マイクロスレッドリフト

髪の毛よりも細い0.1ミリ以下の直径、長さ3~6センチの吸収糸を、非常に細い針を使い、短時間でお顔の引き上げたい部位にまるで鍼治療のように留置し、お肌の引き締め、リフトアップをはかる、新しい糸でのリフト(スレッドリフト)です。

この溶ける細い糸をお顔に入れて、リフトアップ効果が出る原理は上図のように、挿入された細く短い糸の周りには、反応性にコラーゲン(結合組織)が増成され、また、毛細血管が新生されます。そしてお肌が引き締まってゆくわけです。この糸(PDS)はおよそ半年で自然吸収されてゆきます。

そして下図のように、入れる糸の太さ、挿入の深さなどを上手く計算して複数本の糸を意図的に挿入することで、お肌の引き締め、引き上がり方向をきめられるのです。

なお、糸は皮膚をつまみながら針先をある程度皮膚の中に進めた後、引き抜くことによって、自然に皮膚内に留置するようになっています。
このリフトは今までのお顔に糸を入れるリフトアップ治療と違い、本当にダウンタイムを抑えた、気軽なリフトアップ治療なのです。

マイクロスレッドリフトは それ単独でも勿論リフトアップ効果が出ますが、当院人気のボトックスリフトやチタンペックリフト、レディエッセ注入、さらにはCO2フラクショナルレーザーやアンチラックスなど、他治療と組み合わせることでさらに効果的です。

手術の流れ

当院のマイクロスレッドリフト治療の特色は、麻酔クリームの鎮痛のみで、お顔に針を数十回~百回刺す他院とは異なり
・リラックス効果と鎮痛効果に優れた笑気ガスを患者様に吸引していただくこと
・局所麻酔を効果的に用い、お顔の広範囲の痛覚を無くした状態にすること
などで患者様の痛みや不安を軽減しております。


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十分なリラックス、鎮痛がなされた後、非常に細い針を素早く、事前にマーキングした皮膚部位を軽くつまみながら手際良く、刺しては抜き、次々と極細吸収糸を留置してゆきます。
施術中、熟練した医師が治療する限り、出血はほとんど生じません。


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マイクロスレッド挿入治療直後写真です。
ご覧の様に治療直後でも多少の腫れや赤みが出る程度です。
お化粧も可能ですから、これなら、そのまま治療直後からショッピングも楽しめます。
それがこの治療を別名「ショッピングスレッドリフト」と呼ぶ理由です。


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そして モニターさんが 治療して二週間が経過、治療前に比べ 明らかに 糸挿入部位のお顔の引き締まり、リフトアップ効果が表れています。

今まで 糸でのリフトに興味はあってもなかなか踏み出せなかった方、腫れや内出血が出るいわゆるダウンタイムがどうしても持てない方、今まで他のスキンケア、リフトアップ治療を受けた上で、さらなる効果を目指す美容治療上級者、どなた様にもご満足いただける、低侵襲で効果的なまったく新しいお顔のリフトアップ治療といえるのです。



お値段

只今すべて半額キャンペーン実施中!

施術内容 定 価 キャンペーン価格
フェイスライン 片側20本(両側40本) ¥240,000 ¥120,000
法令線 片側12本(両側24本) ¥140,000 ¥70,000
中顔面・ミッドチーク 片側12本(両側24本)
ゴルゴライン 片側12本(両側24本)
ブッカルファット 片側12本(両側24本)
口角・マリオネットライン 片側12本(両側24本)
上記2カ所 ¥130,000
上記3カ所 ¥190,000
フェイスライン 片側20本(両側40本) ¥240,000 → ¥120,000
法令線 片側12本(両側24本)  ¥140,000 → ¥70,000
中顔面・ミッドチーク 片側12本(両側24本) ¥140,000 → ¥70,000
ゴルゴライン 片側12本(両側24本)¥140,000 → ¥70,000
ブッカルファット 片側12本(両側24本)¥140,000 → ¥70,000
口角・マリオネットライン 片側12本(両側24本)¥140,000 → ¥70,000
上記2カ所 ¥130.000  3カ所 ¥190,000

顔全体 100〜120本程度 ¥298.000 (特別キャンペーン価格)
首 40本程度 ¥240,000 → ¥120,000
顔全体+首¥398000円(特別キャンペーン価格)

補足

● 今までのお顔に糸を入れるリフトアップ治療は…

お顔に糸を入れて行うリフトアップ治療=スレッドリフト(スレッド=thread・糸)は 今までもありました。アプトス、ワプトス、ミラクルリフト、シルエットリフトなどがその代表例です。

ただこれらのリフトは、それなりに太い糸を皮膚・皮下に挿入し、糸に付いているギザギザ構造やコーンと呼ばれるストッバーで皮膚・皮下組織を引っかけ、物理的、力学的に上方に引き上げる方法でした。この方法ですと、顔に切り傷は出来ないとはいっても、糸挿入後の内出血や腫れの程度は概して大きくなる傾向があり、またお顔自体が引きつれたり、左右差が出たりする可能性も ありました。また当初は吸収されない糸(非吸収糸)を用いていましたが、安全性の向上と副作用軽減のため吸収される糸(吸収糸)に素材も替わってきました が、やはり糸が引っかかって出来た機械的な引きつれやライン、凹みラインは、糸が吸収された後も瘢痕化して残るリスクは否定できませんでした。勿論その後 の、お顔のマッサージ、レーザー・フォトフェイシャル治療の際にも何かと制限が加わってしまうことが頻繁でした。



マイクロスレッドリフト=ショッピングスレッドリフト=ウルトラVリフトとは

●マイクロスレッドリフトに用いる糸の特徴

1 糸の直径(太さ)は0.07ミリ〜0.1ミリと肉眼では見えないほど細いものです。

2 キザギザやストッパーがない単純な構造の糸で、主に用いる糸の長さは30ミリ、50ミリつまり3センチ、5センチと短いものです。(別名 ショートスレッド)

3 素材は私の専門領域の脳外科でも、細い血管を縫う(縫合)際に用いる吸収素材 Polydioxanone(PDS)です。その安全性は確立されております。吸収は180日〜240日、つまり半年から8ヶ月かけ、極めてゆっくり吸収されてゆきます。



●マイクロスレッドリフトの糸の通し方の特徴

従来の糸のリフトのように力学的、機械的に皮膚組織、皮下組織を引き上げるものとは根本的に考えが違います。マイクロスレッドは図のように、数本の糸を、皮膚を引き上げたい方向に平行(パラレル)に入れてゆきます。付属の30Gという非常に細い針を静かに挿入して抜くだけで、マイクロ糸は留置されてゆきます。

当院では、特別なブロック麻酔と、笑気ガス麻酔などを効果的に併せ、患者様に痛みをほとんど感じさせない工夫を行っております。痛みを確実に抑えた状態で、これだけ細い糸を細い針を用いて入れるため、内出血は基本は生じません。たとえば 片ホホの引き上げなら12本程度の糸を 5分ほどで入れられます。



挿入後の皮膚は個人差はありますが、すこし腫れが出ます。ただし、内出血で真っ青になることはありません。針穴も小さく目立ちません。お化粧も可能です。治療後すぐにお出かけ、お買い物も出来るため「ショッピングスレッドリフト」と呼ばれるのです。

●マイクロスレッドリフトのリフトアップ原理

マイクロスレッドリフトのリフトアップは 機械的、物理的にお顔や首の皮膚を引き上げると言うより、挿入した糸の周りに組織修復機序が働き、皮膚組織の血流循環改善、コラーゲン新生が促され、お肌を引き締めます。間隔と深さを計算し、数本のマイクロスレッドを図のように、リフトアップしたい部位、たるみが気になる部位に平行に挿入することで、皮膚を引き上げる事が出来るのです。その引き上げ効果持続期間は約12ヶ月と言われています。



●私がマイクロスレッドリフトを行う理由

実は私は今まで、お顔自体に糸を入れるリフト(スレッドリフト)を患者様に行うことを避けてきました。その理由は、まず今までのスレッドリフトで用いる糸は、 お顔に入れるには太く、ギザギザやストッパーが付いており、機械的に皮膚、皮下組織をこれで引っかけて引き上げると、皮膚組織へのダメージが強く、治療後 の内出血や腫れが避けらなかったことが挙げられます。また術後、お顔にスジが出来たり、局所的に引きつれたり、凹みが出来たり、左右差が問題になったりす る場合も多くありました。このことは、溶ける素材の糸を用いても、やはり生じました。

ただし、メスを入れずお顔をリフト アッ プできるスレッドリフトは、お顔のたるみに悩む患者様にとって魅力的な治療ではあります。それ故、私は20年の脳外科医としての知識と経験を活かした、お 顔ではなく、頭皮内に糸を通してお顔をリフトアップする私のオリジナルスレッドリフト「切らないお顔の引き上げ術 チタンペックリフト」を 開発し、この5年足らずで、全国の400人近い患者様に施術させていただきました。ただしチタンペックリフトは、プチ整形と言うよりは 切開するフェイス リフトに匹敵する手術ですので、お顔に傷は出来なくても、1週間ほどの腫れが生じる本格的リフトアップ治療になります。

マイクロスレッドリフトは、もっと気軽な気持で、プチ整形として、お顔のリフトアップを狙った治療です。一番の特徴は、使用する糸が0.1ミリ以下、毛髪よりも細い極細径で、しかも半年あまりで完全に吸収される安全なものです。そして、その糸の周りに、組織学的な変化を起こし、お肌を引き締め、その糸の入れ方を計算して、お顔や首をリフトアップさせる治療なのです。

ですからマイクロスレッドリフトは、糸は使用していますが、糸で引き上げるリフトというより当院人気の注射治療「ボトックスリフト」と同じく 美容皮膚科的な「組織学的リフトアップ」のカテゴリーに入る治療と考えられます。

ですから お顔に糸を入れて引き上げるリフトというより 腫れや内出血などダウンタイムのないまま注射感覚で出来 しかも確実なリフトアップ効果をもたらす、今の時代のニーズに合ったリフトアップ治療と いえるのです。



●マイクロスレッドリフト 治療の実際

麻酔

当院はすべての治療を笑気ガスという極めて鎮痛効果の強い吸入麻酔を 患者様に吸っていただきながら致します。このガスを吸入しながら、お顔の数カ所にとても細い針で「チクリ、チクリ」と局所麻酔を行うと数分後には お顔の 皮膚が痺れ痛みを感じなくなります。他院様では麻酔クリームだけで、この治療を行うことが多いようですが、それに比べれば、笑気ガスと注入麻酔で、患者様 が感じる痛みは格段に抑えられ、ほとんどの方が、痛みを気にせず治療できます。

マーキング

患者様のお悩み部位、治療希望部位を観察し、最適なマイクロ糸の挿入部位、挿入糸の長さ、本数を決定し、消毒後、ペンでお顔や首の皮膚に目印(マーキング)を付けます。

糸の留置

内部にマイクロスレッドをセットした30Gの細い針を、マーキングに一致して挿入し抜くことで、極細のマイクロスレッドが皮膚組織(真皮内)に留置されます。一針あたり数秒の操作です。丁寧な手技で、痛み、内出血はほとんど生じないのが基本です。

留置終了後

消毒を行い、そのままお化粧をしていただくことも可能です。テープやガーゼも不要です。