ドクターブログ

私の切らない目の下のくま・目の下のたるみ治療 その② 目のたるみ・くまの成因、切らない治療法

2012.01.24

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さて 今回は 前回のブログに続き、
私の切らない目の下のくま・目の下のたるみ治療の2回目です。
今回は 目の下のたるみ もしくは 目の下のくま目の下のたるみが混在している状態の成因と
それらの治療法について 詳しく お話しいたします。

前回の冒頭の繰り返しになりますが

目の下のくま・たるみを 治すためには
目の下のくま・たるみがどのようにして出来るのかを知り
それではじめて治療が出来ると言えます。

確かに お若い方でも目のクマ・たるみに悩まれている方は多く
20代の方でも 毎日のように私のクリニックに訪れ
治療をさせていただいております。

ただ やはり30代40代になり
「ここ数年で 急に目の下が気になり出しました」
と御来院される方はさらに多いです

30、40そして 50代になって 気になると言うことは
やはり 目の下のくま・たるみには
加齢 つまり 歳を重ねる エイジングが
関与しているということです。

歳を重ねることで どのような変化が
お顔に現れるかを正しく知り
その変化を 逆戻しすることができれば
その人を その人らしく 自然に若返らせる
アンチエイジングとなるはずです。

血流の問題や色素沈着を除けば
目の下のくま・目の下のたるみは
目の下のふくらみと更にその下の凹みラインが
その主要因と考えられます。

判りやすく言うと
ふくらみ → たるみ  凹みライン → クマ
の要因と言えるのです。

目の下のくま、目のくまで悩まれる患者様の原因が この凹みラインであれば、
前回のブログでご説明したようにレディエッセのホホへのお注射(目の下ではありません!)で、
症状が改善されるのです。

ただ 目の下の凹み、ホホの内側の凹みを盛り上げるだけでは、
目の下がスッキリ出来ないこの写真のような方、

TCB-R 前後.jpg

つまり 目の下にふくらみがある方の場合は、私の切らない目の下のたるみ取り(TCB)を また、目の下のたるみとくまが混在している方は、切らない目の下のたるみ取り(TCB)と今回ご紹介したレディエッセ注入を併せたTCB-Rという治療が、その悩みを解決できることになるのです。

1)    目の下のふくらみの成因

基本的に下図のように 目の下の眼輪筋(筋肉)と皮膚が裏側から
眼球の下にある脂肪に押されて出来ていると考えて良いです。

005.jpg

一つには、脂肪や眼球を収めている眼窩(がんか)という空間の前面を覆っている
膜の強度が生まれつき弱かったり、年齢と共に弱くなってくると、
脂肪が筋肉や皮膚を押す圧力が高くなり、
目の下のふくらみ(たるみ)は大きくなってくると言えます。

また眼輪筋や皮膚自体の加齢に伴う弾力性の低下も、
ふくらみ増加の要因になります。

また眼球をつり上げている靱帯(スジ)が年齢と共に緩み、
眼球がわずかに下がってくることで目の下の脂肪が前に押し出されることも
目の下のふくらみが加齢と共に増す要素として考えてよいと思います
(因みにこれに伴い目の上が凹んでくる方もおられます。)

ここで注意していただきたいことは、患者様の中にはしばしば
「歳をとると、脂肪が増えて、目の下が膨らんでくる」といった
誤った考えをもたれている方が多くいらっしゃいます。

歳を重ねても、目の下の脂肪が、まるで腫瘍のように増大して、
盛りあがることはけっして無いのです。

 

2)    目の下のふくらみの治療

上で説明した目の下のふくらみ(たるみ)を皮膚には傷を作らず治療するのが、
私の「切らない目の下のたるみ取り・自己再生TCB」です。

DR 近藤オリジナル 切らない目の下のクマ・たるみ取り・自己再生TCBは
全国から 目の下のお悩みでご来院いただく患者様に
私が ほぼ毎日行っている当院の代表的治療です。

20007年からの私が行うTCB症例数は既に3000例を超えました。

これだけ数ある美容外科 医師の中から当院 および 私に信頼を寄せ
ご縁をいただくことに感謝すると共に その責任の重さを日々感じ
お一人お一人 丁寧かつ着実な治療を心がけ
私は勿論 スタッフ一同 精進させていただいております。

私の切らない目の下のたるみ取り 自己再生TCB」
手術顕微鏡と脳神経外科専門道具を用い、
下まぶたの裏の赤目部分(結膜)に3ミリほどの小孔から必要かつ最小限の脂肪を丁寧に減量し、
それまで脂肪に押され伸びていた皮膚や筋肉を楽にさせ、
自らの治癒力、再生力によって引き締める治療です。

(正確には 経結膜下眼瞼形成術:Trans Cojunctive Brephaloplastyと呼びます)

 

オペ道具.JPG

OPE 縦.JPG

***TCB 手術の実際***

治療時間は片眼10分ほど両眼で20~30分以内です。
手術は終始目を閉じた状態で行えます。
痛みを効果的に感じさせなくする安心リラックス笑気ガズと、
新生児用の極細針を用いて行う局所麻酔で、
ほとんど痛みを感じませんので御安心ください。

私の治療をお受けになった100%の患者様が
「思っていたのとは全然違って、まったく痛くありませんでした」
と治療後おっしゃいます。

眼球自体を触る手術ではありませんので、視力には一切関係せず、
レーシックをされた方、これからかお考えに方でも、全く問題なく施術が出来ます。

後に改めて説明いたしますが、私のTCBは「脱脂」という概念では行っておりません。
ですから脂肪を悪者にして、あたかも腫瘍のようにガッポリ取り除き、
目の下を凹ませてしまう治療ではないのです。

必要かつ最小限の脂肪を丁寧に減量し、
それまで脂肪に押され伸びていた皮膚や筋肉を楽にさせ、
自らの治癒力、再生力によって引き締める自己再生治療と考えているのです。

手術直後は、下写真のように、傷は勿論出来ませんし、内出血もまず生じません。
麻酔はすぐ覚めますので、すぐお帰りになれます。
お化粧は直後から、コンタクト(ソフト)は2,3日後から可能です。
シャワー・洗顔も当日から可能です。

ブログ2012-8.jpg

ブログ2012-4.jpgなお、結膜に設けた小孔は、糸で縫うことをしなくても、自然の治癒力により1週間前後でくっついて閉じてしまいます。ですから抜糸の手間もありません。

術後経過ですが、帰宅後くらいから、目の下が幾分腫れて参ります。

そこし遅れて内出血が出る方もおられますが、
仮に出たとしても紫で目の周りがパンパンに腫れるといったものでは無く、
点状にうすく出る程度です。腫れ、内出血は2,3日後をピークに急速に落ち着き
4,5日後には判らなくなります。下記モニターレポートをご覧ください。

katoTCB 経過@.jpg注)上記患者様のレポートは 表現のオリジナリティーを尊重するため 原文そのままを掲示させていただいておりますが、文章のなかの「膿」というものは 誤りで、これは手術時に、中に貯まった「血液」の誤りです。御了承下さい。

私が結膜に設けた小さな孔を縫わないには理由があります

糸は吸収されるものであっても、やはり異物ですから感染症・炎症の原因になり得ます。
また、手術自体は眼球を触りませんが、糸を残すことで眼球に擦れ、傷つける可能性があります。

そして一番の理由は、
縫うことで傷を早期に閉じてしまうと、手術時に内部に貯まった血液や麻酔液が、
外に出ることなく閉じ込められてしまいます。

血液や麻酔液は、そのままでもいずれ吸収されるものですが、
せっかく脂肪を減らしても、麻酔液や血液が脂肪に替わりにある期間残ると、
皮膚を引き締める効果が弱まると考えられるのです。

すこしでも早く、目の下の皮膚、筋肉の負担を減らす意味でも、
麻酔液や血液が外に排出されたほうが良いわけです。

ですから、手術後1週間、つまり傷が自然に閉じるまでは、
患部に貯まった血液や麻酔が、涙と一緒に出るため、
テッシュで涙を拭うと、やや桃色になっている場合があります

掲載したモニター様の術後経過のように、なかには一旦仮に閉じた傷が、
笑ったり 力んだ途端に、再度開き、すこし多めに血糊のようなものが出る場合があります。
これは、どこかで新しく出血しているのではなく、
あくまでも貯まっていた血液が最後に排出され、
完全に傷が閉じる良好な前触れ(サイン)のようなものとお考えください。

ですから、テッシュなどで拭いていただければ、
それで止まってしまいますので心配は要りません

(私の治療を以前受けられた方で、
同じような体験をブログに記しておられる方がおられますが、
これはまったく正常で順調な経過であり、
その患者様への事前の説明が不足していたことで
患者様が慌ててしまった経緯がございます。)

患者様の悩みが、目の下の脂肪のみが原因である
ふくらみ=「真のふくらみ」である場合、
このTCB手術のみで、下のモニター様のように悩みが解決できます。

目の下2012ー7.jpgのサムネール画像

しかし 実際には、目の下のたるみ・くまに悩まれる患者様が
TCB手術のみで、悩みが解決できるケースは実は少ないのです。

その理由は、患者様が悩まれているふくらみは
真のふくらみの下に凹みラインが合併することで、
よりふくらみの程度が強調された
「見かけのふくらみ」であることが、とても多いということなのです。
 

3)    目の下のふくらみと凹みラインが混合した状態
目の下のたるみ・くまに悩まれる方で、最も多いのが、実はこの混合パターンです。
それは一つ前のブログでご説明したように、
どんな方でも人は加齢によってお顔の皮膚の弾力性が衰え、下垂してきます。

特にホホの内側(ミッドチーク)のお肉が下がってくると、
皮膚と深部の筋肉や骨をつなぎ止めている
目の下の骨に沿って走るスジとホホを斜めに走るスジ(眼窩縁靱帯、頬骨靱帯)が目立ってきます。

これがふくらみの下の凹みラインです。
この凹みラインはホホのお肉の下垂につれてどんどん深くなって行くのです。
RAD muscle.jpg

RAD ligament.jpg

RAD Ligament *.jpg

 

解りやすく一例を挙げてご説明しましょう。

35歳 女性:
もともと若い時から多少目の下が腫れぼったい感じがあったが、
20代の頃は、気になるほどではなかった。30歳前後から目の下が疲れた感じになり、
ここ一年で急に目の下のふくらみとクマがひどくなったと来院。

1)    このような方は、20歳の頃から、ふくらみ自体は多少ある場合がほとんどです。
2)    30代になると、目の下の皮膚や眼輪筋の弾力性の低下などで、1,2割程度、
ふくらみ自体が多少は大きくなることはありますが、実はそれ以上に、
ホホの内側のお肉が下垂して、膨らみの下に凹みラインが急激に出来てきます。

3)    実際のふくらみ真のふくらみ)が50であっても、
その下に30の凹みラインができると「見かけのふくらみ」は50+30= 80 となり、
患者さんは急にふくらみが大きくなったと感じるわけです。

目の下治療シェーマ2.jpg

ですから もともとあまり気にならなかった目の下のたるみ・くまが、
急に気になってくることの原因は
ふくらみが大きくなることではなく、
ホホの内側のお肉が下垂することによる凹みラインが深くなることがメインです。

言い換えると  多くの患者様が真のふくらみではなく、
凹みが強調する見かけのふくらみに悩んでいるのです。

4)    目の下のふくらみと凹みラインが混合した見かけのふくらみの治療法

この場合、ふくらみ治療のTCB手術
ホホの下垂がもたらす凹みライン治療のレディエッセ(Radiesse)注入を併用する
TCB-R 法を行うことになります。

患者様の立場からすれば、
当然手術であるTCBが治療メインイベントと身構えると思いますが、
見かけのふくらみの主因が
ホホの内側のお肉が下垂することによる凹みラインであることからすれば、
実はTCB-R法では、レディエッセ注入が治療の主役になるのです。

まずこの場合 患者様に「プッシュアップテスト」というテストを行います。これは人差し指で患者様のホホの内側を押し上げます。これにより、この方がお若い時のホホが下垂していない状態をシュミレーションするのです。

 

プッシュアップ1.jpg
これだけでホホから目の下が自然で綺麗なカーブを描くならば、
この患者様の場合 ふくらみはあっても
それは凹みラインがもたらしていた「見かけのふくらみ」=「偽のふくらみ」なので、
この方はレディエッセ注入のみの治療で良いと判断できます。

一方、プッシュアップテストで、ホホを押し上げても、
目の下がぷっくり膨らんで段になってしまう場合は「真のふくらみ」が大きく
、凹みラインを押し上げるべくレディエッセ注入を行うだけでは、
目の下のくま・たるみはスッキリ出来ず、腫れぼったくなってしまいます。

これが混合タイプです。

 

TCB-R 前後.jpg

この場合、まずTCB手術でふくらみを最適量減らし
その後、レディエッセ注入でホホを盛り上げます。

ここで「TCB手術でふくらみを最適量減らし..」 と書きましたが、
この最適量の決定が非常に重要になります。

つまり、下図のように「見かけのふくらみ」に惑わされることなく、
これを「真のふくらみ」と「凹みライン」が合わさったものとして正確に捉え、
その上で、一人一人の患者様のお顔が、綺麗に、素敵に若くなるバランスを計画するのです。

真のふくらみが50凹みが30としましょう。
先ほど述べたように この凹みラインの存在を考慮しないと
見かけのふくらみは50+30=80 となります。

もし、医師も患者さんも、この見かけのふくらみにだまされて、
脱脂で脂肪を50+30=80取ってしまえば、目の下は凹んでしまいます。

これがよくネット上に書き込まれる「脱脂したら目の下が凹んでしまった」という
悲惨な現象が生じる理由なのです。

目の下治療シェーマ3.jpg目の下治療シェーマ4.jpg
また、取りすぎないにしても、下図中央のように
脂肪を減らすTCBのみ
では膨らみの下の凹みラインは解決できず、
クマっぽい疲れた感じは無くなりません。

また下図右端のように、目の下からホホを平らにすべく、真のふくらみをTCBのみですべて減らし、
その下の凹みラインをレディエッセで埋める方法
も、取りすぎに比べれば良いのですが、
もともと患者様はある程度目の下が膨らんでいたわけですから、
お顔の感じが変わり、またふくらみのあった部位の皮膚にシワがよることになります。

目の下治療シェーマ6.jpg

それではどの程度の脂肪を減らすのでしょうか?

以下が 私の方法です

目の下治療シェーマ5.jpg
プッシュアップテストでホホのお肉を持ち上げ、その方のお若かった時のホホのカーブをイメージして描き、それをさらに目の下まで延長し、その方の理想的なミッドチークから目の下につながる曲線を描くのです。

不要な脂肪、つまり減らすべき脂肪の最適量はその理想曲線からはみ出した部分です。

私のTCBはこのはみ出した量の脂肪だけをトリミングするように減らす治療なのです。

目の下治療シェーマ7.jpg
ですから 真のふくらみが50だとすれば、
減らす脂肪は そのうちの20~25程度になります。

このシミユレーションに基づき、
切らない目の下のたるみ取りTCBにて最適量の脂肪を最適な部位から減らし、
逆に言えば最適量の脂肪を残します。

術前のお写真と TCBを行った直後のお写真です。

 

ブログ2012-8.jpgのサムネール画像

 

手術直後でも、傷は出来ていないことは勿論ですが、
このかたのように内出血もほとんどの方で、出ることはございません。

ただ、この写真を見て
「あれっ?脂肪を減らすTCBだけで、膨らみの下の凹みラインも無くなってる。
だったらレディエッセの注入は要らないのでは?」

と思われる方がいらっしゃると思います。

実は 私のように丁寧に手術をして内出血は無くても、
術直後には若干の腫れが出ているのです。

ですから、脂肪が減らされたことに加え、
腫れでその下の凹みライン・チークが盛り上がり、
あたかもふくらみだけでなく、
その下の凹みラインも治療されたかのような状態
に、なっているわけです。

ここに、私がTCB-R法において、
TCB手術当日にレディエッセ注射を行わず、3週間後に行う理由があるのです。

本来あるはずの凹みラインが、腫れによって見えていない状態で、
やみくもにレディエッセを注入しても、
当初デザインした理想的なホホから目の下にかけての美しいカーブが
形成できないのです。

私のTCBの肉眼的な術後の腫れは 3,4日ですが、
組織学的に目の下・チークが落ち着き、本当の状態に落ち着くには2~3週間かかるのです。

ですから 私のレディエッセ注入はTCB手術の後3週間後に行うのです。

下の写真がTCB手術の3週後、凹みラインを見極め
ホホ~目の下にかけて理想的なカーブをレディエッセで創り出した一例です。

ブログ2012-5.jpgブログ2012-2.jpg目の下治療シェーマ7.jpg

術前写真に比べ、目の下のふくらみ(たるみ)、またその下の凹み(くま)が改善し、
この方が自然に、素敵に若返っています。

この変化をみても解るように、目の下のふくらみを単に減らすことでなく、
ホホの内側のお肉が下がって生じる凹みを
レディエッセ注射で盛り上げることを組み合わせることによって、
多くの方の目のくま、目の下のたるみをナチュラルに治療することができるのです。

***その他***

よく「目の下のたるみ取りを行っても将来再発するのでは?」
というご質問を受けます。
実は、一度適切な量の脂肪を減らした方は、
再び脂肪が増えて膨らみが出てくることはほとんどありません。

「再発」と間違うのは、治療後、歳をとることによって、
ホホの内側のお肉が下がり、凹みラインが出てくることで、
「見かけのふくらみ」が再び現れるのです。

勿論、この場合、TCB手術は不要で、
これはレディエッセなどを注入することで改善出来ます。

因みに、私の患者様の半数は、一度治療をお受けになればご満足され、
追加治療はされません。
残りの半数の方は、「ハリとボリュームのあるチーク」を保つべく、
その方のペースで、たとえば一年に1度、レディエッセを注入されるのです。

まとめ

2回にわたり、目の下のくま・目の下のたるみの成因と、
私の切らない目の下のくま・目の下のたるみ治療を詳しくご説明いたしました。

要約すると
)目のくま = 目の下の凹み → レディエッセ注射
2)目のたるみ = 目の下のふくらみ → TCB手術
3)目のたるみ+目のくま(混在型) = 目の下のふくらみ+目の下の凹み
→ TCB+レディエッセ注射 = TCB-R法

となります。

実際には、目の下のたるみ・くまが混在している患者様が多く、
TCB手術のみ、あるいはレディエッセ単独で、悩みが解決できるケースは少ないのが事実です。

特に混在型の方が、自分のくま、たるみの原因が単純に脂肪のふくらみと考え、
見かけのふくらみにだまされ、過剰の脂肪を除去(脱脂)すると、目の下が凹んでしまいます。
また、取りすぎないにしても、脂肪を減らすだけでは、
膨らみの下の凹みラインは解決できず、クマっぽい疲れた感じは無くなりません。

歳を重ねることで どのような変化がお顔に現れるかを正しく知り、
その変化を逆戻しすることができれば、その人を その人らしく 自然に若返らせる
アンチエイジングとなるはずです。

それを行う治療が TCB手術とレディエッセ注射を併せた私の「自己再生TCB-R」なのです。

 

目の下のたるみ、目のくまで お悩みの皆さん、

是非 私の カウンセリングを

フリーダイヤル0120-0480-74で 御予約ください。

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お待ち申し上げます。

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私の切らない目の下のくま・目の下のたるみ治療 その① 目のくまの成因・レディエッセ治療法

2012.01.19

目の下2スライド4.jpg

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目の下2スライド5.jpg

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こんにちは 皆さん

今日は 改めて 私が行っている
切らない目の下のくま・たるみ治療」のご説明を致します。

まず 目の下のくま・たるみを 治すためには
目の下のくま・たるみがどのようにして出来るのかを知り
それではじめて治療が出来ると言えます。

確かに お若い方でも目のクマ・たるみに悩まれている方は多く
20代でも 毎日のように私のクリニックを訪れ
治療をさせていただいております。

ただ 30代40代になり
「ここ数年で 急に目の下が気になり出しました」
と御来院される方はさらに多いのです

30、40そして 50代になって 気になると言うことは
やはり 目の下のくま・たるみには
加齢 つまり 歳を重ねる エイジングが
関与しているということです。

歳を重ねることで どのような変化が
お顔に現れるかを正しく知り
その変化を 逆戻しすることができれば
その人を その人らしく 自然に若返らせる
アンチエイジングとなるはずです。

血流の問題や色素沈着を除けば
目の下のくま・目の下のたるみ
目の下のふくらみと更にその下の凹みラインが
その主要因と考えられます。

判りやすく要因と症状を表すと
ふくらみ → 目の下のたるみ  凹みライン → 目の下のクマ
となります。

1)    目の下の凹みラインの成因

下の図をご覧ください。人の顔の骨には筋肉が付いています。
RAD bone.jpg

RAD muscle.jpgそしてその上に皮膚がのっています。この皮膚は何となくのっているのではなく、図のように幾つかのスジがのりしろのようになって筋肉や骨と強く接合して(くっ付いて)いるわけです。これは丁度皆さんが、お魚の顔・たとえばマダイのかぶと煮を食べる際、すんなりお肉が箸で取れるところと、スジがしっかりくっ付き、お肉が取れない部分があるのと同じです。このスジはお若い方でも、どなたでも人であれば、元々存在するものです。

RAD ligament.jpg

RAD Ligament *.jpg
ただ、若い時は、お肌にハリがあり、お顔のお肉もぷりっとハリがあるため、このスジ(線)は目立たないことが多いのです。

勿論 若い時からこれらの線が遺伝的に目立ったり、お痩せになっていてお肉が少ないことで、この線が凹みラインとして目立っている方もおられます。これが影を作り 若くても、目の下を黒っぽく、疲れて見せる、目の下のクマ(目のくま)の原因になるのです。

ただ 多くの方は 20代後半から30代、40代になって、この線が気になってこられます。
それは年齢と共に、お肌の弾力性が低下し、お顔全体のお肉が重力で下がってくるのです。ただ 先ほど述べた幾つかのお顔のスジがぴったり筋肉や骨にお顔の皮膚をつなぎ留めている部分は下がることなく、凹んだ線となって現れるのです。
そして部位によって

目の下の凹み → 目の下のクマ
ホホを斜めに走るライン → ゴルゴライン・ミッドチークライン
口角のライン → マリオネットライン

などと呼ばれる凹みラインとなり 皆さんを悩ませるわけです。

 

 

目の凹みスライド01.jpg

 

 

TCB-R 前後.jpg

2)    目の下の凹みラインの治療

さて 目のくま(目の下のクマ)の原因になるこの凹みラインの治療を、私がどのように行っているのかお話しいたしましょう。私はレディエッセという美容ジェル(美容フィラー)の注入を行っております。

下のモニターさんのお写真をご覧ください。この患者様の場合、治療前、目の下のからホホを斜めに走ってゆくラインが、目の下のくまを作り、お顔を疲れて見えるようにしていました。このことは、先の説明通り、ホホの内側のお肉(ミッドチークといいます)が、30代近くになって下がったことで現れて来たエイジング(加齢)変化です。

RAD 目の下.jpg

 

このエイジング変化を元に戻し、この方のホホ、ひいては目の下を若い時の状態に戻してあげることが、レディエッセによるアンチエイジングです。

具体的には、痩せたホホの内側をレディエッセで盛り上げてあげるのです。

注入後のお写真が示すように、ただ単に目の下のクマ、目のくまが目立たなくなっただけでなく、チークが引き上がりボリュームアップすることでお顔全体の重心も上方に移動し、リフトアップ効果が現れました。

私の目の下のくま治療は、実は目の下自体ではなく、さらにその下のホホの内側部分にレディエッセを注入し行っているわけです。

ただこのことは、目のくま、目の下のくまは、ホホのお肉が下がることで目立つようになってきていることを考えれば、非常に理に適っていて、その方がその方らしく、若い時の目の下、お顔を取り戻す、自然なアンチエイジングになるのです。

このことに関連いたしますが、昔の女性のメイクは20代、30代、40代そして50代と年代別に異なっていました。

しかし 最近の40代 50代の読者モデルさんや女優さんは、20代30代の女性とほとんど変わらないお化粧をされています。というより、社会的にも活躍されている大人のミドルエイジの方々が、メイクのファッションリーダーとなって、お若い年齢層の方に影響を与えているといって良いと思います。

そんな素敵なミドル・ファッションリーダーさん達の共通点は、まさにこのホホの内側のお肉、ミッドチークのボリュームとハリであり、このことが、若々しい目の下、そして 若々しいお顔を創りだしていると考えます。

確かにメイクを工夫すれば、それなりに、ぷりんとしたようにチークを見せられますが、やはり、美容フィラーの注入にはかなわないと思います。

RAD GOLGO.jpg

レディエッセ注入治療とは

フィラーには よく知られているヒアルロン酸や ご自身の脂肪などもありますが、私がレディエッセというフィラーを選択し、自信を持ち、目の下・チークの治療のみならず、お鼻、アゴ、法令線、額の形のプチ整形に、用いているかには、しっかりとした根拠があり、またレディエッセ治療をお受けになった患者様の満足度は非常に高くなっています。現在私のレディエッセ症例数は月100人以上、年間1000人を超え、我が国トップとなっております。

レディエッセによるプチ整形は
鼻や顎、額の形、そして今回の目の下・チークの形を自由自在に創ることができます。
またヒアルロン酸のように 注入後流れてお鼻が太くなったりしません。

それはレディエッセ粘稠度(ねばり)と弾性力(盛り上げ力)が極めて高く、流れにくく、ずれにくいことが理由です。

RAD nebari .jpg

レディエッセの成分はハイドロキシアパタイトというカルシウム製剤にサトウキビから採取したジェルです。
レディエッセはその安全性を 米国FDAで認可されている極めて良質な美容フィラーです。

また 通常のヒアルロン酸が数ヶ月で吸収されるのに比べ レディエッセ18ヶ月かけ ゆっくり 吸収されますから持続が長いのも特徴です。

そしてさらに 下スライドのように レディエッセ自体(白い粒子)は吸収されても粒子の周りに、ご自身のコラーゲン(赤く染めた繊維)が新生され緻密に集められるのです。その後残る コラーゲンのボリュームは 初めのレディエッセ注入の3割と言われています。

 

RAD soshiki .jpg

ですから 注入を繰り返すうちに本当に 自分の目の下の凹みラインが盛り上がり、お鼻や顎が高くなって行くといえるのです。

レディエッセはその優れた形態保持性が 「硬くなる」「しこりになる」という御心配をされる方がおられます。確かにその長所を裏返せば、硬くなるのですが、レディエッセの正しい注入方法は、皮膚の浅い部分、浅い層に注入するのではありません。皮膚の深い部分、正確に言うと、骨の上に接して載せるように注入し、下から皮膚を持ち上げてあげるように使用するのです。そうすることによって、しこりには決してならないのです。

RAD skin**.jpg

ですから 法令線の治療を行った下のモニター写真のように
皮膚に何かを入れている感じ、違和感が無く、ご自身のコラーゲン新生と相まって、とても自然な仕上がりが実現するのです。

RAD NLF*.jpg
「肉芽腫」になるなどという根拠の無い情報がネット上にあるようです。
肉芽腫は腫瘍ですから どんどん大きくなる癌ですが、カルシウムと食品にも使われるCMCジェルが主成分である以上、そのようなことは、あり得ず、実際の報告もございません。これは、注入後、一時的に硬くなった患部を御心配された方が、このような表現を使われたのではないかと察します。

説明が 幾分長くなりましたが、目の下のくま、目のくまで悩まれる患者様の原因が この凹みラインであれば、私の「切らない目の下のたるみ取り(TCB)」をお受けにならなくても、レディエッセのホホへのお注射で、症状が改善されるのです。

ただ 目の下の凹み、ホホの内側の凹みを盛り上げるだけでは、目の下がスッキリ出来ないこの写真のような方、

TCB-R 前後.jpg
つまり 目の下にふくらみがある方の場合は、私の切らない目の下のたるみ取り(TCB)を また、目の下のたるみとくまが混在している方は、切らない目の下のたるみ取り(TCB)と今回ご紹介したレディエッセ注入を併せたTCB-Rという治療が、その悩みを解決できることになるのです。

目の下のふくらみの成因、その治療に関しては 次回のブログで ご説明いたします。

 

目の下のたるみ、目のくまで お悩みの皆さん、

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2012年 あけましておめでとうございます。

お正月明け 京都に帰った折、大阪・枚方出身の
横浜DeNAベイスターズ 国吉佑樹投手と家族で食事をしました。

国吉投手は2009年 育成ドラフト1位で
横浜ベイスターズに入団。

一年目は ケガで苦しみましたが
昨シーズンは 夏以降 一軍に上がり
巨人戦で プロ初勝利も飾った
ベイスターズ期待の 二十歳の若者です。

身長196センチで ダルビッシュ投手とほぼ同体型、
長身から投げ下ろすストレートは かなり速くなり
もともとのバランスの良さに力強さが加わって
「ものが違う」大物のオーラを既に私は感じ取っています。

今シーズンは 三浦大輔選手が 一緒に
自主トレを 行ってくれるようですが

国吉選手には これから 十年以上 ローテーションの軸となり
先発完投出来る 本格派の投手になって欲しいですし
きっとなるはずの選手だと思います。

 

IMG_4927*.JPG

過去のブログでも紹介しましたが
私は 小学2年頃から 横浜DeNAベイスターズの
前身 大洋ホエールズを応援し
40年以上 大洋—横浜を 見つめ 応援し続けてきました。

当時の大洋は松原選手、シピン、長崎 江尻 長崎選手など
打線は活発でしたが、投手陣が踏ん張れず
春先の出だしだけは良いのですが
やっぱり 最終的にはBクラスが定位置でした。

それでも 私は  周りに影響されることなく
ずっと 弱い大洋を応援し続けました。

負けると 本当に 悔し涙を流していましたが
次の日には「今日は勝ってくれる」と 再び
必死に 大洋の応援をする少年でした。

子供ながらも 弱い大洋を愛し応援することで
判官贔屓的な考えと

「人は思い通りにはならないけれど 信じよう」
「人を信じるけれど 無理な期待はしない」
「それよりも 自分が出来ることを その人のために行おう」

そんなことを学び モットーとして 生きるようになりました。

こんな幼少期からの経験があったからこそ
私は医学の道に進み
医者になり 多くの患者さん方とのご縁をいただいていると言っても
過言ではないのです。

TBSからDeNAへの身売り問題で
世間を騒がせた 昨シーズンでしたが

何があろうが 私は これから先もずっと 応援し、
ベイスターズを愛してゆきます。

横浜スタジアムに年間シートを購入しているのも
大洋・横浜への恩返しの一環ですが

選手の皆さん 特に若い選手に
役に立つことを 出来る範囲で これからも
させていただこうと考えています。

子供の時 憧れであった選手が
青年期には 競い合うライバルのように思え
勇気や 元気を もらいました。

そして今
選手は 皆 年下になり
国吉選手などは 自分の 子供のように思えます。

今回の食事会では
彼は体も大きいので 焼き肉でもお腹いっぱいご馳走するのが
いいかなとも思いましたが

私が関西に戻ると 毎朝プールで泳ぎ
会食にもよく利用する Westin Kyoto での
食事と どちらがいいか 彼に尋ねると

彼は 「ホテルのフレンチがいいです」と
答えてくれました。

ゆっくり話させてもらい 感じたことは
国吉選手は 選手として逸材であることは勿論ですが
それ以上に 素晴らしい人間性の好青年であるということです。

優しく 真面目で 思い遣りがあって
ご両親や周りの人々に対する感謝の気持ちを
しっかり持っています。

私も自分の子供・誉と雅にもスポーツをさせています。
野球ではなく バレーボールですが
誉は 小学生の時 全国大会で日本一になったチームの
キャプテン セッターを つとめ、中学に入っても
バレーボールを続けています。

今回の食事会で きっと子供達も国吉選手から
なにかを学んでくれたと思います。
私も 彼の実直さに 心洗われました。

今シーズンの目標を色紙にお願いすると
「二桁勝利」と 力強く 書いてくれました。

二桁勝と言うことは とにかく
一年間 しっかりと ローテーションに加わり
投げ続けることが必要条件。

国吉選手のみならず ベイスターズの選手が
ケガや故障なく それぞれの持ち場で十分力を発揮し

ファンのためではなく
自分たちが プロとして充実したシーズンを送るために
勝てるチームになって欲しいです。

頑張れ国吉投手! 頑張れベイスターズの選手達!

 

石川選手と.jpg                          石川雄洋選手と
 

 

 

 

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