男性でもたるみ治療はできる?

2021年11月02日 火曜日

女性に限らず、男性でも目の下のたるみを解消したいと考えている人が、実は多いのです。

男性の場合は…

  • 最近「疲れている?」と聞かれることが多くなった
  • 顔の印象が老けて元気がないようにみられる
  • 寝不足でもないのにクマが目立つのでたるみを解消したい
  • 仕事柄、若々しくみられたい

などの悩みを抱えている人が多いようです。

実際、目の下にたるみがあることで、相手に与える印象が暗くなったり、目に力がないようにみられてしまうこともあるので、とくに仕事などで人と接する機会の多い人はなんとかしたいところです。

目の下のたるみの原因は女性と同様で、先天的な要因と後天的な要因があり、そこに加齢による筋力の衰え、顔全体のたるみが加わり、若い頃に比べよりたるみが目立つようになります。詳しく知りたい方は、以下を一読ください。

目の下のたるみ治療は、施術する医師の技術、腕の良さで仕上がりに差が出る治療のひとつ。男性では、化粧でごまかすことができないので、ダウンタイムの少ない治療を希望する方が多いのではないでしょうか。

SOグレイスクリニックでは、近藤医師が、比較的ダウンタイムが短い目の下のたるみ治療を提供しています。切らない目の下のたるみ治療の施術実績は年間2,000人※にものぼります。

※SOグレイスクリニックグループ2院の2010~2020年期間の実績

男性におすすめの目の下のたるみ治療法

男性の場合、メイクでごまかすことができないため、仕事などを休むことができない人には、ダウンタイムが少ない施術がおすすめ。男性の方におすすめな目の下のたるみ治療法を紹介します。 

TCB-R/TCB-F

下まぶたの裏の結膜(赤目)部分を数ミリ切開し、目の下のたるみの原因となっている脂肪を最適量減らします。その3週間後に、凹みのラインを改善するために、人体の歯や骨を形成する成分(レディエッセ)または脂肪幹細胞を注入します。このとき、脂肪を減らす部位と、レディエッセ・脂肪幹細胞を注入する部位は異なります。 脂肪を取り除き、レディエッセ・脂肪幹細胞を注入することで、たるみやしわ、凹みを総合的に改善できる治療法です。

近藤惣一郎医師
SOグレイスクリニック御殿山 Dr.近藤惣一郎SOグレイスクリニックにも男性患者さんは多いですよ。

男性でも、目の下のたるみに悩んでいる方は多く、SOグレイスクリニックにも、男性の患者さんがたくさんいらっしゃいます。 隠れ家的な場所にあるため、女性の目が気になるという方も安心して来院いただけます。 また、カウンセリングも私自身が個室で1時間以上かけてしっかり行っていますので、ぜひ悩んでいることがあったら相談してください。

超音波治療

超音波エネルギーを照射することで皮膚やSMAS筋膜を引き締めたり、熱刺激によってコラーゲンやエラスチンの産生を促したりすることで、たるみを改善する治療法です。

クリニックによって使用する機器は異なります。 メスを使わないのでダウンタイムも短く、広範囲の治療が可能です。 人によっては施術後、1週間ほど腫れが出る場合もあります。

高周波治療

たるみを引き起こしている眼窩脂肪に高周波を流して、その熱によって脂肪を収縮させたり、熱エネルギーによってコラーゲンの生成を促したりすることでたるみの改善を図ります。 高周波治療もいろいろな種類がありますが、メスを使わないので体への負担も軽く、ダウンタイムも短いものがほとんどです。

施術部位に赤みやほてりが出る場合がありますが、当日中、もしくは2~3日で治まります。体質やたるみの程度によっては、効果を感じられない場合もあります。

また、1回では十分な効果を実感できないことが多く、使用する機器によって、2週間ごと、1カ月ごとなどに1回の施術を、3~10回受ける必要があります。

※目の下たるみ・クマの治療について
このサイトで掲載している目の下たるみの治療法は、保険適用外の自由診療です。自由診療は全額自己負担となります。SOグレイスクリニックのレディエッセ注入は1本定価162,800円、TCB-R法であれば定価 547,800円です。症状・治療法・クリニックにより、費用や治療回数・期間は変動しますので、詳しくは直接クリニックへご相談ください。TCB-R法の治療期間に関しては、TCBを行った3週間後にレディエッセ注入を行う為、すべての治療が完了するには1ヶ月程度かかります。

※目の下のたるみ治療のリスクや副作用について
術後4.5日程度で腫れは落ち着きますが、患者さんによっては内出血を生じるケースがあります。

※SOグレイスクリニックの実績について
当院は近藤院長1名がすべての施術を担当しており、SOグレイスクリニックグループ2院の治療実績数は年間2,000人になります。(期間:2010~2020年)

※施術機器について
未承認機器を使用した施術が掲載されています。