週末や夏休み 誰にも気づかれずに若返り!切らないお顔のリフトアップ術 チタンペックリフトが密着取材を受けました。
2012.05.18
DR近藤オリジナル 切らないお顔の引き上げ術 チタンペックリフト
自分の血液から作る GELで最先端若返り!SO Grace PPP-GEL注入療法
お顔なら 何カ所でも 何CCでも 同一料金 DR近藤 美創り PPPスペシャル
SO グレイスクリニック 御殿山 オープン! 予約受付中! 0120-0480-74
自己紹介TV番組
「TV出演 五畳半の狼 2011・前半 DR.近藤熱釣カルテ」
「TV出演 五畳半の狼 2011・後半 DR.SO クリニック」
「美・STORY」10月号の特集 「45歳からの美人ドック」
そろそろ、健康じゃないと美を保てません 45歳からの美人ドッグ
グレイス二重まぶた術/ 目頭切開術の 詳細を どうぞ! (Zeis手術顕微鏡使用)
こんにちは みなさん。
先日 当院で行っている 若返り・アンチエイジング治療の中でも
特に人気の 脳外科医としての経験と知識を活かした私独自のお顔のリフトアップ術
「DR.近藤オリジナル チタンペックリフト」 および 「クイックチタンペックリフト」
が 美容整形ポータルサイト「@美容整形」の 施術密着取材を 受けました。
レポーターは ねるちゃんこと 如月音流さんでした。
この模様は 「ねるちゃんの施術密着レポート」で ご覧いただけます。
チタンペックリフトは お顔には傷を作らないなかで
従来行われてきた 耳の前の皮膚を切開してお顔を引き上げる
フェイスリフトと同等 あるいは それ以上のリフトアップ効果を引き出すため
わたくし 近藤惣一郎が 20年の脳外科医としての経験と知識から
発案し 5年余りで 400人以上の患者様に 施術させていただいている
私独自の 切らないリフトアップ術です。
およそ3年前には フジテレビ ザ・ベストハウス123にて
最新若返り治療 ベスト1に選出していただきましたが
このチタンペックリフトは
脳外科 形成外科領域では 骨の固定に日常的に用いられる
チタン製の極小ネジ(直径1ミリ)と 特殊な糸を活用し
お顔のリフトアップ術でありながら 扱うのは頭皮のみ、
左右の側頭部の 頭皮内に 小指の幅分の 小さな傷が出来るだけで
抜群のお顔の若返りが出来るのです。
施術時間も1時間、
施術後 飛行機や 新幹線に そのままお乗りになれますので
ご遠方の方でも、日帰り治療ができます。
お顔には 傷は出来ませんので
チタンペックリフトなら 5日程度
クイックチタンペックリフトなら 3日程度のお休みで
誰にも気が付かれず 10歳以上の若返りが可能です。
注入治療や レーザー治療、あるいは 他の糸で行うリフトアップ治療では
ご満足いただけなかった方、
切開するフェイスリフトを既にお受けになった方でも
施術は 可能です。
週末や 夏休み
誰にも知られず若返りたい貴女 そして 貴男、
是非 SOグレイスクリニック御殿山(品川)・SOグレイスクリニック大阪(江坂) 共通
お電話0120-0480-74(携帯からも可) または オンラインカウンセリング予約にて
ご予約 下さい。
また なにか ご不明な点が ございましたら
ご遠慮無く どうぞ!
才能と考えるピッチングで本物を目指せ!頑張れ!横浜DeNAベイスターズ 国吉佑樹投手!
2012.03.26
DR近藤オリジナル 切らないお顔の引き上げ術 チタンペックリフト
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SO グレイスクリニック 御殿山 オープン!予約受付中! 0120-0480-74
自己紹介TV番組
「TV出演 五畳半の狼 2011・前半 DR.近藤熱釣カルテ」
「TV出演 五畳半の狼 2011・後半 DR.SO クリニック」
「美・STORY」10月号の特集 「45歳からの美人ドック」
そろそろ、健康じゃないと美を保てません 45歳からの美人ドッグ
グレイス二重まぶた術/ 目頭切開術の 詳細を どうぞ! (Zeis手術顕微鏡使用)
こんにちは 3月も後半になってきました。
今週末は 大阪院診療で
朝は 京都のウエスティンで いつものように
泳いでいます。
まだまだ 寒い日が多く
プールからみえる 東山の木々も
寒さに耐えながら 春の訪れを待っているようです。
さて 3月後半と言えば
2012年 プロ野球の開幕も近づいてきました。
これまでも 時々 ブログで紹介してきた
横浜DeNAベイスターズ 国吉佑樹投手。
期待通り 頭角を現し
私が言うまでもなく その存在が
球界でも 注目されて来ました。
自主トレからキャンプ、そしてオープン戦と
球威がさらに 増してきたことは勿論ですが
フォークボールを筆頭に、変化球の種類、切れも増してきました。
24日、巨人とのオープン戦、
京セラでの開幕投手に決まった高崎投手が
低めに球をコントールしていたことと比べると
国吉投手は 球が高めに浮くことが多かったですが
球の伸び、球威があることで、
巨人打線は射し込まれたり 振り遅れたりしていました。
そんな荒削りな部分も
若者らしく、頼もしさを感じさせる国吉投手ですが
この力のある高めの球を見せ球に
縦の大きな変化球で、打者を仕留めるパターンも掴んでいるようです。
18イニング 無失点、無敗でというのは
オープン戦とはいえ 評価に値すべき数字ですが
単純な数字以上に
ランナーを出しても、そこから粘り強いピッチングを行える
投球内容に 実戦向きな彼の能力と可能性を感じることが出来ます。
実際、キャンプ中の練習試合や
オープン戦当初は
塁上にランナーを背負った厳しい状況に
何度も遭遇していました。
そんな中でも、要所は押さえ
ランナーにホームを踏ませることなく、切り抜けてきました。
野球の専門的な指導は、
勿論私が行えるものではありませんが、
単にファンとして彼のことを応援するだけでなく、
ジャンルは違っても
同じく 真剣勝負を日々行う
脳外科医、美容外科医としての経験を踏まえ
私が 大切にしてきた物事の考え方、取り組み方、メンタル面を、
二十歳の夢と希望、可能性に満ちあふれた
この若者に伝えられたらと思い接しています。
私のような凡人が
何かの世界で それなりに活動し続けるためには
日々の精進、自己鍛錬が必要になります。
医師になって24年、
脳外科、美容外科医の私にとって
手術は日々、当たり前に行う日常です。
毎日行う手術ですが
その中には 沢山の動作、手技があり
それが連なって 遂行されます。
人生に 過去があって 今があって 未来があるように
一つの手術でも
事前の作業があって 今行う作業があり 次の作業に移ります。
マイクロサージャリー(顕微鏡下手術)専用の繊細な道具を用い
切開したり 縫合したり
一つ一つの基本的な手術手技が安定して行えることは
患者様の治療を行う上で 最低限必要なことであり
それが出来なければ 治療させていただく資格はありません。
ただ これら基本的手技が出来れば
日常の手術が出来るかといえば まったくそうではありません。
実は
手術前のマーキング
(切開する場所を患者様の顔や頭にマジックで印を付けること)
手術前 手術中の麻酔による鎮痛・鎮静
手術ベットでの患者様の体の位置、頭の位置
道具の準備 顕微鏡の位置・角度、看護師の立ち位置
など
どんな手術でも
このような 複数のセッテイング 準備が万全に行われてこそ
出来るわけです。
そして 実際には これに加え
術者には さらなる能力が要求されます。
それは 事前に思い描いていた流れとは異なることが生じた際に
適切な対処、修正が 落ち着いて出来ることです。
たとえば 何らかの原因で 患者様の血液が止まりにくく
出血がしやすい場合、
麻酔の効きが弱く 患者様が痛がったり
無意識のうちに動いてしまうような場合、
慌てることなく 適切な処置を行い
軌道修正を行える能力です。
このような能力は 一般的には はじめから備わっているというより
数多くの経験から学び 身につけてゆくものだと思います。
その経験は自分自身のものだけでなく、
先輩や他の医師が手術中に行ったこと
あるいは書籍や学会セミナーでも学ぶ事が出来ます。
そして学んだもの、身につけたものを、実際の手術中に活かすために
重要なことは
一見 「想定外」と思われる物事を 事前に想定、
つまり イメージして
その物事が生じた際も「想定内」とする
「イメージトレーニング」なのです。
一般的に イメージトレーニングとは
良い状態・状況をイメージして 事にあたることのように
考えられがちですが、
勿論 事を行うにあたり、
ポジティブな成功イメージを持つことは重要です。
しかし
実際の現場では 事がスムーズに運ぶ事の方が珍しいのは
それぞれ 専門のご職業をお持ちである皆さんなら
容易に理解出来ると思います。
「血液が止まりにくい状況」
「麻酔が効きにくい状況」を あらかじめ イメージしておき
その時、どう対処するかを 具体的にイメージしておき
備えることができていれば、慌てることなく、
淡々と落ち着いて 対処できて 当然です。
医師が熟練すればするほど、
手術中様々な状況に遭遇しても、
簡単に切り抜けて行けるのは
基本的な技術が身に付いていることに加え、
このようなイメージトレーニングに基づく
修正能力があるからこそなのです。
国吉投手が身を投じている野球の世界に目を向けましょう。
巨人のクリーンナップを相手に
力ある速球を ぐいぐい高めに投げ込んでいる彼は
大きな体も含め 持って生まれたものに恵まれています。
才能がぶつかり合うプロの世界では
持って生まれたものが無ければ
やってゆけないのも確かでしょう。
しかし、完璧な投球を目指してマウンドに立っても
ファーボールで塁にランナーが出たり、ヒットも
ホームランも打たれます。
そんな時、慌てることなく、大崩れしないためには
事前に 様々な苦しい場面を想定しておき、
実際その状況に遭遇した際、冷静に
対処、修正できることが必要になるはずです。
ランナーを出しながらも、点を与えなかった
粘りある投球ができていたオープン戦をみると
国吉投手はその才能だけでなく
イメージトレーニングを踏まえた 考えることを
大切にするピンチングが出来る投手であり
おそらく これから 経験を積めば積むほど
さらに大きく成長してゆく伸びしろがある投手です。
4月3日 横浜スタジアムでの
横浜DeNAベイスターズとしての開幕戦先発も決まりました。
まだ二十歳、 彼は その持って生まれたものを
今後 最大限に発揮すべく、
イメージを持って考えながら自己鍛錬し
何年も横浜の新たなエースとして登板を重ねてくれるはずです。
最適な食生活とトレーニングで
スタミナ、体力を付け、怪我無く
一年 ローテーションを守れますように
本物を目指せ! 頑張れ! 国吉佑樹投手!!
日本初!ショッピングスレッドと同材質・PCLから作った長期持続性若返りジェル「エランセ・Ellansé」:目のくま、法令線、ゴルゴライン、マリオネットライン改善!!
2012.03.11
DR近藤オリジナル 切らないお顔の引き上げ術 チタンペックリフト
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自己紹介TV番組
「TV出演 五畳半の狼 2011・前半 DR.近藤熱釣カルテ」
「TV出演 五畳半の狼 2011・後半 DR.SO クリニック」
「美・STORY」10月号の特集 「45歳からの美人ドック」
そろそろ、健康じゃないと美を保てません 45歳からの美人ドッグ
グレイス二重まぶた術/ 目頭切開術の 詳細を どうぞ! (Zeis手術顕微鏡使用)
こんにちは 皆さん
今日は 私が待ちに待った新しい長期持続型美容フィラー・エランセ(Ellansé)のご紹介です。
エランセは Dermal Filler Innovation of the Year Award 2011(2011年 革新的美容フィラー大賞)を受賞した革命的な美容フィラーです。エランセは欧州CEマークを取得しており2012年中には米国FDAの 安全認可も取得予定です。
*SOグレイスクリニックが 日本初採用
私こと、近藤惣一郎は、エランセの開発・販売元オランダ・ACTIS社、CEO Henk Supèr氏に特別なご縁をいただき、エランセを日本では他施設に先立ち、最初に患者様に提供する機会をいただきました。
*エランセの主原料はショッピングスレッドと同じPCL
エランセの主成分は脳外科や形成外科、心臓外科などで、長年外科領域で用いられてきた吸収される縫合糸(吸収糸)の原料であるpoly-caprolactone・PCLを精巧、安全に直径25-50μm表面平滑な球状に加工したもので、レディエッセ同様、これに吸収性carboxymethlcellulose・CMCアクアジェルが加わったのもです。PCLといえば、昨年韓国からブレイクした、毛髪よりも細い溶ける糸をお顔に入れて、若返りを狙う「ショッピングスレッド」も、まったく同じ素材です。
* 完全吸収性と積極的な良質コラーゲン新生
PCLは正常代謝によって完全に吸収される一方で、その周囲にコラーゲン新生を促す、安全かつ非常に魅力的な素材です。この魅力的なPCLを 世界ではじめて美容ジェルとして利用したのが エランセなのです。患者様ご自身の新しいコラーゲンを積極的に生合成することは、私がこれまでも責任と自信を持って皆様の若返り治療、お鼻や顎のプチ整形に使用してきたレディエッセ(Radiesse)にも備わった特徴です。レディエッセは 安全、精巧に製造された表面が平滑で直径25-45μmの球状ハイドロキシアパタイト(CaHA)粒子を主成分に食品にも用いられる吸収性carboxymethlcellulose(CMC)アクアジェルを加えたものです。勿論レディエッセも完全吸収性で積極的なコラーゲン新生を行います。
*他に類を見ない長期持続性と4つのタイプ選択
エランセはそれ自体いずれ水と二酸化炭素に分解され完全吸収される安全性を確保しながらも、合成PCLの分子鎖長を調整することで、その分解吸収スピードをより緩徐に調整可能にしました。さらに注入部位に患者様ご自身の良質なコラーゲン新生をもたらすことから、フィラー効果、しわの改善や肌の若返り効果を1年半(type S)から長いもので4年(type E)まで持続できるようにした画期的な長期持続型美容フィラージェルなのです。
エランセには その持続期間の長さによってType-S,M.L.Eの4つのタイプがあります。これらの違いは その持続性の期間のみで粘稠度、弾性力、適応部位などは同じです。
ですから患者様にはご希望の持続タイプを選んでいただきます。価格は、持続性が長いタイプほど高くなります。
持続効果は
type Sは9ヶ月でPCLは吸収、新生コラーゲンの効果は1年半持続(レディエッセ相当)
type Mは1年半でPCLは吸収、新生コラーゲンの効果は2年半持続
type Lは2年半でPCLは吸収、新生コラーゲンの効果は3年半持続
type Eは3年半でPCLは吸収、新生コラーゲンの効果は4年持続
となり、これは通常のヒアルロン酸のような美容フィラーとは比較にならないほどの長期持続性です。
また これまで世界トップクラスの長期持続性、形態保持性を誇ってきたレディエッセがtype Sの効果持続性に相当することを考えると、typeM,L,Eの持続性、形態保持性の長さは、得られた若返り効果を長く保ちたい患者様のご要望に、現時点では世界でもっともお応え出来る美容フィラーであると考えられます。
* エランセの注入効果とレディエッセとの使い分け
既に、モニター様をはじめ、注入された患者様のご満足度は上々です。
粘稠度、弾性力は、レディエッセと同様かやや軟らかい感じです。深く刻まれた法令線やゴルゴラインの盛り上げに有効なことは勿論ですが、主成分がカルシウムのレディエッセの場合、私は、皮膚の下に骨がある部位を適応箇所にして、骨の上に乗せるように注入しておりましたが、主成分がPCLのエランセの場合は、骨が無い部位でも注入できると考えております。
ですから、今まで私が目の下のくまの治療にレディエッセを用いる際は、目の下の凹みに直接注入するのではなく、正確には下垂したホホのお肉を持ち上げる様に注入し、それにより、やや上方に位置する目の下の凹みを目立たないように治療していました。
しかし エランセの場合は、今回のモニターさんで提示したように眼窩骨(目の下の骨)縁ぎりぎりであっても、安心して凹みラインを盛りあげるべく注入でき、効果的にこれを盛り上げ、目のくまの顕著な改善効果を発揮しました。(下 モニター写真)
注入前
注入直後
注入1ヶ月後
また、同モニターさんで法令線の治療も行いましたが、より粘稠性・弾力性の高く、注入後、硬くなる傾向があるレディエッセにくらべ、エランセには適度な柔軟性があるため、動きのある法令線、口角のマリオネットラインなどの仕上がりに関してはより自然さが出ており、また動きによる吸収の早まりも、レディエッセにくらべ影響を受けにくいのではないかと考えております。
なお、法令線の治療は、左右エランセ各1本(1CC)、計2本が通常の方の場合は治療最適量と考えております。
一方、その仕上がりに形態保持性をより重視される、お鼻や顎の形成には、やはり、注入後硬性を得られるレディエッセが優ると今のところ考えております。
*目のくま・ゴルゴライン・ミッドチークラインの改善、ミッドチークのボリュームアップ
当院に御来院される患者様の中で、もっとも需要の多い「目の下のくま」「ゴルゴライン」「ミッドチークライン」の注入治療においては、その患者様のお悩み部位の状態(凹みラインとその下の骨の関係、靱帯の厚さ、深さ、皮膚の厚さ、小シワの有無など)によって レディエッセとエランセを上手く使い分け、最大の効果と持続性を引き出すことを考えております。
注入前
注入直後
1ヶ月後
まとめ
エランセは、poly-caprolactone(PCL)とcarboxymethlcellulose(CMC)アクアジェルを成分とし、完全吸収される安全性を保ちながらも、緩徐に吸収され注入部位にコラーゲンの新生を促すため、フィラー効果、若返り効果の持続が1年半〜4年と、とても長い革命的な美容ジェルです。
その適応部位は 目のくま、法令線、ゴルゴライン、口角マリオネットライン、お顔のあらゆる小じわなどです。
世界初PCLを主成分とした革命的な美容ジェル・エランセを、SOグレイスクリニックは、日本ではじめて採用し、提供しております。
ご予約 お問い合わせは
お電話 0120-0480-74か 当院 マイページログインから オンラインカウンセリング予約を
ご利用ください。
眼の間隔が広くて悩んでおられる方、モデルのような平行二重を望まれる方!腫れ・内出血は最小限。傷跡も断然綺麗。グレイス目頭切開術
2012.02.22
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こんにちは
今日は 美容外科治療の中でも、名前はよく知られている 目頭切開術についてお話ししましょう。
「名前はよく知られている」と敢えて書いたのは、
日常の診療で 実際 目頭切開がどのような目的で、どのように行われるのか
正しく理解されている 患者様が 意外に少ないことを 感じているからです。
それと同時に 手術顕微鏡を用いて 繊細に行われる 私の マイクロサージャリー目頭切開術の
術後の腫れ・内出血の無さ、仕上がり、目立たない傷の状態も ご紹介いたします。
・目頭切開術とは
日 本人の目頭よりの上まぶたには 蒙古ヒダ というものがあり、この部分の皮膚が内眼角を覆い、せっかくの二重ラインを隠したり また 目と目が 離れてみえる印象を与えます。俗に言う 「目頭切開」は 単に 両眼の目頭位置を近づけるだけでなく この 蒙古ヒダを部分切除することなのです。
SO グレイスクリニックの手術は肉眼ではなく、手術顕微鏡を用いて、丁寧なデザイン、切開、そして縫合を行います。所用時間は30分程度です。手術直後でも、 腫れや内出血は最小限。傷跡も断然綺麗です。麻酔もしっかり効かせますので、手術中の痛みはまったくありません。抜糸は手術から5日後、1週間後からお化 粧も可能です。個人差はありますが、ノーメイクでも、1ヶ月後前後で傷はほとんどわからなくなります。 目尻切開術も同様の経過です。
写真の 女性は 蒙古ヒダが発達し、内側の二重ラインが隠れると同時に、両眼の間隔が離れて見えました。顕微鏡手術による目頭切開術と両眼内側の一点留めの二重埋没法を施術いたしました。
手術顕微鏡を用い繊細かつ丁寧に手術は行われますので、手術直後でも このように 傷はとても綺麗で、内出血、腫れも最小限です。下に術後1ヶ月の状態を提示いたします。ノーメイクでも傷はほとんど判らないほどです。
顕微鏡手術 グレイス目頭切開術は 私が自信を持って提供する 治療です。
・両眼間隔が広くて悩んでおられる方、
・蒙古ヒダが目立って気になる方、
・西洋人のような 完全な平行二重を望まれる方
是非 お申し出下さい。
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生き様:ハマの番長「リーゼント」&私の侍「ちょんまげ」
2012.02.16
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こんにちは2月も半ばになりました。
本州は寒いですが 13日は
クリニックのスタッフを連れ
暖かい沖縄に行ってきました。
今回の目的は
宜野湾でキャンプ中の
三浦大輔選手、国吉佑樹選手をはじめとする
ベイスターズ選手達の激励でした。
この日、一軍の練習休日で
昼間は国吉選手と一緒に本島北部に向かい
ブセナテラスでのランチと
美ら海水族館を楽しみました。
彼が疲れない程度にと気を遣いましたが
よい気分転換になればと思いました。
巨大なジンベイザメは 国吉選手にはピッタリで、
これから将来、彼も 大きな体と存在感で
新生DeNAベイスターズを支える柱の一つに
なってくれると思います。
夜はホテルに戻り
三浦大輔選手 2年目の福山選手も交え
色々な話に花が咲いて
4時間以上の会食となりました。
そんな中、やはり「番長」三浦選手との会話は
私の心に響き、宝物となりました。
今更言うまでもなく
三浦選手は 野球選手としては勿論
真っ直ぐで人情味ある人間性ゆえ、
横浜だけでなく、
全国の沢山のファンに支持されています。
自主トレやキャンプでは
国吉選手や小林寛選手、福山選手ら若手の
育成にも力を入れています。
けっして 野球の名門校ではない
奈良県の高田商業高校出身で
地方予選の決勝では天理に負け
甲子園には出場していない三浦選手が
当時の横浜大洋にドラフト6位で入団
そこから 一年一年 積み重ね
横浜ベイスターズの 看板投手として143勝を積み上げ
今シーズンは現役20年目です。
3年前 阪神にFAで移る話がありましたが
三浦選手は横浜に残りました。
この夜もその話題が出ると
「ベイスターズで どうしても、もう一度優勝したい!」と
熱い胸の内を語ってくれました。
選手はどのチームに属するかで評価されるのでなく、
毎年毎年 1試合1試合 どんなプレーをするかで
評価されます。
結果が出なければ、明日の保証もありません。
良い結果を出すためには
毎年毎年 毎日毎日 プロとして
どんな生活をするかに かかってきます。
巨人や阪神、中日などの
チームブランドではなく、
横浜にあって 自身の番長ブランドで
輝き続ける番長の生き様と活躍には共感します。
医者の世界も同じで
どの大学 どんな病院に勤め
どんな役職に就いているかではなく
何を目指し
自分自身、責任を持って 何を 日々行っているかが
大切だと思い 私は生きています。
たまたま、その時期 自分の周りにいる他人に
どう思われるかを気にして行動するのではなく
一度しかない人生、
自分の生きる目標をしっかり持ち
その軸をぶらすことなく
独立した人間 独立した男として
信念を持って くじけず 真っ直ぐ 生きる。
そう考え生き、私も来年50歳になります。
時代に流されることなく 守り続ける
三浦選手の「番長」としての「リーゼント」と
私の「侍」としての「ちょんまげ」
それは
二人の心、生き様の象徴なのだと思います。
頑張れ 番長!
頑張れ DeNAベイスターズの選手達!!
私の切らない目の下のくま・目の下のたるみ治療 その② 目のたるみ・くまの成因、切らない治療法
2012.01.24
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さて 今回は 前回のブログに続き、
私の切らない目の下のくま・目の下のたるみ治療の2回目です。
今回は 目の下のたるみ もしくは 目の下のくまと目の下のたるみが混在している状態の成因と
それらの治療法について 詳しく お話しいたします。
前回の冒頭の繰り返しになりますが
目の下のくま・たるみを 治すためには
目の下のくま・たるみがどのようにして出来るのかを知り
それではじめて治療が出来ると言えます。
確かに お若い方でも目のクマ・たるみに悩まれている方は多く
20代の方でも 毎日のように私のクリニックに訪れ
治療をさせていただいております。
ただ やはり30代40代になり
「ここ数年で 急に目の下が気になり出しました」
と御来院される方はさらに多いです
30、40そして 50代になって 気になると言うことは
やはり 目の下のくま・たるみには
加齢 つまり 歳を重ねる エイジングが
関与しているということです。
歳を重ねることで どのような変化が
お顔に現れるかを正しく知り
その変化を 逆戻しすることができれば
その人を その人らしく 自然に若返らせる
アンチエイジングとなるはずです。
血流の問題や色素沈着を除けば
目の下のくま・目の下のたるみは
目の下のふくらみと更にその下の凹みラインが
その主要因と考えられます。
判りやすく言うと
ふくらみ → たるみ 凹みライン → クマ
の要因と言えるのです。
目の下のくま、目のくまで悩まれる患者様の原因が この凹みラインであれば、
前回のブログでご説明したようにレディエッセのホホへのお注射(目の下ではありません!)で、
症状が改善されるのです。
ただ 目の下の凹み、ホホの内側の凹みを盛り上げるだけでは、
目の下がスッキリ出来ないこの写真のような方、
つまり 目の下にふくらみがある方の場合は、私の切らない目の下のたるみ取り(TCB)を また、目の下のたるみとくまが混在している方は、切らない目の下のたるみ取り(TCB)と今回ご紹介したレディエッセ注入を併せたTCB-Rという治療が、その悩みを解決できることになるのです。
1) 目の下のふくらみの成因
基本的に下図のように 目の下の眼輪筋(筋肉)と皮膚が裏側から
眼球の下にある脂肪に押されて出来ていると考えて良いです。
一つには、脂肪や眼球を収めている眼窩(がんか)という空間の前面を覆っている
膜の強度が生まれつき弱かったり、年齢と共に弱くなってくると、
脂肪が筋肉や皮膚を押す圧力が高くなり、
目の下のふくらみ(たるみ)は大きくなってくると言えます。
また眼輪筋や皮膚自体の加齢に伴う弾力性の低下も、
ふくらみ増加の要因になります。
また眼球をつり上げている靱帯(スジ)が年齢と共に緩み、
眼球がわずかに下がってくることで目の下の脂肪が前に押し出されることも
目の下のふくらみが加齢と共に増す要素として考えてよいと思います
(因みにこれに伴い目の上が凹んでくる方もおられます。)
ここで注意していただきたいことは、患者様の中にはしばしば
「歳をとると、脂肪が増えて、目の下が膨らんでくる」といった
誤った考えをもたれている方が多くいらっしゃいます。
歳を重ねても、目の下の脂肪が、まるで腫瘍のように増大して、
盛りあがることはけっして無いのです。
2) 目の下のふくらみの治療
上で説明した目の下のふくらみ(たるみ)を皮膚には傷を作らず治療するのが、
私の「切らない目の下のたるみ取り・自己再生TCB」です。
DR 近藤オリジナル 切らない目の下のクマ・たるみ取り・自己再生TCBは
全国から 目の下のお悩みでご来院いただく患者様に
私が ほぼ毎日行っている当院の代表的治療です。
20007年からの私が行うTCB症例数は既に3000例を超えました。
これだけ数ある美容外科 医師の中から当院 および 私に信頼を寄せ
ご縁をいただくことに感謝すると共に その責任の重さを日々感じ
お一人お一人 丁寧かつ着実な治療を心がけ
私は勿論 スタッフ一同 精進させていただいております。
私の「切らない目の下のたるみ取り 自己再生TCB」は
手術顕微鏡と脳神経外科専門道具を用い、
下まぶたの裏の赤目部分(結膜)に3ミリほどの小孔から必要かつ最小限の脂肪を丁寧に減量し、
それまで脂肪に押され伸びていた皮膚や筋肉を楽にさせ、
自らの治癒力、再生力によって引き締める治療です。
(正確には 経結膜下眼瞼形成術:Trans Cojunctive Brephaloplastyと呼びます)
***TCB 手術の実際***
治療時間は片眼10分ほど両眼で20~30分以内です。
手術は終始目を閉じた状態で行えます。
痛みを効果的に感じさせなくする安心リラックス笑気ガズと、
新生児用の極細針を用いて行う局所麻酔で、
ほとんど痛みを感じませんので御安心ください。
私の治療をお受けになった100%の患者様が
「思っていたのとは全然違って、まったく痛くありませんでした」と治療後おっしゃいます。
眼球自体を触る手術ではありませんので、視力には一切関係せず、
レーシックをされた方、これからかお考えに方でも、全く問題なく施術が出来ます。
後に改めて説明いたしますが、私のTCBは「脱脂」という概念では行っておりません。
ですから脂肪を悪者にして、あたかも腫瘍のようにガッポリ取り除き、
目の下を凹ませてしまう治療ではないのです。
必要かつ最小限の脂肪を丁寧に減量し、
それまで脂肪に押され伸びていた皮膚や筋肉を楽にさせ、
自らの治癒力、再生力によって引き締める自己再生治療と考えているのです。
手術直後は、下写真のように、傷は勿論出来ませんし、内出血もまず生じません。
麻酔はすぐ覚めますので、すぐお帰りになれます。
お化粧は直後から、コンタクト(ソフト)は2,3日後から可能です。
シャワー・洗顔も当日から可能です。
なお、結膜に設けた小孔は、糸で縫うことをしなくても、自然の治癒力により1週間前後でくっついて閉じてしまいます。ですから抜糸の手間もありません。
術後経過ですが、帰宅後くらいから、目の下が幾分腫れて参ります。
そこし遅れて内出血が出る方もおられますが、
仮に出たとしても紫で目の周りがパンパンに腫れるといったものでは無く、
点状にうすく出る程度です。腫れ、内出血は2,3日後をピークに急速に落ち着き
4,5日後には判らなくなります。下記モニターレポートをご覧ください。
注)上記患者様のレポートは 表現のオリジナリティーを尊重するため 原文そのままを掲示させていただいておりますが、文章のなかの「膿」というものは 誤りで、これは手術時に、中に貯まった「血液」の誤りです。御了承下さい。
私が結膜に設けた小さな孔を縫わないには理由があります
糸は吸収されるものであっても、やはり異物ですから感染症・炎症の原因になり得ます。
また、手術自体は眼球を触りませんが、糸を残すことで眼球に擦れ、傷つける可能性があります。
そして一番の理由は、
縫うことで傷を早期に閉じてしまうと、手術時に内部に貯まった血液や麻酔液が、
外に出ることなく閉じ込められてしまいます。
血液や麻酔液は、そのままでもいずれ吸収されるものですが、
せっかく脂肪を減らしても、麻酔液や血液が脂肪に替わりにある期間残ると、
皮膚を引き締める効果が弱まると考えられるのです。
すこしでも早く、目の下の皮膚、筋肉の負担を減らす意味でも、
麻酔液や血液が外に排出されたほうが良いわけです。
ですから、手術後1週間、つまり傷が自然に閉じるまでは、
患部に貯まった血液や麻酔が、涙と一緒に出るため、
テッシュで涙を拭うと、やや桃色になっている場合があります
掲載したモニター様の術後経過のように、なかには一旦仮に閉じた傷が、
笑ったり 力んだ途端に、再度開き、すこし多めに血糊のようなものが出る場合があります。
これは、どこかで新しく出血しているのではなく、
あくまでも貯まっていた血液が最後に排出され、
完全に傷が閉じる良好な前触れ(サイン)のようなものとお考えください。
ですから、テッシュなどで拭いていただければ、
それで止まってしまいますので心配は要りません
(私の治療を以前受けられた方で、
同じような体験をブログに記しておられる方がおられますが、
これはまったく正常で順調な経過であり、
その患者様への事前の説明が不足していたことで
患者様が慌ててしまった経緯がございます。)
患者様の悩みが、目の下の脂肪のみが原因である
ふくらみ=「真のふくらみ」である場合、
このTCB手術のみで、下のモニター様のように悩みが解決できます。
しかし 実際には、目の下のたるみ・くまに悩まれる患者様が
TCB手術のみで、悩みが解決できるケースは実は少ないのです。
その理由は、患者様が悩まれているふくらみは
真のふくらみの下に凹みラインが合併することで、
よりふくらみの程度が強調された
「見かけのふくらみ」であることが、とても多いということなのです。
3) 目の下のふくらみと凹みラインが混合した状態
目の下のたるみ・くまに悩まれる方で、最も多いのが、実はこの混合パターンです。
それは一つ前のブログでご説明したように、
どんな方でも人は加齢によってお顔の皮膚の弾力性が衰え、下垂してきます。
特にホホの内側(ミッドチーク)のお肉が下がってくると、
皮膚と深部の筋肉や骨をつなぎ止めている
目の下の骨に沿って走るスジとホホを斜めに走るスジ(眼窩縁靱帯、頬骨靱帯)が目立ってきます。
これがふくらみの下の凹みラインです。
この凹みラインはホホのお肉の下垂につれてどんどん深くなって行くのです。
解りやすく一例を挙げてご説明しましょう。
35歳 女性:
もともと若い時から多少目の下が腫れぼったい感じがあったが、
20代の頃は、気になるほどではなかった。30歳前後から目の下が疲れた感じになり、
ここ一年で急に目の下のふくらみとクマがひどくなったと来院。
1) このような方は、20歳の頃から、ふくらみ自体は多少ある場合がほとんどです。
2) 30代になると、目の下の皮膚や眼輪筋の弾力性の低下などで、1,2割程度、
ふくらみ自体が多少は大きくなることはありますが、実はそれ以上に、
ホホの内側のお肉が下垂して、膨らみの下に凹みラインが急激に出来てきます。
3) 実際のふくらみ(真のふくらみ)が50であっても、
その下に30の凹みラインができると「見かけのふくらみ」は50+30= 80 となり、
患者さんは急にふくらみが大きくなったと感じるわけです。
ですから もともとあまり気にならなかった目の下のたるみ・くまが、
急に気になってくることの原因は
ふくらみが大きくなることではなく、
ホホの内側のお肉が下垂することによる凹みラインが深くなることがメインです。
言い換えると 多くの患者様が真のふくらみではなく、
凹みが強調する見かけのふくらみに悩んでいるのです。
4) 目の下のふくらみと凹みラインが混合した見かけのふくらみの治療法
この場合、ふくらみ治療のTCB手術と
ホホの下垂がもたらす凹みライン治療のレディエッセ(Radiesse)注入を併用する
TCB-R 法を行うことになります。
患者様の立場からすれば、
当然手術であるTCBが治療メインイベントと身構えると思いますが、
見かけのふくらみの主因が
ホホの内側のお肉が下垂することによる凹みラインであることからすれば、
実はTCB-R法では、レディエッセ注入が治療の主役になるのです。
まずこの場合 患者様に「プッシュアップテスト」というテストを行います。これは人差し指で患者様のホホの内側を押し上げます。これにより、この方がお若い時のホホが下垂していない状態をシュミレーションするのです。
これだけでホホから目の下が自然で綺麗なカーブを描くならば、
この患者様の場合 ふくらみはあっても
それは凹みラインがもたらしていた「見かけのふくらみ」=「偽のふくらみ」なので、
この方はレディエッセ注入のみの治療で良いと判断できます。
一方、プッシュアップテストで、ホホを押し上げても、
目の下がぷっくり膨らんで段になってしまう場合は「真のふくらみ」が大きく
、凹みラインを押し上げるべくレディエッセ注入を行うだけでは、
目の下のくま・たるみはスッキリ出来ず、腫れぼったくなってしまいます。
これが混合タイプです。
この場合、まずTCB手術でふくらみを最適量減らし、
その後、レディエッセ注入でホホを盛り上げます。
ここで「TCB手術でふくらみを最適量減らし..」 と書きましたが、
この最適量の決定が非常に重要になります。
つまり、下図のように「見かけのふくらみ」に惑わされることなく、
これを「真のふくらみ」と「凹みライン」が合わさったものとして正確に捉え、
その上で、一人一人の患者様のお顔が、綺麗に、素敵に若くなるバランスを計画するのです。
真のふくらみが50、凹みが30としましょう。
先ほど述べたように この凹みラインの存在を考慮しないと
見かけのふくらみは50+30=80 となります。
もし、医師も患者さんも、この見かけのふくらみにだまされて、
脱脂で脂肪を50+30=80取ってしまえば、目の下は凹んでしまいます。
これがよくネット上に書き込まれる「脱脂したら目の下が凹んでしまった」という
悲惨な現象が生じる理由なのです。
また、取りすぎないにしても、下図中央のように
脂肪を減らすTCBのみでは膨らみの下の凹みラインは解決できず、
クマっぽい疲れた感じは無くなりません。
また下図右端のように、目の下からホホを平らにすべく、真のふくらみをTCBのみですべて減らし、
その下の凹みラインをレディエッセで埋める方法も、取りすぎに比べれば良いのですが、
もともと患者様はある程度目の下が膨らんでいたわけですから、
お顔の感じが変わり、またふくらみのあった部位の皮膚にシワがよることになります。
それではどの程度の脂肪を減らすのでしょうか?
以下が 私の方法です
プッシュアップテストでホホのお肉を持ち上げ、その方のお若かった時のホホのカーブをイメージして描き、それをさらに目の下まで延長し、その方の理想的なミッドチークから目の下につながる曲線を描くのです。
不要な脂肪、つまり減らすべき脂肪の最適量はその理想曲線からはみ出した部分です。
私のTCBはこのはみ出した量の脂肪だけをトリミングするように減らす治療なのです。
ですから 真のふくらみが50だとすれば、
減らす脂肪は そのうちの20~25程度になります。
このシミユレーションに基づき、
切らない目の下のたるみ取りTCBにて最適量の脂肪を最適な部位から減らし、
逆に言えば最適量の脂肪を残します。
術前のお写真と TCBを行った直後のお写真です。
手術直後でも、傷は出来ていないことは勿論ですが、
このかたのように、内出血もほとんどの方で、出ることはございません。
ただ、この写真を見て
「あれっ?脂肪を減らすTCBだけで、膨らみの下の凹みラインも無くなってる。
だったらレディエッセの注入は要らないのでは?」
と思われる方がいらっしゃると思います。
実は 私のように丁寧に手術をして内出血は無くても、
術直後には若干の腫れが出ているのです。
ですから、脂肪が減らされたことに加え、
腫れでその下の凹みライン・チークが盛り上がり、
あたかもふくらみだけでなく、
その下の凹みラインも治療されたかのような状態に、なっているわけです。
ここに、私がTCB-R法において、
TCB手術当日にレディエッセ注射を行わず、3週間後に行う理由があるのです。
本来あるはずの凹みラインが、腫れによって見えていない状態で、
やみくもにレディエッセを注入しても、
当初デザインした理想的なホホから目の下にかけての美しいカーブが
形成できないのです。
私のTCBの肉眼的な術後の腫れは 3,4日ですが、
組織学的に目の下・チークが落ち着き、本当の状態に落ち着くには2~3週間かかるのです。
ですから 私のレディエッセ注入はTCB手術の後3週間後に行うのです。
下の写真がTCB手術の3週後、凹みラインを見極め
ホホ~目の下にかけて理想的なカーブをレディエッセで創り出した一例です。
術前写真に比べ、目の下のふくらみ(たるみ)、またその下の凹み(くま)が改善し、
この方が自然に、素敵に若返っています。
この変化をみても解るように、目の下のふくらみを単に減らすことでなく、
ホホの内側のお肉が下がって生じる凹みを
レディエッセ注射で盛り上げることを組み合わせることによって、
多くの方の目のくま、目の下のたるみをナチュラルに治療することができるのです。
***その他***
よく「目の下のたるみ取りを行っても将来再発するのでは?」
というご質問を受けます。
実は、一度適切な量の脂肪を減らした方は、
再び脂肪が増えて膨らみが出てくることはほとんどありません。
「再発」と間違うのは、治療後、歳をとることによって、
ホホの内側のお肉が下がり、凹みラインが出てくることで、
「見かけのふくらみ」が再び現れるのです。
勿論、この場合、TCB手術は不要で、
これはレディエッセなどを注入することで改善出来ます。
因みに、私の患者様の半数は、一度治療をお受けになればご満足され、
追加治療はされません。
残りの半数の方は、「ハリとボリュームのあるチーク」を保つべく、
その方のペースで、たとえば一年に1度、レディエッセを注入されるのです。
まとめ
2回にわたり、目の下のくま・目の下のたるみの成因と、
私の切らない目の下のくま・目の下のたるみ治療を詳しくご説明いたしました。
要約すると
1)目のくま = 目の下の凹み → レディエッセ注射
2)目のたるみ = 目の下のふくらみ → TCB手術
3)目のたるみ+目のくま(混在型) = 目の下のふくらみ+目の下の凹み
→ TCB+レディエッセ注射 = TCB-R法
となります。
実際には、目の下のたるみ・くまが混在している患者様が多く、
TCB手術のみ、あるいはレディエッセ単独で、悩みが解決できるケースは少ないのが事実です。
特に混在型の方が、自分のくま、たるみの原因が単純に脂肪のふくらみと考え、
見かけのふくらみにだまされ、過剰の脂肪を除去(脱脂)すると、目の下が凹んでしまいます。
また、取りすぎないにしても、脂肪を減らすだけでは、
膨らみの下の凹みラインは解決できず、クマっぽい疲れた感じは無くなりません。
歳を重ねることで どのような変化がお顔に現れるかを正しく知り、
その変化を逆戻しすることができれば、その人を その人らしく 自然に若返らせる
アンチエイジングとなるはずです。
それを行う治療が TCB手術とレディエッセ注射を併せた私の「自己再生TCB-R」なのです。
目の下のたるみ、目のくまで お悩みの皆さん、
是非 私の カウンセリングを
フリーダイヤル0120-0480-74で 御予約ください。
また 只今 目の下の治療の キャンペーンも
実施中です!
HPのマイページログインから
私の ドクター無料相談も 是非 ご利用してください。
お待ち申し上げます。
私の切らない目の下のくま・目の下のたるみ治療 その① 目のくまの成因・レディエッセ治療法
2012.01.19
DR近藤オリジナル 切らないお顔の引き上げ術 チタンペックリフト
自分の血液から作る GELで最先端若返り!SO Grace PPP-GEL注入療法
お顔なら 何カ所でも 何CCでも 同一料金 DR近藤 美創り PPPスペシャル
SO グレイスクリニック 御殿山 オープン!予約受付中! 0120-0480-74
自己紹介TV番組
「TV出演 五畳半の狼 2011・前半 DR.近藤熱釣カルテ」
「TV出演 五畳半の狼 2011・後半 DR.SO クリニック」
「美・STORY」10月号の特集 「45歳からの美人ドック」
そろそろ、健康じゃないと美を保てません 45歳からの美人ドッグ
グレイス二重まぶた術/ 目頭切開術の 詳細を どうぞ! (Zeis手術顕微鏡使用)
こんにちは 皆さん
今日は 改めて 私が行っている
「切らない目の下のくま・たるみ治療」のご説明を致します。
まず 目の下のくま・たるみを 治すためには
目の下のくま・たるみがどのようにして出来るのかを知り
それではじめて治療が出来ると言えます。
確かに お若い方でも目のクマ・たるみに悩まれている方は多く
20代でも 毎日のように私のクリニックを訪れ
治療をさせていただいております。
ただ 30代40代になり
「ここ数年で 急に目の下が気になり出しました」
と御来院される方はさらに多いのです
30、40そして 50代になって 気になると言うことは
やはり 目の下のくま・たるみには
加齢 つまり 歳を重ねる エイジングが
関与しているということです。
歳を重ねることで どのような変化が
お顔に現れるかを正しく知り
その変化を 逆戻しすることができれば
その人を その人らしく 自然に若返らせる
アンチエイジングとなるはずです。
血流の問題や色素沈着を除けば
目の下のくま・目の下のたるみは
目の下のふくらみと更にその下の凹みラインが
その主要因と考えられます。
判りやすく要因と症状を表すと
ふくらみ → 目の下のたるみ 凹みライン → 目の下のクマ
となります。
1) 目の下の凹みラインの成因
そしてその上に皮膚がのっています。この皮膚は何となくのっているのではなく、図のように幾つかのスジがのりしろのようになって筋肉や骨と強く接合して(くっ付いて)いるわけです。これは丁度皆さんが、お魚の顔・たとえばマダイのかぶと煮を食べる際、すんなりお肉が箸で取れるところと、スジがしっかりくっ付き、お肉が取れない部分があるのと同じです。このスジはお若い方でも、どなたでも人であれば、元々存在するものです。
ただ、若い時は、お肌にハリがあり、お顔のお肉もぷりっとハリがあるため、このスジ(線)は目立たないことが多いのです。
勿論 若い時からこれらの線が遺伝的に目立ったり、お痩せになっていてお肉が少ないことで、この線が凹みラインとして目立っている方もおられます。これが影を作り 若くても、目の下を黒っぽく、疲れて見せる、目の下のクマ(目のくま)の原因になるのです。
ただ 多くの方は 20代後半から30代、40代になって、この線が気になってこられます。
それは年齢と共に、お肌の弾力性が低下し、お顔全体のお肉が重力で下がってくるのです。ただ 先ほど述べた幾つかのお顔のスジがぴったり筋肉や骨にお顔の皮膚をつなぎ留めている部分は下がることなく、凹んだ線となって現れるのです。そして部位によって
目の下の凹み → 目の下のクマ
ホホを斜めに走るライン → ゴルゴライン・ミッドチークライン
口角のライン → マリオネットライン
などと呼ばれる凹みラインとなり 皆さんを悩ませるわけです。
2) 目の下の凹みラインの治療
さて 目のくま(目の下のクマ)の原因になるこの凹みラインの治療を、私がどのように行っているのかお話しいたしましょう。私はレディエッセという美容ジェル(美容フィラー)の注入を行っております。
下のモニターさんのお写真をご覧ください。この患者様の場合、治療前、目の下のからホホを斜めに走ってゆくラインが、目の下のくまを作り、お顔を疲れて見えるようにしていました。このことは、先の説明通り、ホホの内側のお肉(ミッドチークといいます)が、30代近くになって下がったことで現れて来たエイジング(加齢)変化です。
このエイジング変化を元に戻し、この方のホホ、ひいては目の下を若い時の状態に戻してあげることが、レディエッセによるアンチエイジングです。
具体的には、痩せたホホの内側をレディエッセで盛り上げてあげるのです。
注入後のお写真が示すように、ただ単に目の下のクマ、目のくまが目立たなくなっただけでなく、チークが引き上がりボリュームアップすることでお顔全体の重心も上方に移動し、リフトアップ効果が現れました。
私の目の下のくま治療は、実は目の下自体ではなく、さらにその下のホホの内側部分にレディエッセを注入し行っているわけです。
ただこのことは、目のくま、目の下のくまは、ホホのお肉が下がることで目立つようになってきていることを考えれば、非常に理に適っていて、その方がその方らしく、若い時の目の下、お顔を取り戻す、自然なアンチエイジングになるのです。
このことに関連いたしますが、昔の女性のメイクは20代、30代、40代そして50代と年代別に異なっていました。
しかし 最近の40代 50代の読者モデルさんや女優さんは、20代30代の女性とほとんど変わらないお化粧をされています。というより、社会的にも活躍されている大人のミドルエイジの方々が、メイクのファッションリーダーとなって、お若い年齢層の方に影響を与えているといって良いと思います。
そんな素敵なミドル・ファッションリーダーさん達の共通点は、まさにこのホホの内側のお肉、ミッドチークのボリュームとハリであり、このことが、若々しい目の下、そして 若々しいお顔を創りだしていると考えます。
確かにメイクを工夫すれば、それなりに、ぷりんとしたようにチークを見せられますが、やはり、美容フィラーの注入にはかなわないと思います。
レディエッセ注入治療とは
フィラーには よく知られているヒアルロン酸や ご自身の脂肪などもありますが、私がレディエッセというフィラーを選択し、自信を持ち、目の下・チークの治療のみならず、お鼻、アゴ、法令線、額の形のプチ整形に、用いているかには、しっかりとした根拠があり、またレディエッセ治療をお受けになった患者様の満足度は非常に高くなっています。現在私のレディエッセ症例数は月100人以上、年間1000人を超え、我が国トップとなっております。
レディエッセによるプチ整形は
鼻や顎、額の形、そして今回の目の下・チークの形を自由自在に創ることができます。
またヒアルロン酸のように 注入後流れてお鼻が太くなったりしません。
それはレディエッセの粘稠度(ねばり)と弾性力(盛り上げ力)が極めて高く、流れにくく、ずれにくいことが理由です。
レディエッセの成分はハイドロキシアパタイトというカルシウム製剤にサトウキビから採取したジェルです。
レディエッセはその安全性を 米国FDAで認可されている極めて良質な美容フィラーです。
また 通常のヒアルロン酸が数ヶ月で吸収されるのに比べ レディエッセは18ヶ月かけ ゆっくり 吸収されますから持続が長いのも特徴です。
そしてさらに 下スライドのように レディエッセ自体(白い粒子)は吸収されても粒子の周りに、ご自身のコラーゲン(赤く染めた繊維)が新生され緻密に集められるのです。その後残る コラーゲンのボリュームは 初めのレディエッセ注入の3割と言われています。
ですから 注入を繰り返すうちに本当に 自分の目の下の凹みラインが盛り上がり、お鼻や顎が高くなって行くといえるのです。
レディエッセはその優れた形態保持性が 「硬くなる」「しこりになる」という御心配をされる方がおられます。確かにその長所を裏返せば、硬くなるのですが、レディエッセの正しい注入方法は、皮膚の浅い部分、浅い層に注入するのではありません。皮膚の深い部分、正確に言うと、骨の上に接して載せるように注入し、下から皮膚を持ち上げてあげるように使用するのです。そうすることによって、しこりには決してならないのです。
ですから 法令線の治療を行った下のモニター写真のように
皮膚に何かを入れている感じ、違和感が無く、ご自身のコラーゲン新生と相まって、とても自然な仕上がりが実現するのです。
「肉芽腫」になるなどという根拠の無い情報がネット上にあるようです。
肉芽腫は腫瘍ですから どんどん大きくなる癌ですが、カルシウムと食品にも使われるCMCジェルが主成分である以上、そのようなことは、あり得ず、実際の報告もございません。これは、注入後、一時的に硬くなった患部を御心配された方が、このような表現を使われたのではないかと察します。
説明が 幾分長くなりましたが、目の下のくま、目のくまで悩まれる患者様の原因が この凹みラインであれば、私の「切らない目の下のたるみ取り(TCB)」をお受けにならなくても、レディエッセのホホへのお注射で、症状が改善されるのです。
ただ 目の下の凹み、ホホの内側の凹みを盛り上げるだけでは、目の下がスッキリ出来ないこの写真のような方、
つまり 目の下にふくらみがある方の場合は、私の切らない目の下のたるみ取り(TCB)を また、目の下のたるみとくまが混在している方は、切らない目の下のたるみ取り(TCB)と今回ご紹介したレディエッセ注入を併せたTCB-Rという治療が、その悩みを解決できることになるのです。
目の下のふくらみの成因、その治療に関しては 次回のブログで ご説明いたします。
目の下のたるみ、目のくまで お悩みの皆さん、
是非 私の カウンセリングを
フリーダイヤル0120-0480-74で 御予約ください。
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お待ち申し上げます。
頑張れ!国吉佑樹選手、横浜DeNAベイスターズの選手達!!
2012.01.08
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自己紹介TV番組
「TV出演 五畳半の狼 2011・前半 DR.近藤熱釣カルテ」
「TV出演 五畳半の狼 2011・後半 DR.SO クリニック」
「美・STORY」10月号の特集 「45歳からの美人ドック」
そろそろ、健康じゃないと美を保てません 45歳からの美人ドッグ
グレイス二重まぶた術/ 目頭切開術の 詳細を どうぞ! (Zeis手術顕微鏡使用)
2012年 あけましておめでとうございます。
お正月明け 京都に帰った折、大阪・枚方出身の
横浜DeNAベイスターズ 国吉佑樹投手と家族で食事をしました。
国吉投手は2009年 育成ドラフト1位で
横浜ベイスターズに入団。
一年目は ケガで苦しみましたが
昨シーズンは 夏以降 一軍に上がり
巨人戦で プロ初勝利も飾った
ベイスターズ期待の 二十歳の若者です。
身長196センチで ダルビッシュ投手とほぼ同体型、
長身から投げ下ろすストレートは かなり速くなり
もともとのバランスの良さに力強さが加わって
「ものが違う」大物のオーラを既に私は感じ取っています。
今シーズンは 三浦大輔選手が 一緒に
自主トレを 行ってくれるようですが
国吉選手には これから 十年以上 ローテーションの軸となり
先発完投出来る 本格派の投手になって欲しいですし
きっとなるはずの選手だと思います。
過去のブログでも紹介しましたが
私は 小学2年頃から 横浜DeNAベイスターズの
前身 大洋ホエールズを応援し
40年以上 大洋—横浜を 見つめ 応援し続けてきました。
当時の大洋は松原選手、シピン、長崎 江尻 長崎選手など
打線は活発でしたが、投手陣が踏ん張れず
春先の出だしだけは良いのですが
やっぱり 最終的にはBクラスが定位置でした。
それでも 私は 周りに影響されることなく
ずっと 弱い大洋を応援し続けました。
負けると 本当に 悔し涙を流していましたが
次の日には「今日は勝ってくれる」と 再び
必死に 大洋の応援をする少年でした。
子供ながらも 弱い大洋を愛し応援することで
判官贔屓的な考えと
「人は思い通りにはならないけれど 信じよう」
「人を信じるけれど 無理な期待はしない」
「それよりも 自分が出来ることを その人のために行おう」
そんなことを学び モットーとして 生きるようになりました。
こんな幼少期からの経験があったからこそ
私は医学の道に進み
医者になり 多くの患者さん方とのご縁をいただいていると言っても
過言ではないのです。
TBSからDeNAへの身売り問題で
世間を騒がせた 昨シーズンでしたが
何があろうが 私は これから先もずっと 応援し、
ベイスターズを愛してゆきます。
横浜スタジアムに年間シートを購入しているのも
大洋・横浜への恩返しの一環ですが
選手の皆さん 特に若い選手に
役に立つことを 出来る範囲で これからも
させていただこうと考えています。
子供の時 憧れであった選手が
青年期には 競い合うライバルのように思え
勇気や 元気を もらいました。
そして今
選手は 皆 年下になり
国吉選手などは 自分の 子供のように思えます。
今回の食事会では
彼は体も大きいので 焼き肉でもお腹いっぱいご馳走するのが
いいかなとも思いましたが
私が関西に戻ると 毎朝プールで泳ぎ
会食にもよく利用する Westin Kyoto での
食事と どちらがいいか 彼に尋ねると
彼は 「ホテルのフレンチがいいです」と
答えてくれました。
ゆっくり話させてもらい 感じたことは
国吉選手は 選手として逸材であることは勿論ですが
それ以上に 素晴らしい人間性の好青年であるということです。
優しく 真面目で 思い遣りがあって
ご両親や周りの人々に対する感謝の気持ちを
しっかり持っています。
私も自分の子供・誉と雅にもスポーツをさせています。
野球ではなく バレーボールですが
誉は 小学生の時 全国大会で日本一になったチームの
キャプテン セッターを つとめ、中学に入っても
バレーボールを続けています。
今回の食事会で きっと子供達も国吉選手から
なにかを学んでくれたと思います。
私も 彼の実直さに 心洗われました。
今シーズンの目標を色紙にお願いすると
「二桁勝利」と 力強く 書いてくれました。
二桁勝と言うことは とにかく
一年間 しっかりと ローテーションに加わり
投げ続けることが必要条件。
国吉選手のみならず ベイスターズの選手が
ケガや故障なく それぞれの持ち場で十分力を発揮し
ファンのためではなく
自分たちが プロとして充実したシーズンを送るために
勝てるチームになって欲しいです。
頑張れ国吉投手! 頑張れベイスターズの選手達!