 脂肪組織、結合組織と
透明のヒアルロン酸は 異なった性状であり
光があたった際など ヒアルロン酸注入部位が
青白く透けて見え 盛り上げたとしても
結局 患者様が 気にされている
凹みラインが 解決できないことが多いことが 一つの理由です。
特に 目の下など 皮膚が薄い部分は
クマを改善しようとして凹みラインに注入したヒアルロン酸が
てき面に青白く透けて見えてしまうことが多いのです。
また 一般的に 数ヶ月で完全に吸収されると考えられている
ヒアルロン酸ですが、
注入した目の下など、皮膚の薄い部位を観察していると
なかには 数年経っても ヒアルロン酸が
残存している患者様がおられます。
有害な物質でないにしても
異物が 長期 薄い皮膚の下に存在することは 単なる膜でなく、
何万という細胞が 分子レベル的な営みを逐次行っている生体膜としての皮膚の働きに
少なからず 良くない影響を及ぼしうると考えられます
ですから 分子量が小さく 軟らかいという理由のみで
目の下に ヒアルロン酸を安易に注入することを 私は 行わないのです。
また ご自身の脂肪を腹部や大腿から採取し
これを注入する脂肪注入は
PPP-GEL同様 ご自身の体の成分ですから
これに 成長因子などを混ぜない限り
異物反応もなく 非常に生理的です。
しかし 麻酔を使い 傷を作って脂肪を採取すること自体
患者様の負担になります。
(ちなみに PPP-GELは 採血のみの負担で得られます)
また 採取した脂肪組織には
結合組織や血管組織などが 不規則に混入し
細かくしたり 遠心分離をかけるにせよ
注入脂肪組織の硬さや大きさは不揃いになりがちで
注入部位に凸凹が出来やすい印象があります。
脂肪の場合
注入に用いる注射針も太い必要があり
術後の内出血の可能性も高くなります。
さらに 脂肪注入は 注入脂肪自体がそのまま
軟らかい状態で100%残存するわけでなく
注入脂肪は吸収されながら
注入した脂肪の量の3-4割が周囲にコラーゲン(結合組織)を集めつつ
幾分硬くなって残るのです。
皮膚が厚い人の法令線や 痩けた頬の治療など
深い部位で、量的にも多いフィラーの注入が必要な場合は
脂肪注入は適していると思います。
しかし 同じ自分の組織を フィラーとして用いる治療であっても
当院が 先駆実施施設として早期から行って参りました
自分の血液から創るゲル・PPP-GEL(プラズマゲル)は
採血という負担のみで多量のゲル状フィラーが得られます。
このゲルは 脂肪に比べ
組織の粒子が細かく 大きさも均一です。
ですから 注入しても凸凹になりにくく 仕上がりも自然です。
ですから 自分自身の組織の注入にこだわられる方には
現時点では 脂肪注入に替わり PPP-GEL注入療法を 私は 行うようになっています。
ただ PPPゲルは 前述の脂肪注入や
後述のラディエッセ注入のような
周囲にコラーゲンを積極的に生成できる特徴はなく
それが 「硬くならない」メリットにつながると同時に
半年ほどで かなり吸収されるデメリットにもつながります。
さて これから
本題のラディエッセ(レディエッセ)について
お話しいたします。
ラディエッセは米FDAで その安全性が認められている
4つのフィラーの一つです。
そして ラディエッセは 他のフィラーにはない
優れた特徴を持ち合わせています。
ラディエッセは 粘稠性と弾力性に富む
カルボキシメチルセルロースというサトウキビから作られた 吸収ゲルのなかに
微細で形と大きさが均一にそろった
ハイドロキシアパタイトという粒子が存在しています。
ラディエッセは 凹みを盛り上げ
形をきれいに整える為に必要な
弾力性(elasticity)や 粘稠性(viscosity)が
ヒアルロン酸を はじめとする 他のフィラーに比べ
ケタ外れに優れています。
また 皮下に注入された際
主成分のハイドロキシアパタイトが
脂肪組織 結合組織 そして骨膜と馴染み
透明なヒアルロン酸とは異なり
光があたったときでも 透けて
青白く違和感を呈することがありません。
ですから 注入直後から
注入部位が 自然な仕上がりになるのです。
なお 時に
ハイドロキシアパタイトはカルシウムで
硬く しこりになってしまうのでは…
と 感覚的に 考えてしまう方がおられますが
米FDA NLFが数百例の長期安全性検証試験で
石灰化や肉芽腫の発生、つまり しこりになるような副作用は
認められておりません。
勿論 他の注入剤と同じく、
注入時に内出血を生じれば
それがしばらくの間 固まりになる場合はありますが
それは ほとんどの場合
時間と共に吸収されてゆきます。
また ラディエッセを
効果的かつ安全に注入するためには
医師自身に
先述の高い弾力性や粘稠度に対する知識と
それを扱える十分な経験が必要になります。
なお ラディエッセは
皮膚の中層まして 皮膚の浅い層に注入するものではありません。
皮下の深い層、お顔の骨を覆っている骨膜上に
注入する必要があると考えます。
そうすれば 安全かつ 有効に
ラディエッセの優れた弾力性と粘稠性を
活かした注入が実現できるのです。
そして 私が注目し もっとも評価している
ラディエッセの最大の特徴は
「コラーゲン産生刺激効果」です。
実は ハイドロキシアパタイトの粒子自体は
1年足らずで 自身のマクロファージという細胞で食され
吸収されてしまいます
しかし カルシウムには 周囲にコラーゲン創る細胞を寄せる特質があり
(たとえば 骨はカルシウムとコラーゲンです。カルシウムを柱に その周りにコラーゲンが寄って 骨は生成されるのです)
ラディエッセ注入部位には自身のコラーゲンが
生成され 集まってくるのです。
このスライドは 注入した ラディエッセ
(ハイドロキシアパタイト)粒子の周りに
自身のコラーゲン組織が 生成されて行く様を示したもので
白い粒子の周りに 赤く染まっているものが
コラーゲン繊維です。
ラディエッセ粒子のサイズは均一で 表面も滑らかなため
周囲に創られるコラーゲン つまり 結合組織も均質となり
脂肪注入で 生じることがあるような
しこりには 極めてなりにくい理由がここにあります。
ですから 注入当初は
ラディエッセ自体で 凹みを盛り上げ
形を形成しているわけですが
数ヶ月の間に それを鋳型(キャスト)にして
ご自身のコラーゲンが
凹みを盛り上げ 形を維持してゆくと考えられるのです。
その量は 当初のラディエッセ注入量の3割程度と考えられ
初回注入の後 随時追加注入することで
コラーゲンが蓄積されてゆき
凹み盛り上げ効果は 高いレベルで維持されてゆくと
考えられるのです。
そして 凹みを単に盛り上げるのみならず
表層に刻まれた 小じわを改善する効果が
ラディエッセにはあります。
そもそも私がラディエッセのコラーゲン産生刺激効果に注目し実感したのは
目の下の膨らみと凹みが混在した患者様に
私のオリジナル「切らない目の下のたるみとり」で
膨らみを減らした後、その下の凹みラインを
ラディエッセで盛り上げた患者様の
その後の経過を観察していたときです。
凹みをラディエッセで盛り上げた患者様は
それだけでなく数ヶ月の間で
目の下。目尻の細く刻まれた小じわが
目立ちにくくなっていったのです。
つまり ラディエッセは 凹みを盛り上げる
単なるフィラーとしての働きだけでなく
コラーゲン産生を刺激する効果を有することを
確信できたのです。
この写真の 法令線の治療例でも
単に 凹みを盛り上げるにとどまらず
コラーゲンの新生で 非常に美しい お肌の質感が得られています。
・高い弾性力と粘稠度がもたらす優れた盛り上げ力と形成能力
・ 安全性とその組織親和性
・ コラーゲン産生刺激作用
・ 負担無く 細い針で注入できる
これらが 私が自信を持って 大切な患者様に
ラディエッセを用いたプチ整形を行う理由なのです。
丁寧な注入で 直後でも 基本的に内出血は生じません。
メイクしたまま注入でき
直後から メイク直しも出来ます。
お出かけも 大丈夫です。
自然で 効果的な若返り
プチ整形で より素敵になりたいとお考えの貴女…
是非 私のラディエッセ注入を お受けください。
SOグレイスクリニック
フリーダイアル 0120-0480-74 (東京 大阪 共通)
きっと 皆様に
ご満足いただけると思います。
なお もっと 多くの症例写真を ご覧になりたい方は
を どうぞ!
SO グレイスクリニック 御殿山 オープン! 予約受付中! 0120-0480-74
ザ・ベストハウスにて 最新若返り治療 一位獲得!
DR 近藤オリジナル 切らないお顔の引き上げ術 チタンペックリフト
術直後でも内出血はありません。腫れもこの程度!プチ整形 幅広平行二重術 術直後写真
2018.08.02
ザ ベストハウスにて 最新若返り治療 一位獲得 DR近藤オリジナル 切らないお顔の引き上げ術 チタンペックリフト
自分の血液から作るGELで 最先端若返り! PPP-GEL注入療法!!
SO グレイスクリニック 御殿山 オープン! 予約受付中! 0120-0480-74
ザ・ベストハウスにて 最新若返り治療 一位獲得!
DR 近藤オリジナル 切らないお顔の引き上げ術 チタンペックリフト
自分の血液から作るGELで 最先端若返り! SO Grace PPP-GEL注入療法
「美・STORY」10月号の特集
「45歳からの美人ドック」
「教えて、先輩!45歳って何が起こるんですか?」
グレイス二重まぶた術/ 目頭切開術の 詳細を どうぞ! (Zeis手術顕微鏡使用)
みなさんこんにちは
プチ整形のなかでも
糸で行う 二重術は 若い女性に人気の手術です。
ただ
「術後の腫れ 内出血が 心配…」とか
ネットで 失敗した話や 写真を見て やっぱり怖い…」
そんな理由で 勇気を出せず
アイプチで毎日苦労している女性はたくさんいるようです。
そんな 貴女、
是非 当院の GRACE 埋没二重術をお選びください。
当院独自の 極細GRACE糸と
脳外科手術顕微鏡を用いた 繊細 丁寧な手術手技で
ご希望通りの 最高の 仕上がりを お約束いたします。
このモニターさんは 当院スタッフです。
左 術前写真が示すように 元々 まったくの一重ですが
目頭側から二重の幅を広く取る
「平行二重」を 希望しました。
右は 術直後です。
くっきり二重が 目元は勿論
お顔全体を 洗練された都会的なお顔に変えてくれます。
特殊な麻酔法で 痛みはほとんどありません。
時間は20分ほどです。通常は片側 2点留めですが
3点留め あるいは 1点留めなど
それぞれの患者様に最適な留め位置 留数を ご提案させていただきます。
内出血は基本的に生じません。
また 直後でも 必ずしも サングラスなどは 必要ありません。
腫れでやや不自然なのは3-4日です。
糸で留める性質上 術前決めたラインよりも
当初はやや幅が広めになりますが
1ヶ月ほどで 術前に想定したライン 幅に落ち着きます。
勿論 腫れぼったい目元が 素敵になります。
埋没二重法とは どんな手術?
図をご覧になっていただくとおわかりになりますが、
我々東洋人の上まぶたは、西洋人に比べ 皮膚も厚く、
また皮膚の下の脂肪も多い傾向があります。
まぶたの開け閉めは、
上まぶたの裏側にある瞼板(けんばん)という組織に付着する「眼瞼挙筋」の伸縮で行われます。
西洋人の場合は、その筋肉からの繊維がAの ように、瞼板のみならず
上まぶたの皮膚にも直接伸び、付着しています。
ですから 挙筋が収縮し、まぶたが上がり開眼する際、
上まぶたの皮膚が この繊維に引っ張られ えくぼのように凹み
その凹みがいくつかつながって 「二重ライン」になるのです。
勿論、東洋人でも元来二重の方はいますが、
多くの東洋人の場合は 皮下脂肪が多いことも手伝って
この筋繊維が皮膚の裏側に付着する割合は少なく、開眼しても
凹みライン つまり 二重ラインが出来ない一重の方が多いのです。
糸を使った二重術は、非常に細い糸で、眼瞼挙筋と上まぶたの皮膚をつなぎ、
この筋繊維の替わりを行わせようとする手術なのです。
つまり まぶたを開けるときに 筋肉の収縮で まぶたの数カ所が引っ張れられ
凹みが出来 それがつながって 二重ラインになるのです。
手術の実際(手術顕微鏡を用います)
手術前に、ご希望の二重ラインを想定し、そのライン上に1~3点、糸を留める位置を決め印をつけます。
通常は2点です。その後、とても細い針で上まぶた の皮膚とその裏側の挙筋に局所麻酔を注射します。
この時だけ、「チクリッ」としますが 後は 無痛です。先ほどの印の位置に、細い針で浅く穴を開けます。
この針穴こそ 挙筋と皮膚をつなぐ糸の結び目を 皮膚に埋もれさせ、
上まぶたの表面から、糸を見えなくする穴なのです。
私の場合、手術顕微鏡を用い、より 丁寧で確実な手術を行います。
まぶたを反転させ 細い針を用いて裏側から糸を通します。
糸は皮膚側で結び、その結び目は 針穴に埋もれさせます。これで完了です。
所要時間は20分、麻酔後は無痛です。ご安心下さい。
手術後のこと
直後から翌日までは 使用した麻酔のせいもあり、多少腫れていますが、
翌々日からその腫れは無くなって行きます。
ただ、筋繊維の替わりにした糸は、はじめ はきつめに締めて結んでいます。
これは 一日に1万回以上行う まばたきによって、
この糸は徐々に伸ばされ馴染んで行くことを計算しています。
緩く締める と、ラインが綺麗に付かないだけでなく、
糸の結び目が埋没穴から出てきてしまうことがあるのです。
ですから、はじめの1週間ほどは、締め付けることで、幾分不自然に見えますが、
1週間を過ぎたくらいから自然になります。
ただ、はじめは術前に想定したラインより幾分広めの幅になります。
本当に想定したライン になるのは1~2ヶ月かかるのが一般的です。
手術は痛くありません。毎日アイプチを行う手間と苦労を考えると、
糸で行う埋没二重法は 簡単で 効果を出せる素晴らしい手術なのです。
個人的には、この手術は「整形」という大それたものでなく、
メイク感覚で行う処置だと私は考えているのです。
綺麗な二重手術に憧れる方、腫れぼったい一重まぶたにお悩みの方
ご質問 ご相談は
マイページログインから 私の 無料相談メールを
ご利用ください。
また カウンセリング予約 治療のご予約は
0120-0480-74まで ご遠慮なくどうぞ!
(大阪 東京 共通です)
SO グレイスクリニック 御殿山 オープン! 予約受付中! 0120-0480-74
ザ・ベストハウスにて 最新若返り治療 一位獲得!
DR 近藤オリジナル 切らないお顔の引き上げ術 チタンペックリフト